ロシアから来た中国空母

大連の友人が中国の空母の最近の状況を報告してくれましたので、紹介ます。
少し前には造船所バースの内側に入っていたのが、最近は外側に移っているようです。そしれ、艦橋にレーダー装置が取り付けられるようです。 (写真をクリックすると拡大します)

画像
今の時勢、空母を保有することの是非につき議論は多々ありますが、最近では中国での新空母建造のニュースが出ています。いづれにしろ中国は空母保有に向け着実に準備を進めています。ここ大連では、1988年に現ウクライナで造船され、2002年に曰く付きで中国にやってきたロシア空母ワリャーグが整備されつつあります。実戦配備用ではなく、練習用の用途と噂されています。 

昨年にもご紹介していますが、折を見ては写真に収めてきましたので、その推移を1枚に纏めてみました(コンパクトデジカメなので画質が良くないのはご容赦を)。昨年初には、艦橋上部にレーダー設備らしきものが見えましたが、秋口には取り外され、甲板にはたくさんのコンテナーが並びました。艦内備品搬入設置だったのでしょうか?最近は赤茶色の下地塗装のままの艦橋に足場を組んで新たな?レーダー設備を設置しているように見えます。この赤茶色い艦橋もグレーの海軍色が吹き付けられたら準備万端ということでしょうか? 

30年も前の船を8年前に買ってきて、未だに整備中というのも、不思議な気はしますが、準備には結構時間が掛かるのでしょうね。空母のみならず、艦載機は最新鋭機(これもロシア設計)を導入しますが、それだけ中国は空母に対する思い入れ)が強いのでしょう。いづれにしろ、中国沿岸~シナイ半島~インド洋まで含めた解放軍海軍のシーレーン防衛構想においての武力威嚇表明の1ツールとして、空母を保有したいということなのでしょう。
 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック