4月4日に大野山へ行ってきました

2019年4月4日に大野山へ行ってきました。 
 久しぶりに無線仲間を山へ誘ったら、「4日の平日に行こう。」と、云ってきた。 この季節の山は、帰りにお花見もしてみたいので、御殿場線の谷峨駅から大野山へ登り、下山後に山北駅近くのお花見もする事にする。 しかし、木曜日は山北のさくらの湯が休業なので、新松田か鶴巻温泉で入浴する事にした。 今回は二人とも早めに帰宅しなければならないので、無線運用無しでの山行とした。 

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天気が良く、朝からよく晴れ渡り、予定した時間より早く御殿場線谷峨駅を出発した。 のんびりと、富士山を眺めながら登る。 心配していた花粉によるアレルギーは、薬のおかげで発症せず。 大野山からは、360度の展望が開け景色を満喫できた。 平日でも、大野山へは年金組が大勢来ていた。 下山後は山北駅近くの満開の桜を楽しむ。 楽しい平日の一日であった。 

実施日:2019.04.04(木)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:新百合ヶ丘駅集合→(小田急線新松田経由)→谷峨駅→嵐(大野山登山口)→頼朝桜→大野山→イヌクビリ→地蔵岩→大野山入り口BS→山北駅→(御殿場線)→松田駅/新松田駅→鶴巻温泉→弘法の里湯(入浴)→鶴巻温泉駅→(小田急線)→経堂駅解散

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今回は二人とも早めに戻らなければならなかったので、早めに出発し大野山と山北駅近くのお花見をメインにして、行く事にした。 新百合ヶ丘駅6時08分に集合する事にしていたが、朝5時30分前に無線仲間から「予定の一本前の電車に乗った。」と連絡があり、私も直ぐに自宅を出発する。 5時54分、新百合ヶ丘駅到着の急行電車内で無線仲間と合流する。 久しぶりに会う無線仲間と話をしている内に新松田駅に到着し、直ぐに御殿場線へ向かう。 御殿場線へ向かうと、丁度静岡行き電車が到着した所で、乗り込む。 7時04分、計画より早く御殿場線谷峨駅に到着する。 この駅で降りた乗客は、我々を入れて3名で、全員ザックを背負っている。 我々は駅舎内で出発の準備を行い、改札横にある登山計画書入れへ我々の計画書を投函する。 7時15分、標高167mの谷峨駅を出発する。 駅から大野山登山口までは、舗装道路を距離2kmほど歩く事になる。 御殿場線の跨線橋からは、駅周辺の満開になった桜が美しく眺められる。 

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跨線橋を越え、田圃の中を通過すると酒井川に架かる吊橋を渡る。 橋を渡り切ると、川の水面に東名高速道路の白い橋脚が映り込み、実に綺麗である。 河沿いに少し歩くと、嵐集落へ向かう急な坂道へ入り登る。 車道であるが意外と急坂である。 一歩一歩ゆっくりと登って行く。 暫くすると東名高速道路の管理ビルの横を通過し、右側が開けてくると富士山が綺麗に眺められるようになる。 標高差80mほどを登った、7時44分に標高247mの所で大野山ハイキングコースへ入る。 そこにはツツジが満開の花を付けている。 暫くはコンクリートの道であるが、すぐに未舗装の傾斜の緩い登山道になる。 やがて登山道はコンクリートで作られた排水路の様になり、突当りの階段を登ると車道へでる。 

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車道に出た所には、山北町指定天然記念物である「都夫良野の頼朝桜」が七分咲きの花を付けている。 随分と大きく見事な桜の木である。 頼朝桜から車道を100mほど歩いた標高364mに建つ公衆トイレ付の東屋に、8時09分に到着し最初の小休止をとる。 東屋で行動食を食べ、暫くのんびりする。 15分ほど休み、大野山へ向けてまた登り始める。 東屋からは、車道を離れ尾根上へ向かって真直ぐ伸びた舗装道路を登って行く。 7分ほどで標高412mの大野山へ続く尾根上へでる。 ここからはまた山道が始まり、緩い傾斜の自然林に囲まれた明るい登山道が始まる。 

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8時49分、標高490mの所で再度舗装道路を越えると、近くの農家が作ったジャムや漬物の無人販売所の前に到着する。 無線仲間は、発泡スチロールの箱の蓋を開け、切干大根を購入する。 無人販売所を出ると直ぐに獣除けのフェンスの扉を通過し、植林の刈られた見晴らしの良い斜面を九十九道で登る様になる。 この登山道は、富士山を眺めながら登れる。 やがて再度獣除けのフェンスの扉を過ぎ、少し登ると標高634mを示す標識の前を通過する。 9時11分、標高629mの尾根上の開けた所に出る。 富士山から愛鷹連山、箱根の山々を眺めながら歩けるプロムナードである。 9時18分、プロムナードの途中の標高657mの所に建つ東屋に到着し、ベンチにザックを置いて小休止を取る。 行動食を腹へ入れながら、景色を堪能する。 雲一つないので、実によく景色が眺められる。 

