9月20日に大山へ行ってきました

2020年9月20日に大山へ行ってきました。
 9月前半の週末は暑く、時間も取れなかったので山へ行けずであった。 20日は9月で唯一時間がとれる日であったので、山仲間と大山へ行く予定をしていた。 しかし、前日の山仲間は山行をキャンセル。 しかし、この週末を逃すと日向薬師の彼岸花は観に行けない。 そこで、今回は単独で大山山頂で無線運用を行い、帰りに彼岸花を楽しむ事にする。 

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世の中4連休であるが大山へ行く人は少なく、ヤビツ峠行バスはガラガラである。 気温も随分と下がり快適に登れるが、山頂付近で雨がぱらつき始める。 山頂で雨が止んでいる間に無線運用を行い、クアハウス山小屋へ下る。 下っていると、急に秋が深まって来たように感じる。 クアハウス山小屋で一風呂浴び一杯飲んだ後に、日向薬師付近に群生する彼岸花を観に行く。 まだ咲き始めの様で、赤い彼岸花の見ごろは来週あたりであろう。 しかし、白い彼岸花はほぼ満開。 今年も彼岸花を見に来る事が出来、良かった!  


実施日:2020.09.20(日)

参加者:単独

天候 :曇り一時雨

コース:小田急線新百合ヶ丘駅→(小田急線)→秦野駅→(バス)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→小田急線経堂駅 

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朝5時に起き、出発の準備を開始する。 この季節になると、この時間の外はまだ暗い。 朝食後、6時過ぎに自宅を出発し、最寄駅へ向かう。 新百合ヶ丘駅から6時19分発の各駅停車に乗り、さらに本厚木で急行電車へ乗り継ぐ。 結局、秦野駅まで各駅停車で行った事になる。 途中の車窓から丹沢を眺めると、高曇りの雲の下に稜線が見えるが、所々で雲が山腹に纏わり付いている。 「この分なら、登っている間は雨に降られる事も無いであろう。」と思う。 7時10分、電車は秦野駅に到着しヤビツ峠行きバス停へ向かう。 バス停には登山者のザックが二つ置かれているだけである。 4連休と云うのに、山へ行く人は少ないようである。 もっとも、最近は三密を避けるために自家用車を使い、バスを避けているのであろうか? バスを待っている間に登山計画書を登山計画書入れに投函する。 7時44分、始発バスは乗客7名を乗せ定刻に秦野駅を出発する。 バスが秦野駅を出ると直ぐにフロントガラスに雨粒が付き始めるが、直ぐに止む。 蓑毛バス停までに乗客2名が下車し、8時26分に標高770mのヤビツ峠に到着する。 バスを降り、公衆トイレの脇のベンチで出発の準備を開始する。 ヤビツ峠のバスロータリーの真ん中の島は、何故か木々が伐採されている。 おそらくレストハウス建設に伴い何かを建てるのであろう。 8時34分、ヤビツ峠を出発し、イタツミ尾根を登り始める。 

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レストハウス建設に伴い、バス停横からの登山口が使えないので、大回りしてイタツミ尾根へ取り付く。 今回は新しいストックを持参している。 前々回の山歩きで、愛用のカーボンシャフトストックが経年劣化のため破損し、前回は予備のメタルシャフトストックを使ったが、やはり重たい。 そこで、新しいカーボンシャフトストックに取り換えた。 最近はこの手のストックの値段も随分と安くなり、修理するくらいなら新しい物を買った方が安い。 随分と軽く感じ、すいすいと足が進んでしまう。 しかし、3週間ぶりの山歩きなので、スタンスを小さくとってゆっくりと登るよう心掛ける。 数日前までは茹だるような暑さであったが、急に秋が深まったような涼しさになっている。 おかげで暑さに弱い私にとっては大変登り易い。 やがて登山道の右側が開け海が見えるようになる。 時々木々の間を冷たい風が通り抜けて行き、気持良い。 イタツミ尾根唯一の鎖場と通過し、急坂を登り切ると春岳山の直ぐ近くから尾根上の登山道へ変わる。 9時15分、標高949mの中間点に置かれたベンチに到着し、ザックを降ろす。 ベンチのすぐ近くには山帽子の木が何本かあり、既に赤い実を付け始めている。 山帽子の実は食べると甘酸っぱい味がするようである。 ベンチへ腰を降ろし、汗を拭って行動食を腹へ入れる。 10分ほど休み、残りの標高差を登り始める。 やがて長い木道が現れる様になると、下社からの表参道は近い。 この頃になると、雨がパラパラと降り始めるが、合羽や傘を出すほどではない。 9時58分、標高1172mの所で表参道を合せる。 分岐付近からは稜線部分にガスが纏わり付く丹沢表尾根が眺められる。 

