8月30日に大山へ行きました

2020年8月30日に大山へ行きました。
 8月最後の週末は、山仲間と大山詣でへ行く約束をしていた。 8月も終わりと云うのに、連日35℃を越えるような日々が続き、暑くてたまらない。 武漢コロナの騒ぎが無ければ、自家用車でもう少し涼しい山へ行っている所である。 まあ、下山後の風呂と生ビールを楽しみにするか?  

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武漢コロナのおかげで遠くの山へ行けなくなったが、秦野からヤビツ峠行きのバスは乗車人数制限をしていてほぼ座って行けるのがよい。 山頂で無線運用をしている間は曇っていて、そよ風も吹き気持良かったが、登り下りは汗が止め処も無く出た。 おかげで下山後のクアハウス山小屋の風呂と生ビールは最高であった。 「暑さ寒さも彼岸まで」と云うが、お彼岸を過ぎないとこの暑さは収まらないのであろうか? 来月になれば、彼岸花が見られるようになる。 楽しみである。 


実施日:2020.08.30(日)

参加者:2名

天候 :曇り時々晴れ

コース:小田急線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野駅→(バス)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→小田急線登戸駅解散 

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前日は猛暑で自宅は38℃まで気温が上がり、おかげで夜になっても室温が下がらない。 運悪く、エアコンが故障し熱帯夜を過ごさねばならず、眠りが浅い。 朝、エアコンの効いた部屋へ入ると活き返る。 朝食後、6時少し過ぎに自宅を出発し集合場所の最寄り駅へ向かう。 早朝でも外へ出ると、もう暑くなっている。 駅へ行くまでに汗びっしょりである。 これでは登りが思いやられる。 新百合ヶ丘駅下りホームで山仲間と合流し、6時29分発の急行電車で秦野駅へ向かう。 車内は一つのベンチに3名ほどしか座っていない。 武漢コロナの影響で、公共交通機関を敬遠しているのであろう。 電車が海老名駅近くになった時、丹沢を眺めると白くぼんやりとして殆ど山の輪郭が判らない。 空気中の水蒸気がかなり多いようである。 7時10分、電車は秦野駅に到着し、ヤビツ峠行バス停へ向かう。 バス停には既に15名ほどの登山客が列を作っている。 この辺りならなんとか座れそうである。 もっとも、三密を避けるために、最近バスはギュウギュウ詰にせず、定員を少なめにして臨時便を出している。 バスを待っている間に、登山計画書をバス停前に設置してある計画書入れへ投函する。 定期便の前の臨時便に乗車でき、7時41分に秦野駅を後にヤビツ峠へ向けてバスは出発する。 バスは、県道70号線をヒルクライムの自転車や対向車を避けながら標高を上げて行く。 8時16分、標高770mのヤビツ峠に到着する。 何時もは公衆トイレ脇に設置されているベンチへ向かうが、今回はバス停前のベンチにザックを置き、出発の準備を行う。 これはヤビツ峠バス停の上の広場が工事中のため、バス停からそこへ通じる丸太の階段が使えず、少しでも迂回ルートに近い所で準備をする事にした。 8時23分、ヤビツ峠を出発する。 

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ヤビツ峠バス停の上の広場は、過ってヤビツ山荘が建っていたがだいぶ前に小屋は撤去された。 最近、その跡地に秦野市がレストハウスを来年3月頃までに建てるようである。 そのため、大山へ登るイタツミ尾根登山道の取り付きは、蓑毛からの柏木林道のヤビツ峠側を一部使って迂回ルートが設けられている。 距離は大したことはないが、なんとなく何時もと違った山を歩いているようである。 イタツミ尾根の登山道を登る様になると、あまり風が無く蒸し暑い。 おまけに今回持参したストックは、前回の山で軽いカーボンファイバー製ストックが壊れてしまったので、予備のスチール製ストックを持参した。 カーボンファイバー製と違って、かなり重たく感じる。 おまけにグリップがスキーストック用を付けているので、素手では少し大きすぎるように感じる。 暫く登ると登山道の左側が開けるが、ガスで遠望は閉ざされている。 時々雲の切れ間から日が差し込むと、一気に気温が上がったように感じる。 やがて、鎖場を過ぎ九十九折れになった急坂を登り始めると、汗が額からとめども無く流れ始める。 時々立ち止まって、タオルで汗を拭うが追い付かない。 9時03分、標高964mの中間点に置かれたベンチに到着する。 ベンチにザックを降ろし、汗を拭って行動食を食べながら小休止する。 時々、思い出したように風が吹き抜ける。 実に心地よい瞬間であるが、長続きはしない。 10分ほどの小休止の後、残り半分を登り始める。 尾根を幾度か絡みながら標高を上げて行き、やがて登山道に長い木道が現れる。 ここまでくれば下社からの表参道との分岐は近い。 9時52分、標高1172mの所で表参道を合せる。 ここからは丹沢の山々がよく見える所であるが、今回はガスで全く見えない。 汗を拭うついでに、ザックを降ろし水を飲む。 頭に巻いたバンダナを絞ると、汗が雑巾を絞ったように出てくる。 

