5月18日に鶴峠から三頭山を歩いてきました

2014年5月18日に鶴峠から三頭山を歩いてきました。 
何時もの山仲間との山行が、二週間ほど間が開いた。 今回も最近一緒に行く4名で山へ行くことになったが、楽なところを考えるのも億劫になってきた。 過去の山行記録を眺めていると、丁度一年前に鶴峠から三頭山への記録が目に留まり、ここを歩いてみることにする。 しかし、まるまる一緒のコースは面白くないので、今回は前回歩かなかった神楽入ノ峰を通って三頭山へ向かうことにした。 

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大型連休が終わり、山は少しは空き始めるのではないかと思ったが、やはり今回のコースは楽ちんコースのためか大勢の登山者が入山していた。 スタートの鶴峠は標高が900mに近く、山は新緑に切り替わったところであった。 新緑のトンネルの登山道で標高を稼ぎ、途中からムロクボ尾根の鶴峠分岐への道を左に見送り、今回初めて歩く尾根道を進んだ。 この辺りまで来ると、ニツバミツバツツジがまだ花をつけている。 しかし、さらに標高を上げると枝には花は蕾の状態になっていた。 そして三頭山は相変わらず人が多い。 都民の森の駐車場から一時間ほどで来れるので、ハイカーにとっては登り易い山なのであろう。 それでも鶴峠から三頭山までは、比較的静かな山歩きとなったのが幸いである。 


実施日:2014.05.18(日)

参加者:4名

天候 :晴れ

コース:横浜線町田駅集合→(立川経由)→上野原駅→(バス)→鶴峠→神楽入ノ峰→三頭山→鞘口峠→都民の森駐車場→(数馬の湯送迎車)→数馬の湯→(タクシー)→武蔵五日市駅→(拝島、立川経由)→登戸駅解散 

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自宅を6時少し前に出発し、集合場所の横浜線町田駅下りホームへ向かう。 到着すると山仲間2名は、いつもより早い電車で到着し、山仲間が乗ってきた電車へ乗車する。 朝から天気がよく、これから山へ向かう登山者が多く乗車している。 八王子で電車を乗り継ぎ高尾駅へ向かう。 高尾駅で立川を経由して来る山仲間一名を、7時26分発の下り電車内で待つ。 暫くすると、全員が揃う。 ボックスシートのローカル電車に乗車すると、如何にも「旅をしている。」と、云う感じがする。 この電車にも多くの登山者が乗車している。 7時26分、上野原駅に到着し、駅北側のバス停へ向かう。 バス停には登山者専用の列ができている。 8時28分、鶴峠、小菅の湯経由松姫峠行きバスは、臨時バスを従えて上野原駅を後にする。 上野原の街を過ぎると、バスはどんどん標高を上げて行く。 9時35分、バスは鶴峠に到着し、ほとんどの乗客がバスを降りる。 

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鶴峠からは南西へ行くと奈良倉山を経て松姫峠に至り、北東へ行くと三頭山である。 鶴峠で下車した登山客の三分の二は、奈良倉山方向へ向かう。 おそらく奈良倉山を経由して、小菅の湯へ向かうのであろう。 三頭山へ向かうのは我々を含め、30名ほどである。 我々は、三頭山登山口を入った所で出発の準備を行い、9時45分に標高871mの鶴峠を出発する。 登山道入り口付近は、植林に囲まれている。 登山道は幾度か作業用林道と交差し、やがて自然林に囲まれた緩やかな道を登るようになる。 

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10時01分、標高977mの所で最後の林道を横切り、ここからは暫く稜線の南東側の山腹をトラバースするように標高を稼いでゆく。 天気がよく日差しが強いが、登山道は新緑のトンネルに覆われ太陽を遮ってくれる。 傾斜が緩く空気が乾いているので、歩いていて気持ちが良い。 10時14分、標高1078mの所で稜線上に出る。 ここからは、稜線の北側に付けられた傾斜の緩い登山道が始まる。 

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10時40分、標高1261mの所で向山への分岐を通過する。 分岐から少し進むと、標高1322mの小焼山の巻道になる。 稜線上には小焼山の山頂へ向かうトレースが薄らと付いている。 登山地図を見ると、最近の地図にはここから登山道が稜線伝いの道と、山腹を進みムロクボ尾根の鶴峠分岐へ向かう道へ分かれている。 しかし、少し古い登山地図では、小焼山の巻道が一度稜線上の道と合わさり、神楽入ノ峰の手前で再度分岐するようになっている。 とりあえず小焼山の巻道に入る。 10時46分、標高1286mの登山道が少し広くなったところで最初の小休止を10分ほどとる。 11時03分、標高1278mの小焼山を巻き終わった所で、また稜線上の道になる。 どうやら昔の登山地図の方が正しいようである。 