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分岐を過ぎると岩の重なる表参道を登り始める。 イタツミ尾根を登る登山者は少なかったが、表参道を合わせても登山者は少ない。 天気が今一つ悪いのか?4連休で山以外へ行く人が多いのか?それにしても少ない。 急登を15分ほど我慢して登ると、二本目の鳥居を潜り大山山頂に建つ阿夫利神社の境内に入る。 10時13分、標高1252mの大山山頂に到着する。 山頂の東屋に登山者が二名居るだけである。 そして、阿夫利神社奥ノ院の建物の横に鹿が草を食べている。 頂上部への鹿の侵入防止で登山道にグレーチングが設置してあるが、何処からか鹿が山頂境内内へ入ってくる。 人慣れしているのか、近寄っても逃げない。 山頂で写真をとった後、山頂直下の東側広場へ向かい、空いているベンチへザックを降ろす。 この頃になると小雨も止み、関東平野がぼんやりと見渡せるようになる。 先ずは行動食を食べ、何時もの様に1.2GHz帯の無線運用を開始する。 無線運用を始めて間もなく、また雨が降り始める。 そこで、傘をさして無線運用を行う。 11時30分を過ぎた頃に雨が本降りになり始め、無線運用を終了し下山の準備を開始する。 結局、一時間弱で11局と交信する。 ザックにはザックカバーをかけ、合羽の上着だけ着きる。 11時40分、雷ノ峰尾根を下り始める。 

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山頂から標高差300mほど下ると雨も止み、着ていた合羽を脱いでザックへ仕舞う。 雷ノ峰尾根も登山者が少なく、マイペースでどんどん下って行く。 標高が下がるに従い気温が上昇し始め、額から汗が流れるようになる。 やがて、雷ノ峰尾根唯一の鎖場を過ぎると、見晴台は近い。 12時27分、標高795mの見晴台に到着し、ベンチにザックを降ろす。 ここも登山者が少ない。 毎度の事であるが、今回もここで20分ほどボヤーとしている。 12時54分、下山を再開する。 ここからは暫く尾根道を下り続ける。 少し下った所にミツマタの群生した所がある。 まだミツマタは葉をつけているが、枝先には来年の春先に咲く花の蕾を付け始めている。 もう暫くするとミツマタも葉を落とすであろう。 そしてススキも大分穂を出している。 一気に秋が深まって来たように感じる。 13時05分、大きなお地蔵さまにご挨拶をして、ここから尾根を離れ植林の中の九十九折れになった登山道で下り始める。 最近、足元ばかり見て歩いていると、目の焦点が合わなくなってくる。 加齢のためか目玉の筋肉が緩み始めたのであろう。 13時33分、標高442mの所で、舗装された林道に出、林道途中の水場経由でクアハウス山小屋へ向かう。 

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13時48分、標高320mに建つクアハウス山小屋に到着する。 4連休のためか、ここはお客さんが多い。 早速風呂へ向かうと、脱衣場が砂っぽい。 おそらく川遊びをした子供達が身体に砂を付けて風呂場に来たのであろう。  風呂でさっぱりした後は、食堂へ向かい生ビールを飲みながら、スマホで今回の山行データを記録する。 さらに焼酎を飲みながら、新潟に移住した山仲間へ電話する。 今回はこの後も楽しみがあるので、15時42分にクアハウス山小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらう。 バス停付近の田圃の畦道には、ちらほら彼岸花が咲き始めている。 土手一面が真っ赤な彼岸花で埋め尽くされるのには一週間ほど早いが、それでも十分楽しめる。 少し離れた所には、真っ白な彼岸花が群生して咲いている。 写真撮りながら歩き回り、16時05分発のバスで伊勢原へ向かい、小田急線で帰途に就く。 17時04分、新百合ヶ丘駅に帰りつく。 

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今回のトラックデータは、距離7.2km、登りの累積標高差は570m、下りは-1120mであった。

費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥470
バス代(秦野→ヤビツ峠)  @¥490
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥380

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