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分岐からは下社から登って来た登山者も加わり、登山道を登る人が多くなる。 最近は、軽装のトレールランナーが多い。 彼らは軽い足取りで、我々をどんどん抜いて行く。 暫くは岩の重なる急坂が続くが、一時の我慢である。 やがて最初の鳥居を潜ると、大山山頂は近い。 二本目の鳥居を潜り大山山頂に祀られる阿夫利神社の境内に入る。 10時12分、標高1252mの大山山頂に到着する。 先ずは阿夫利神社奥ノ院の社殿にお参りする。 山頂からはガスで遠望は利かないが、上空を雲が覆っているので日差しが避けられその分涼しい。 神社をお参りした後は、山頂東側直下の広場へ向かう。 空いているベンチにザックを降ろし、行動食を腹へ入れ水を飲み一息つく。 雲で日が陰っていると涼しくて気持ちよいが、雲の切れ間から日が差し込むと、強烈に暑くなる。 山仲間が「無線やったら?」と云うので、お言葉に甘えて無線運用をする事にする。 何時もの様に1.2GHz帯の無線機を取り出し、アンテナを取り付けて無線運用を開始する。 30分ほどで5局と交信する。 今回は、山仲間と一緒に下るので、早めに無線運用を切り上げる。 11時04分、山仲間と一緒に雷ノ峰尾根を下り始める。 

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連日の猛暑に、登山道は乾き下り易い。 暫くは周囲をガスが囲み、ひんやりとした雰囲気の中を下る。 やがて標高が300mほど下がってくると山腹に纏わり付いていたガスも取れ始め、日差しが出てくる。 それと共に、気温が急激に上がってくる。 風も殆ど無く、登り以上に暑い。 時々立ち止まり、汗を拭う。 11時56分、標高780mの見晴台に到着する。 流石にこの暑さではここへ登ってくる登山者も少なく、ベンチは空いている。 ベンチにザックを降ろし、汗を拭って小休止をとる。 頭に巻いているバンダナの汗を絞り、テーブルに広げておくと直ぐに乾いてしまう。 今回は水の消費が多く、ここで今回持参した1リットルの水をすべて消費する。 次の水場までは、一時間弱である。 20分ほどの小休止後、下山を再開する。 暫くは広い尾根伝いに、日向薬師方向への登山道を進む。 のんびり15分ほど下ると、標高689mの所に建つ大きなお地蔵さんの所にでる。 ここからは尾根を外れ、植林の中の九十九曲を下る。 

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薄暗い植林の中の九十九折れの登山道は風も無く、暑い。 舗装された林道までは25分ほどなので、我慢して下る。 やがて、登山標識が現れるとこの下り坂も終盤である。 12時59分、標高446mの所で舗装された林道に出る。 ここからは途中に水場のある舗装された林道を下る。 5分ほどで水場に到着し、汚れたストックと靴を洗い、ついでに頭から水をかぶる。 冷たくて実に気持がよい。 少しさっぱりした後で、また林道を下る。 13時20分、標高330mに建つクアハウス山小屋へ到着する。 8月最後の週末のためか、クアハウス山小屋はお客さんが多い。 早速風呂へ向かう。 風呂場へ向かうと、脱衣所の床がびしょびしょである。 どうやら我々の前に風呂から出た人がびしょびしょにしたようである。 外湯のマナーを知らない人が多くなったのかと思う。 風呂でさっぱりした後、冷房の効いた食堂へ向かう。 先ずは、一人で生ビールで乾杯する。 実に美味い! やがて、長風呂の山仲間も食堂へやって来て、再度ビールで乾杯する。 その後、焼酎を飲みながら二時間ほど宴会を催し、15時57分に小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらう。 バス停から16時05分発のバスで伊勢原へ向かい、伊勢原駅で16時29分発の急行電車で帰途に着く。 17時12分、登戸駅で解散し、私は世田谷の実家へ向かう。 

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今回のトラックデータは、距離7.8km、登りの累積標高差は572m、下りは-1003mであった。

費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥470
バス代(秦野→ヤビツ峠)  @¥490
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→経堂)   @¥510

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