5月6日に日ノ出山へ行ってきました

2015年5月6日に日ノ出山へ行ってきました。
 5月の連休後半は山へ行く予定がなかったが、天気がよさそうなので元会社の無線運用ができる後輩を誘って日ノ出山へ行くことにした。 後輩は都心に住んでいて、自宅での無線運用を行える環境になく、無線運用はもっぱら移動運用が主体になっている。 今回は私が50MHz帯を、後輩が1200MHz帯と430MHz帯の運用をすることにした。 

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朝から天気がよく、日向和田駅から気持ちよく日ノ出山へ登る。 後輩もさすがい若いだけあって、3時間弱の登りでもへこたれることなく歩ける。 日ノ出山山頂に着き、山頂て楽しむ登山者の邪魔にならないよう、見晴の悪い山頂の隅でアンテナを設置する。 後輩は1.2GHz帯で、私は50MHz帯で各々運用を開始する。 さすがに日ノ出山は、関東平野に面した高台だけあり電波伝搬が極めてよい。 一時間ほどの間に私が30局と、後輩は17局と交信する。 帰りは滝本経由でつるつる温泉へ向かう。 連休最終日なので、さぞかし混んでいるかと思ったが、さほどでもなかった。 温泉に浸かり、併設する食堂で楽しく飲む。 また、何処かの山頂からの無線運用を楽しもう。  


実施日:2015.05.06(水)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:立川駅集合→(青梅線経由)→日向和田駅→吉野梅郷→琴平神社→三室山→梅野木峠→日ノ出山→滝本→つるつる温泉→(バス)→武蔵五日市→(武蔵五日市線経由)→立川駅解散 

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今回の集合場所は後輩が都内在住なので、立川駅の青梅線ホームにした。 予定より早い6時40分に集合でき、6時44分発の青梅行き電車に乗車する。 電車が青梅に着くと、奥多摩からの折り返し電車が到着し、乗車する。 青梅から日向和田は直ぐで、うっかり乗り過ごしそうになる。 7時42分、日向和田駅に到着し、電車を降りる。 車内には大勢の登山者が乗車していたが、この駅で下車した登山者は我々二人だけである。 無人駅の改札を出て、薄着になる。 7時47分、標高214mの日向和田駅を出発し、登山口までの舗装道路を歩き始める。 

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国道411号線を北西方向へ暫く歩き、最初の交差点を右折すると多摩川に架かる神代橋を渡る。 この橋の上からの山の眺めは、なかなかよい。 河原から橋が高い位置にあるので、新緑の木々に白い花を咲かせた桐や、自然の藤の花などが眺められる。 やがて、吉野街道と交差し、横断歩道を渡り左折すると、直ぐに梅の公園通り入口になる。 右折して梅の公園通りに入ると、後は真っ直ぐ道なりに進む。 途中、吉野梅郷の入り口を通過するが、少し前にここの梅の木が病気になり、今は全ての梅の木が伐採されている。 やがて舗装道路の幅が狭くなり、8時13分に琴平神社の最初の鳥居の前に出る。 鳥居を潜ると登山道が始まり、暫く丸太の階段を登る。 階段を登り切ると、尾根上の傾斜の緩い登山道が始まる。 

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登山道は良く整備された植林の中に続き、やがて斜面の傾斜が増し始めると九十九道へと変わる。 私はアンテナマスト用に長さ1.5mの伸縮式物干竿をザックに縦に取り付けているので、自然林の中の登山道を歩くとよく張り出した枝に引っかかる。 しかし、植林帯の中の登山道は樹木の枝の張り出しが無く、歩き易い。 8時40分、標高410mの所で梅郷八幡神社を経由して二俣尾への道を右に分ける。 更に続く九十九道を登り、8時46分に標高416mの所で琴平神社参道である鳥居のある所に到着する。 後輩は初めて歩く道なので、今回は鳥居を潜って参道を登る。 参道は、ここまで歩いてきた登山道より幅が狭くなっている。 おそらくほとんどの登山者は、この参道を使わないのであろう。 8時50分、標高464mに建つ琴平神社に到着し、5分ほどの小休止をとる。 

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琴平神社を出ると、傾斜の緩い登山道を進むようになる。 尾根上に近いため、気持ちの良い風が吹き抜ける。 直ぐに高圧送電線の下を通過し、山腹をトラバースするように付けられた登山道は、やがて尾根上にでる。 9時19分、標高626mの所で三室山山頂へ向かう道と巻き道の分岐に到着し、三室山山頂へ向かう。 分岐からは、数分で山頂へ登れる。 9時21分、標高646mの三室山山頂に到着する。 山頂からは東側が開け、青梅市から所沢辺りの町が眼下に広がって見える。 以前、自宅からここ三室山山頂で運用する無線局と、交信したことがある。 この山も関東平野が開け、電波の飛びそうな所である。 三室山を出ると直ぐに二俣尾への道を分け、少し降ると三室山の巻道を合わせる。 ここにはベンチのあり再度アタゴ尾根の道を合わせる。 ベンチの所から5分ほどでまた尾根道に戻り、三ッ沢への分岐を通過する。 

