7月8日に奥多摩の六ツ石山へ行ってきました

2017年7月8日に奥多摩の六ツ石山へ行ってきました。
 週末の天気は良さそうなので、久しぶりに山仲間3名で山へ行く事になった。 小田急線沿いの丹沢は、前の週に行ってばかりだし、山蛭のことを思うと今回は奥多摩へ行きたい。 そこで、昨年も行ったが石尾根上にある六ツ石山へ行く事にした。 この山へは、7月8月と夏の時期には登ったことは無いが、きっと暑い思いをするであろう。 

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梅雨入りしているが、週末は天気が良く奥多摩行きの電車は登山者で満席である。 奥多摩の気温は天気予報通り33℃へ上昇し、風も殆ど無い。 ハンノ木尾根まではきつい登りで、久しぶりに暑さと闘いながらの登りであった。 下山は、当初石尾根伝いに歩く予定であったが、今まで一度も歩いたことが無い三ノ木戸林道を使って下山する。 下山後、奥多摩駅近くの日帰り風呂に浸かる。 一日、あまりにもの暑さでどうやら熱中症になった様であった。 しかし、下山後の冷えたビールは美味い。 


実施日:2017.07.08(土)

参加者:3名

天候 :晴れ

コース:南武線登戸駅集合→(登戸、立川経由)→奥多摩駅→(バス)→水根バス停→ハンノ木尾根分岐→六ツ石山→三ノ木戸林道分岐→三ノ木戸林道→羽黒神社→玉翠荘(入浴)→奥多摩駅→(立川、登戸経由)→登戸駅解散
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朝4時に起床し、インターネットで天気予報を確認する。 どうやら暑い日になりそうである。 5時40分に南武線登戸駅の下りホームへ行くと、川崎在住の山仲間が既にホームにいる。 5時47分発の立川行き電車に乗るが、もう一人の山仲間と合流できない。 乗車車両が違うのかと思っていたら、メールが届き10分後の電車に乗っていることが判る。 6時14分、立川に到着し、遅れている山仲間を待つついでに、一緒に来た山仲間はトイレへ向かう。 やがて、全員が合流し、6時35分発の御岳行き電車に乗る。 この時間帯は電車の接続が悪く、御岳駅で後続の電車を随分と待つことになる。 8時12分、奥多摩駅に到着し、大勢の登山客と先を争いながら改札を出る。 私は登山計画書を駅横にあるポストへ放り込み、西鴨沢行きのバスへ急ぐ。 バスは既にバス停に止まっていて、直ぐに乗り混み座席へ着席する。 バスは直ぐに満員になり、8時25分に奥多摩駅を出発する。 途中の境橋で数名の登山者が下車する。 8時38分、バスは水根に到着し、8名ほどの登山者が下車する。 

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バスを降りると、真夏のような陽射しである。 とりあえず、バス停前で出発の準備を行い、8時43分に標高529mの水根バス停を出発する。 先ずは車道を横断し、奥多摩むかし道入口の標識のある舗装道路で標高を稼いでゆく。 バス停から登山道入り口までは距離1000m、標高差90mほどの舗装道路歩きである。 暑いので、日陰を伝いながら舗装道路を歩くと、眼下に小河内ダムと奥多摩湖が眺められるようになる。 湖の今年の水位は、例年より低そうである。 9時05分、標高616mの所で車道から外れ、道標に従い六ツ石山への登山道へ入る。 

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登山道は舗装された道で、民家の裏庭へ入り込むように付けられている。 少し登ると舗装が切れ、東京都の水根配水所の脇を通過し、柵に沿って直線的に登る。 やがて傾斜が少し緩んだ9時18分に、標高711mに建つ鳥居の有る水根彦土神社前を通過する。 神社を通過すると、また急な尾根を絡むように付けられた細かい九十九道を登る。 風もなく気温が上がり、汗がダラダラ出始める。 9時39分、尾根上に乗った標高878mの所で最初の小休止を15分ほどとる。 小休止が終わると、またきつい登りが始まる。 10時16分、標高1042mの尾根上で風ノ神土の祠の前を通過する。 

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祠を過ぎると、また長い単調な急登が続く。 登山口からハンノ木尾根までは標高差660mほどで、奥多摩の登山道の中でもトップクラスの辛い坂道である。 うんざりするような登りの上、暑くて汗が止め処もなく流れ出る。 時々立ち止まって汗を拭い、頭に巻いたバンダナを絞ると、バケツに浸した雑巾の様に汗が絞れる。 どうやら熱中症になり始めているのか、登るペースが落ち始める。 やがて、登山道の周囲が植林から自然林へと変わり、傾斜が緩み始めると尾根から離れ山腹をトラバースするようになる。 10時28分、標高1283mの所で防火帯となったハンノ木尾根に出る。 11時05分、標高1335mの所で二度目の小休止を15分ほどとる。 

