3月3日に大山中腹を歩いてきました

2019年3月3日に大山中腹を歩いてきました。
 山仲間から連絡があり、「週末に近場の山へ行こう。」と誘いがあった。 山仲間の近くの山とは、大山である。 私も特に予定が無かったので、大山へ行く事にした。 しかし、週末の天気がはっきりしないのが問題である。 まあ、登る時に雨になったら、その時に考えよう! 

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朝集合した時には雨が降っていなかったが、秦野駅に着くと雨。 山仲間の希望で急遽コースを、大山山腹を横切るコースに変更。 終日冷たい雨の中、大山山腹を横切ることになった。 さすがに雨の中、このコースを歩く人はおらず、静かな山歩きになった。 私にとっては雨で杉花粉が飛散せず、よい一日であった。 たまには雨の山も好い。 


実施日:2019.03.03(日)

参加者:2名

天候 :雨

コース:新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野駅集合→(バス)→蓑毛→蓑毛越→下社→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋→(山小屋の車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→新百合ヶ丘駅解散

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前日の天気予報では大山付近が雨になるのは15時頃となっていたが、朝インターネットで天気予報を見ると、8時頃から弱雨になっている。 家を出る6時過ぎには雨がまだ降っていないので、集合場所の駅へ向かう。 6時29分、小田急線新百合ヶ丘駅で山仲間と合流し、急行電車で秦野へ向かう。 電車に乗って、暫くすると窓ガラスが雨で濡れるようになる。 予報より随分と早い降雨となった。 山仲間は「雨降りなので、山頂へは行かず、山腹を経由してクアハウス山小屋へ行こう。」と云う。 まあ、この時期ならこのコースに生息する山蛭の心配はないので、山腹散歩もよいかと思う。 7時11分、電車は秦野駅に到着し、ヤビツ峠行バス停へ向かう。 さすがに雨降りなので、このバス停に並んでいる登山者は少ない。 7時44分、ヤビツ峠行バスで蓑毛へ向かう。 バスの乗客は極めて少なく、座席の空席が目立つ。 8時01分、バスは蓑毛に到着し、バスを降りる。 このバス停で降りたのは、我々二人だけである。 トイレの庇のある所で出発の準備を行う。 雨が降っているので、とりあえず合羽の上着とザックにはザックカバーをかける。 

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8時14分、標高314m蓑毛バス停を出発し、春岳沢左岸沿いに舗装道路を歩き始める。 直ぐに、江戸時代に建てられた常夜燈のある分岐を通過する。 この常夜灯を右折し、蓑毛越しへ向かう。 登山道に入ると直ぐに植林の中の道に変わり、杉や檜の葉が傘代わりになり雨の落ち方が少なくなる。 分岐から5分ほど登ると最初の林道を横切る。 更に2本の林道を通過すると、枝尾根に取り着き尾根を絡むように標高を上げ始める。 雨が降っているが、意外に暑く感じられ、額から汗が落ちてくる。 9時05分、標高639mの百回登山記念碑が建つ分岐を右折する。 ここからは、山腹をトラバースするように付けられた登山道になる。 傾斜も緩く歩き易い。 9時11分、標高668mの蓑毛越に到着するが、雨が強く風もある。 

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何時もはここで最初の小休止を取るが、そのまま下社へ向かう。 蓑毛越から下社までは、大山山腹に付けられた起伏の少ないトラバース道である。 おまけにここは山蛭がいっぱいいる所であるが、気温の低いこの季節は山蛭の活動が無く、安心して通過できる。 トラバース道を下社まで半分ほど進んだ所で、大きな落石の音が聞こえてくる。 直ぐに落石の箇所を耳で聞き分けると、山腹の上の方から落下してくる音である。 やがて、落石は地響きをたてながら谷の方へ去って行く。 落下地点は、我々が歩いて一分ほど先の登山道を横切ったようだ。 山は長い間歩いているが、このような落石は稀である。 落石の直撃を受けずに一安心である。 やがて、下社方向からケーブルカーの機械音が聞こえ始めると、直ぐに大山山頂へ向かうかごや道を分ける。 

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9時40分、標高690mに建つ阿夫利神社下社に到着する。 早速、阿夫利神社本殿の軒下に入り、参拝後、本殿の屋根の下で小休止をとる。 雨の中でも、観光客がケーブルカーで来て参拝している。 下社の本殿前からは、これから向かう見晴台がガスに霞んで眺められる。 9時52分、下社を後に見晴台へ向けて歩き始める。 阿夫利神社の石段を下り、茶店の脇から見晴台への登山道へ入る。 

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見晴台の道へ入ると、直ぐに「二重の滝」を通過し、九十九道で標高を稼ぎ始める。 この登山道は、最近やたらと落石避けのネットが多くなった。 下社までの道で落石があったように、この道も落石が多くネットを張ったのであろう。 もっとも、下社から見晴台への登山道は、蓑毛越から下社までの登山道と違ってハイカーなどの通行者が極端に多いコースなので、落石対策は必要なのであろう。 やがて登山道の傾斜は緩くなり、山側の少し上に建てられた飛行機遭難碑の前を通過すると、見晴台は近い。 10時21分、今回の最高地点である標高770mの誰も居ない見晴台に到着する。 雨が降っているので東屋に入り、ザックを降ろす。 ここでお茶を沸かして飲む。 その間、無線機を持って来たので1.2GHz帯で運用し、都内のJQ1JXC局と交信する。 ここから大山の山頂の方を眺めると、山頂付近は白くなっている。 おそらく山頂付近は雪になっているのであろう。 30分ほど休み、クアハウス山小屋を目指して下山を開始する。 

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見晴台を出ると、尾根上の見晴らしの良い道で標高を下げて行く。 やがて、植林の中に入り込むと大きなお地蔵さんが現れる。 ここからは尾根を離れ、九十九曲を降下する。 九十九道は25分ほどで終わり、舗装された林道を使ってクアハウス山小屋へ向かう。  途中の水場でストックの先端と泥の着いた登山靴を洗う。 11時44分、標高292mに建つクアハウス山小屋に到着する。 最近になく早い到着である。 雨なので登山者はいないが、地元の消防団が薪ストーブの燃える食堂でミーティングをやっている。 我々は、先ずは風呂にゆっくり浸かる。 入浴後は、我々もストーブのそばで焼酎を飲みながら鹿しゃぶを突く。 14時56分、気持ち好くなった所で、クアハウス山小屋の送迎車で日向薬師バス停近くまで送ってもらい、15時05分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原で軽くラーメンを食べ、小田急線で帰途に着く。 16時41分、新百合ヶ丘駅で解散する。 



今回のコース 

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今回はGPSのログデータを見ると、距離は7.3Km、累積標高差は登り579mで下り-592mであった。


費用
電車代(町田→秦野)@¥360
バス代(秦野→蓑毛)@¥270
風呂代(クアハウス山小屋)@¥650
バス代(日向薬師→伊勢原)@¥280
電車代(伊勢原→町田)@320

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