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三ッ沢分岐を過ぎると、傾斜が殆ど無い登山道に変わる。 登山道の左下には林道が眺められるようになる。 やがて、終戦直前に日本の重爆撃機「飛龍」が墜落した場所を示した標識の前を通過する。 梅ノ木峠に近付くと、山腹の広い範囲に土留めを行った見晴の良い所を通過する。 やがて、送電線の鉄塔基部を通過すると、梅ノ木峠が見えるようになる。 9時40分、標高633mで尾根上を舗装された林道が跨ぐ梅ノ木峠に到着する。 峠からは暫く舗装された林道で尾根伝いに進む。 最近建て直された自衛隊の無線中継所の横を通過すると、舗装が切れ尾根の直下に続く林道が始まる。 林道を1Km強歩くと、また山道に入る。 少し標高を稼ぐと、日ノ出山の巻道を左に分ける。 分岐からは、丸太の階段が始める。 

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今回のコースで、この登りで一番辛い上り坂であろう。 林道が切れてから15分ほど登ると、日ノ出山山頂直下の石垣と石造りの階段が見えるようになる。 過ってはこの辺りは植林に覆われ薄暗い所であったが、最近周囲の植林が伐採され明るい所になった。 日ノ出山山頂へ続く最後の階段を登り、10時34分に標高902mの日ノ出山山頂に到着する。 後輩は初めて登った山なので、先ずは山頂標識の前で記念写真を撮る。 山頂のベンチにはまだ空きが多いが、今回は比較的大きなアンテナを建てるため、他の登山者の迷惑にならぬよう見晴の悪い山頂の端の方を確保する。 

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地べたにシートを敷き、後輩は430MHzと1200MHzのアンテナをマスト代わりのストックに取り付ける。 その間、私は可搬型の50MHz用アンテナを組立て、持参した伸縮式物干竿をマストにしてアンテナを設置する。 後輩は430MHzと1200MHzの両方を受信し、運用しやすい1200MHz帯から運用を開始する。 少し遅れて私も11時05分より50MHz帯の運用を開始する。 一斉呼び出しをすると、直ぐに数局の無線局から同時に応答がある。 さすがに関東平野に開けた山だけあり、電波伝搬がよい。 2分間に一局の割合で交信してゆく。 後輩の運用している1200MHz帯は運用している無線局数が少なく、私ほど効率よく交信ができない。 しかし、それでも私の半分以上のペースで交信している。 一時間ほど無線運用を行い応答が途切れた所で運用を終わり、12時07分に撤収を開始する。 結局、後輩は1200MHz帯の運用が忙しく、430MHz帯の運用を全く行わないままであった。 成果は、私が30局で、後輩は17局と交信した。 流石に正午頃になると、山頂の登山者は多くなり我々のように地べたにシートを敷いて休憩をとる登山者も多くなってくる。 

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12時27分、帰りの登山者で「つるつる温泉」が混む前に温泉に浸かろうと、日ノ出山山頂を後にする。 山頂から東雲山荘へ向けて降り、立派な公衆トイレに立ち寄った後、「つるつる温泉」の案内標識に従い降下する。 暫く急な下り坂が続き、やがて養沢鍾乳洞、御岳山、日ノ出山、三つ沢への十字路となった見晴らしの良い分岐を通過する。 分岐からは三ッ沢へ向けて降ると、直ぐに林道脇に建てられたつるつる温泉の大きな看板が現れ、左折する。 暫くすると、日本武尊が顎を岩に掛け関東平野を見渡したと云われる「顎掛岩」の前を通過する。 顎掛岩を過ぎると九十九道が続き、13時09分に標高434mの所で日の出町側の登山口である滝本に到着する。 ここからは、「つるつる温泉」まで1.2Kmほどの舗装道路を歩く。 

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13時25分、標高374mに建つ、「つるつる温泉」に到着する。 連休最終日なのでかなり混んでいるかと思ったが、そうでもない。 玄関脇に大型の荷物置き場が新しく作られ、貴重品を取出し大きなザックなどを置いておけるようになった。 洗い場に並ぶような事も無く、体を洗い湯船に浸かってさっぱりする。 この温泉は名前の通り、浸かっていると肌がツルツルになる。 その後展望レストランへ行き、生ビールと酒を飲む。 15時20分、レストランを出て精算を済まし、15時53分発の武蔵五日市行きSLバスで帰途に着く。 バスは20分ほどで終点の武蔵五日市に到着し、武蔵五日市から電車に乗り換える。 16時58分、立川駅で解散する。 


今回歩いたコース

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今回のトラックは、日向和田駅からつるつる温泉まできっちりとトラックが取れている。 今回歩いた距離は11.3km、累積標高差は登り760m、降り580mであった。 


費用
電車代(登戸→日向和田)@¥620
入浴代(つるつる温泉)@¥800
バス代(つるつる温泉→武蔵五日市)@¥390
電車代(武蔵五日市→新百合ヶ丘)@¥620

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