5月22日に箱根の金時山へ行ってきました

2016年5月22日に箱根の金時山へ行ってきました。  週末は特に予定もなかったので、元会社の無線仲間を誘って箱根の金時山で無線運用をしてみることにした。 しかし、金時山は過って何回かUHF帯で運用しているが、あまり電波の飛びが良くない。 そこで、今回は短波帯の周波数を使って無線運用してみることにした。  
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朝から天気が良く登り始めから気温も上がり、暑さに弱い私は久しぶりに辛い登りとなった。 見晴らしの良い金時山山頂は、座る所も無いくらいに登山者で溢れていた。 そこで、展望はないが山頂から少し下がった所で無線運用をする。 無線仲間が持ってきた、10mほどの電線をアンテナに使い、HF帯の電波を使って無線運用する。 残念ながら無線機の出力が少ないのと、アンテナ線の地上高が低くしか張れないので、思うように電波が飛ばない。 しかし、7MHzと50MHz帯で何局かと交信ができる。 金時山の帰りには宮城野で温泉に浸かり、小田原で反省会後、初めて小田原城を見学する。 今回も楽しい一日であった。 


実施日:2016.05.22(日)

参加者:2名

天候 :曇り

コース:小田急線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→箱根湯本駅→(バス)→仙石バス停→金時神社入口バス停→公時神社→金時宿り石→金時神社分岐→金時山→金時神社分岐→矢倉沢峠→仙石バス停→(バス)→宮城野バス停→宮城野温泉会館(入浴)→宮城野バス停→(バス)→箱根湯本駅→(小田急線)→小田原駅(反省会と小田原城観光)→(小田急線)→新百合ヶ丘駅解散 

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この時期になると、朝4時を過ぎると外は明るくなり始める。 少し早めに起き自宅でインターネットを閲覧していると、元会社の無線仲間から携帯メールで「新百合ヶ丘駅6時56分着の急行小田原行きに乗車した。」と、連絡してくる。 おそらく新宿から電車に乗車して、すぐにメールをしてきたのであろう。 少し早いが6時30分に自宅を出発し、待ち合わせの駅へ向かう。 天気が良く、登りには汗をいっぱいかきそうである。 7時56分、連絡してきた電車内で無線仲間と合流し、先ずは小田原へ向かう。 過って小田急線は新宿発箱根湯本行きの急行電車が何本も運行されていたが、最近の急行電車は小田原止まりとなっている。 車内で話をしている間に居眠りしてしまい、気が付くと小田原手前である。 小田原駅で電車を乗り継ぎ、箱根湯本駅には8時27分に到着する。 電車を降りると、直ぐにバス停へ向かう。 バス停には既に長い列ができているが、御殿場行バスを待っているようである。 御殿場行バスは、御殿場の手前に大型ショッピングセンターがあるので、そこへ向かう人達のようである。 御殿場行に乗車できれば、登山口の金時神社入口バス停まで乗車できるが、おそらく座れないであろう。 それより前に、8時35分発仙石経由桃源台行バスがあるので、そのバスに乗車する。 乗客は8名ほどである。 9時02分、標高652mの仙石バス停に到着し、バスを降りる。 ここで降りた乗客は我々二人だけである。 バス停前の横断歩道が青信号だったので、道路を渡り出発の準備を行う。 

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9時10分、バス停のある仙石原交差点を出発し、国道138号線を登山口がある金時神社まで距離1Km程歩く。 少し歩くと、大きな駐車場を持つファミリーマートの前を通過する。 9時24分、金時神社入口バス停を通過し、登山標識に従い駐車場の奥へと進んでゆく。 金時沢橋の近くには、自家用車で来た登山客が出発の準備をしている。 金時沢橋を渡り直ぐに右折して舗装道路を進むと、金時神社の前に出る。 鳥居を潜り、9時31分に公時神社の社殿前を右折して、登山道に入る。 この神社名は、一般的に金時神社と書くが、読み方が同じ公時神社が正式な名前のようである。 

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登山道は植林の中に緩やかな傾斜で始まる。 金時沢の源流部分を渡り、沢に沿って登ってゆく。 9時45分、標高792mの所で矢倉沢峠の下に掘られた金時隧道へ通じる舗装道路を横切る。 道路を渡ると、周囲は植林から自然林へ変わり笹が多くなってくる。 やがて目の前に大きな岩が現れる。 09時52分、標高840mの所に二つに割れた大岩の金時宿り石の前を通過する。 大岩の左手から岩の後ろへ回り込むように登山道を進むと、金時山の山腹をトラバースするように進む。 やがて登山道は、九十九道で標高差140m程を稼ぐようになる。 登山道は樹木で日陰になり時々風が吹き抜けるが、それでも汗が流れるように出る。 そろそろ私の嫌いな暑い季節に入る。 急坂を登り切ると、傾斜が緩くなり時々右手の藪が開け展望が開ける。 10時27分、標高1038mの所で矢倉沢峠からの道を合わせ、10分ほどの小休止をとる。 