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休んだ東屋から大野山山頂は近い。 10分ほど休んだ後、大野山山頂を目指して歩き始める。 やがて、元牧場の作業道を越えると、箱根笹に囲まれた登山道を登る様になる。 無線中継用の大きな反射板がある所を過ぎると、開けた大野山の一角にでる。 牧場跡の柵に沿って付けられた道を進むと、舗装された車道にでる。 そこを右折し、今度は西丹沢の山々を眺めながら進む。 9時46分、標高723mの大野山山頂標識のある所に到着する。 時間も早く平日なので、山頂の登山者は一人しかいない。 空いているベンチにザックを降ろし、コンロを出してカップ麺用のお湯を沸かす。 眼下に丹沢湖が望め、丹沢湖を囲むように西丹沢の大室山や加入道山、畦ヶ丸などの山々が眺められる。 やがてお湯が沸き、カップ麺にお湯を注ぎ食べる。 大野山山頂付近にも桜の木は多いが、寒桜や山桜が多く、まだ殆ど花を付けていない。 この山はあまり電波が飛ばないので、本格的に無線運用を行うための無線機を持参していないが、ハンディータイプの小型無線機は持参している。 その無線機でアクセス可能な中継局を呼びだし、さらにそこからインターネット経由で世田谷区の無線中継局を使って、JM1FVO局と交信する。 やがて10時を回ると、大野山山頂には年金組の登山者が増えてくる。 

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10時35分、山北へ向けて下山を開始する。 舗装された車道脇には桜が植えられ、チラホラ花をつけ始めている。 10分ほどで十字路になった標高666mのイヌクビリを通過する。 イヌクビリには、大きなハイキングコースパップの書かれた看板が建っている。 イヌクビリの十字路を直進し、古宿への分岐を右折すると満開の桜の木があり、ベンチが置かれている。 ここからは、傾斜のきつい直線的な長い丸太の階段が始まる。 ここを一気に標高差100mほど下る。 

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丸太の階段の先は植林帯の中に続き、植林の中に入ると直ぐに終わる。 ここからは山腹をトラバースするように付けられた登山道で徐々に標高を下げて行く。 登山道は、植林と自然林の中を交互に通過して行く。 やがて、登山道に足場パイプで作られた手摺が出てくると、登山道の終点である地蔵岩コース登山口は近い。 10時48分、標高653mの地蔵岩コース登山口から舗装された車道へ出る。 ここから山北駅までは、舗装道路歩きになる。 10分ほど道路を歩くと、古宿の集落に入る。 フル宿の集落に入るや、満開の桜の花が目を楽しませてくれる。 なかでも、旧共和小学校の校庭に咲く桜は見事である。 平成22年の閉校まで、学生達はこの桜の花を見て入学し、卒業していったのであろう。 

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小学校跡の正門前を過ぎ、最短コースを通って山北駅へ向けて下る。 最短コースは舗装はされているが、車が通行できない急坂である。 やがて鍛治屋敷の集落を通過し、広い車道へ出る。 やがて東名高速の高架橋下を通過すると、舗装道路脇に満開の桜並木が現れる。 12時06分、標高143mの大野山入口バス停を通過する。 直ぐに旧国道246号線のトンネルを潜り、現在の国道246号線の交差点に出る。 

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交差点から暫く旧国道246号線を歩き、御殿場線の跨線橋の所に12時16分に到着する。 いよいよここから山北駅までは、御殿場線沿いに咲く桜見物をしながらの散歩である。 平日にもかかわらず、大勢の人がカメラを抱え御殿場線の跨線橋の上で電車が通過するのを待っている。 昨年は既に満開を過ぎ花吹雪が舞うお花見であったが、今回は丁度満開の時に見物できる。 実に美しい。 平日に山北の桜見物に来て良かったと思う。 12時32分、山北駅の脇広場で行われている桜祭り会場に到着する。 何時もはここで「さくらの湯」に入るが、今回は休業中なので、電車の時間まで桜祭り会場で生ビールを飲む。 12時58分、少し遅れて到着した御殿場線に乗車し、松田駅へ向かう。 松田駅で小田急線に乗り換え、鶴巻温泉の弘法の里湯へ向かう。 平日なので、弘法の里湯は空いている。 風呂から上がり、2時間ほど休息所で酒を飲み、16時47分の電車で帰途に着く。 17時50分、経堂駅で解散し、私はその足で実家へ向かう。 


今回歩いたコース

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見晴らしの良い所での大きなトラックのズレはほとんどないが、やはり下山後谷間を歩くとトラックがずれている。 今回の歩行距離は11.6kmで、累積標高差は登り647m、下り693mであった。 最近スマホを購入し、一緒にトラックを記録しているが、スマホのGPS性能が悪く、登山用GPSより記録されたトラックは暴れている。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→谷峨) @¥740
電車代(山北→鶴巻温泉)  @¥440
風呂代(弘法の里湯)    @¥1000   
電車代(鶴巻温泉→経堂)  @¥540

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