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11時06分、標高1328mの稜線上で神楽入ノ峰を経由する稜線上の道と、山腹をトラバースして鶴峠分岐への道の分岐に到着する。 ここまでは一年前も歩いているが、今回は初めて稜線上の道を進む。 分岐には「至 三頭山」と消えかかった文字で書かれた道標が、立ち木に打ち付けてある。 これではこのトレースがどこへ向かうのか判らない。 そこで、山仲間がマジックペンで判るように書き直す。 稜線上の登山道は利用者が少ないのか、今まで歩いてきた登山道よりトレースが薄い。 

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分岐から標高差50mほど急坂を登ると、少し傾斜が緩む。 自然林の中の気持ち良い道を進み、11時34分に標高1447mの神楽入ノ峰を通過する。 山頂部分は狭く木立で展望は無く、立木に「神楽入ノ峰」と書かれた手製の標識が付けられている。 神楽入ノ峰のピークを降ると、暫くは傾斜の緩い上り坂を進み、小さなピークを越える。 この辺りまで来ると、まだミツバツツジが咲いている。 

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やがて、三頭山への上り坂が始まると、南側が開けた所を通過する。 南に頂上部に雲がかかった富士山が、そして西側には先週登った雁ヶ腹摺山も眺められる。 眺められる山腹には植林の濃い緑と、自然林の淡い緑の縞模様になっている。 11時49分、三頭山まであと少しであるが前を歩くパーティーに追いついてしまったので、三頭山の最後の上り坂手前の標高1430mの所で5分ほどの小休止をとる。 周囲を見渡すと、ミツバツツジはまだ花をつけてない。 

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三頭山の西峰に近づくに従い、山頂から人の声が聞こえてくる。 12時14分、標高1524mの三頭山西峰に到着する。 西峰は三頭山で一番広い山頂なので、大勢の登山者が山頂で休んでいる。 西峰には東京都と山梨県の二つの山頂標識がある。 とりあえず東京都の山頂標識の前で記念写真を撮り、空いている所に腰を下ろし休憩をとる。 行動食を腹へ入れ、その後無線機を出す。 暫く受信してみるが交信相手が見つからない。 そこで、433MHz帯で本厚木に住む中学時代の同級生であるJA1SZN局をコールし、交信する。 暫くすると山仲間が「出発しよう。」と云うので、無線機を片付け12時43分に西峰を後に三頭山の中央峰、東峰を経由して鞘口峠へ向かう。 先ずは西峰と中央峰の鞍部になる御堂峠へ降り、中央峰へ登り返す。 登り返すと直ぐにベンチの有る所を通過し、12時48分に標高1531mの三頭山最高峰の中央峰に到着する。 

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中央峰から2分ほどで、標高1527mの東峰を通過する。 ここからは、鞘口峠へ向けて下り坂が始まる。 鞘口峠までは、標高差400mほどの急な下り坂である。 13時09分、標高1369mの小ピークに建つ見晴小屋の前を通過する。 ここからは鞘口峠まで降り一辺倒になる。 13時28分、標高1144mの鞘口峠を通過し、峠を右折して都民の森駐車場へ向かう。 

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鞘口峠から5分ほど降ると、標高1062mに建つ森林館の建物が見えるようになり、登山道は舗装道路へと変わる。 13時38分、標高995mの都民の森駐車場に到着し、今回の山歩きは終了する。 ここからは、数馬の湯の送迎車を頼んで降る事にする。 送迎の依頼をして40分ほど待つと数馬の湯の送迎車が到着し、14時35分に数馬の湯の玄関へ到着する。 武蔵五日市行きのバスの時間を調べると15時03分で、その後は一時間以上間隔が開く。 慌ただしく風呂へ浸かり、何とかバスの時間に間に合うように風呂を出るが、落ち着かない。 結局、バスを見送り併設する食堂で反省会を行う。 30分ほど反省会を行い、勢いがついたところでタクシーで武蔵五日市駅へ向かうことにする。 15時50分、タクシーで数場の湯を後にし、武蔵五日市駅へ向かう。 武蔵五日市からは16時47分の快速電車で立川へ向かい、18時に登戸駅で解散する。 


今回歩いたコース

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このコースはほとんどが稜線伝いなので、きれいなトラックデータが取得できた。 今回のデータは、距離7.7Km、累積標高差は登り811mで、降り680mであった。 


費用
電車代(町田→上野原)@¥760
バス代(上野原→鶴峠)@¥1030
数馬の湯@¥700
タクシー代(数場の湯→武蔵五日市)@¥8470
電車代(武蔵五日市→登戸)@¥720

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