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小休止を終わり金時山山頂まで標高差180mほどの、尾根上の登山道を登り始める。 暫く登ると、傾斜が徐々にきつくなってくる。 やがて、登山道に火山特有の岩が現れ始めると山頂は近い。 それと同時に標高1045m辺りで左側が開け展望が開け、外輪山から神山、芦ノ湖と眺められる。 まるで箱庭のような景色である。 やがて木の根が張り出し、段差のある所を通過すると、山頂で休んでいる登山者の声が聞こえるようになる。 11時02分、標高1212mの金時山山頂に到着する。 山頂の展望は開けていて、大勢の登山者が休んでいる。 今回は、雪を被った富士山も眺められる。 展望の良い山頂では人が多く、とても無線運用はできないので、山頂から北側へ少し下った樹林の中の広場へ行く。 しかしここでも大勢の登山者が休んでいる。 ほかの登山者の邪魔にならないように、場所を確保しザックを降ろし先ずは行動食で一息つく。 

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その後、ザックから無線設備を取り出し、HF帯用の長さ10mのワイヤーアンテナを立木を利用して張る。 早速、7MHz帯の電信で運用してみる。 先ずは群馬県移動のJA1YGX/1局と、次いで山形県移動のJE7UCS/7局と交信ができる。 しかし、出力電力が少なく、アンテナが安定していないので電波の飛びは今一つ納得できない。 そこで、50MHz用のアンテナを建て、今度は無線仲間が電話モードで何局か交信する。 周囲の樹木の影響か、50MHz帯も事前にシュミレーションしたデータのように電波の飛びが良くない。 そこで、今度は私が電信モードで川崎市内のJH0CJH/1局と交信する。 やはり、電信モードは電波の電界強度が弱くても了解度が良く、楽に通信できる。 おまけに、余計な会話をしないので、直ぐに交信が終了するのも良い。 そうこうする内に、二時間近く山頂で時を過ごしてしまい、そろそろ下山の準備を開始する。 

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13時16分、金時山から下山を開始する。 下山は矢倉沢峠を経由して仙石バス停へ下る。 この時間になっても登ってくる登山者が多い。 下りは早いもので、10分足らずで金時神社分岐を通過し、矢倉沢峠へ向けて降下する。 矢倉沢峠方向へ向かうと、登山者の数が急に少なくなる。 ほとんどの登山者は、金時神社方向へ下る。 おそらく、自家用車を金時神社の駐車場に停め、往復登山をしているのであろう。 やがて、背の高い箱根竹が登山道脇に現れるようになり、金時隧道の上部を通過すると矢倉沢峠越しに明神岳へ続く稜線が眺められるようになる。 13時46分、標高867mの矢倉沢峠に建つ「うぐいす茶屋」の前を通過する。 茶屋は営業していて、小屋の前は大勢の登山者が宴会を開いている。 おそらく小屋の関係者なのであろう。 矢倉沢峠を通過すると登山道はU字型に掘れた所を下るようになる。 やがて別荘地上部のU字溝脇を下り、14時に標高718mの所で金時山登山口を通過し、別荘内の舗装道路を仙石バス停へ向けて下る。 14時12分、標高647mの仙石バス停に到着し、二分ほど待つとバスが到着し直ぐに乗車する。 バスは10分ほどで宮城野バス停に到着し、宮城野温泉会館へ向かう。 温泉の内風呂は相変わらず熱く、温度の低い露天風呂に浸かる。 さっぱりした後、入口のホールで缶ビールを飲みバス停へ向かう。 15時14分、バスで箱根湯本駅へ向かう。 

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箱根湯本は観光地なので、反省会をするにはお金がかかりすぎる。 そこで、今回は小田原で反省会をして、特急電車で帰ることにする。 15時40分箱根湯本発の電車で小田原へ向かい、帰りの特急券調達後に飲み屋へ行く。 飲み屋で腹いっぱいになった後、日がまだ高いので小田原城へ行ってみる。 小田原の街を歩くのは初めてである。 小田原城跡へ行ってみると、遺構調査が行われているようである。 町中も所々に石碑が立っている。 なかなか興味深い町である。 今度は、観光で小田原へ一度来てみたいと思った。 18時52分、特急電車で帰途に着く。 19時49分、新百合丘駅で解散する。 


今回歩いたコースです。 

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今回のトラックも実によく取れている。 帰宅して今回のGPSデータを見ると、距離6.4kmで、累積標高差は登り下り共に613mであった。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→箱根湯本)@¥940
バス代(箱根湯本→仙石)@¥750
バス代(仙石→宮城野)@¥330
風呂代(宮城野温泉会館)@¥650
バス台(宮城野→箱根湯本)@¥530
電車代(箱根湯本→小田原)@¥310
電車代(小田原→新百合ヶ丘:特急)@¥1250

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この記事へのコメント

2019年12月28日 06:57
金時山
津曲裕次 市川友梨香
2019年12月28日 06:59
市川友梨香 成山裕治