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ハンノ木尾根に乗ってしまえば、六ツ石山までは起伏のある尾根歩きになる。 先ずは標高1364mの三角点のあるピークを越え、3つほどの小さなピークを越えながら進む。 やがてダラダラと緩い坂道を登ると、登山道の先に空が見えるようになる。 11時50分、標高1478mの六ツ石山山頂に到着する。 山頂に到着と同時に日が陰り、少しは涼しく感じるようになる。 山頂に建つ山頂標識は、最近新調されたのか、大きな石造りの標識になっている。 先ずは行動食を腹へ入れる。 山仲間は「無線やらないの?」と云うので、1.2GHz帯のアンテナを出し、川越市のJL1WSK局と交信する。 今回はまだ先が長いので、一局だけ交信し下山準備を開始する。 

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12時24分、六ツ石山を後に奥多摩へ向けて下山を開始する。 山頂から距離150mほど下ると、石尾根縦走路4を左側から合わせる。 ここからは暫く緩やかな尾根歩きである。 直ぐに尾根上に岩が現れ、その岩の中に朽ち果てた祠がある。 更に進むと、正面に大きな岩が現れ、その手前で標高1452mのピークの南側斜面のトラバースが始まる。 やがてピークを巻き終わると、防火帯になった登山道が始まり鞍部まで標高差200m弱降下する。 12時51分、標高1183mの所で三ノ木戸林道分岐に到着する。 昨年は三ノ木戸林道が通行止めとなっていたが、今回は通行止めの標識はない。 計画では石尾根をそのまま奥多摩まで下る予定であったが、三ノ木戸林道を使った事が無いので今回はこの分岐を右折し三ノ木戸林道経由で下ることにする。 

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分岐から尾根を離れ植林の中の登山道は、長い九十九道の緩い傾斜になっている。 登山道は変化が乏しく、直ぐに飽きてくる。 そして標高が下がるに従い、気温が益々上昇し始める。 やがて登山道脇には林業作業用のモノレールが現れる。 13時28分、標802mの所で10分ほどの小休止をとる。 小休止が終わり5分ほど登山道を進むと、清水の舞台の様に斜面に建った人家脇を通り、13時49分に標高760mの所で舗装された三ノ木戸林道に出る。 ここからは暫く舗装された林道歩きになる。 

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林道を1000mほど歩いた所で、林道脇に再度登山道へ導く標識が現れ登山道へ入る。 登山道へ入る林道から徐々に離れて行き、登山道は標高を下げながら山腹をトラバースするように進む。 この登山道は石積みがされていて、過ってはこの地域の生活道であったのであろう。 14時08分、標高520mの所で再度三ノ木戸林道に出る。 三ノ木戸林道を暫く歩くと、見覚えのある民家が現れ、その手前で林道を外れる登山道がある。 

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三ノ木戸林道を外れると、直ぐに幽霊屋敷のような廃屋の横を通る。 登山道を5分ほど下った、14時21分に標高472mに建つ黒羽神社の本殿前を通過する。 ここまで下ると、石尾根の奥多摩側登山口は近い。 14時29分、標高410mの石尾根登山口を通過し、舗装された車道歩きが始まる。 暫く舗装道路を下ると、過って小河内ダム建設のためのトロッコが通っていたコンクリートの橋を潜る。 そして、大きな杉の木の所を左折し階段を下るとバス道へ出る。 ここから、今回利用する日帰り温泉は近い。 

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14時45分、標高340mに建つ日帰り入浴のできる玉翠荘に到着する。 奥多摩には日帰り風呂は幾つかあるが、国民宿舎「観光荘」とここ玉翠荘は安くて空いていて、きれいな風呂である。 今回は既に何名かの登山者が入浴していたが、入れ替わりだったのでゆっくり風呂に浸かれる。 風呂からでてロビーでビールを頼み、一気に飲むと冷えたビールが体中に浸み込むようで気持ちが良い。 15時40分、玉翠荘を後に駅前の食堂へ向かう。 しかし、何時も立寄る食堂は休みなので、狸小路の飲み屋へ立ち寄る。 気持ち好くなったところで、お店を後にし、奥多摩駅16時54分発のホリデー快速で帰途に着く。 立川で電車を乗り継ぎ、18時32分に登戸駅で解散する。 


今回歩いたコース

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今回は歩き始めから最後まで比較的綺麗なトラックデータが取れていた。 今回の歩行距離は13.4Km、標高差は登りが1045m、下りは1165mであった。 


費用
電車代(登戸→奥多摩)  @¥920
バス代(奥多摩→水根)  @¥350
風呂代(玉翠荘)     @¥850
電車代(奥多摩→登戸)  @¥920

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