大連流氷ツアー

こんどは大連の友人が大連の流氷ツアーのレポートをしてくれました。 
北海道の流氷は知ってましたが、大連も流氷ができるんですね。 寒い所ですね! (写真をクリックすると拡大します)


連日マイナス温度の大連ですが、流氷が見られる!というので、日本人ツアーで出かけました。場所は市内から車で1時間弱、空港の奥の方です。出かけたところは「夏家河子海浜公園(中:シャージャーハァーズ、日:カカカコ)」という海水浴場です。こんなところに「流氷」があるのですね! 

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お約束の?地図を見てみましょう。遼東半島の北と南で渤海湾と黄海を分けています。流氷は渤海湾側にあるそうです。聞くところ、半島の渤海湾側は広大な遠浅の為、海水塩分濃度が低く、北西からの冷気で凍りやすいとか。黄海側(南)には流氷はありません。 

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さて「カカカコ」海浜公園に到着。バスを降りて勇んで海辺に出れば「おぉ~!」ですね。流氷というから、プカプカ氷の固まりが浮かんでいるかと想像していました。海の全部が凍っているようです。 

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さて、降り立ってみましょう。よく見れば、流氷です。氷の固まりがここに流れ着いて、くっつきあって凍っているようです。恐る恐る歩いてみましたが、割れる気配など全く無く問題ありません。滑って転ぶことの方に注意が必要です。 

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大連も2週間前までは、日中でも連日マイナス10度前後でしたが、先週から零度近辺になる日もあったせいか、流氷の表面はツルツルになっています。 

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しかも、至る所に、ひびが入った跡があり、また凍り直しているようです。沖合から流れ着く流氷に押されて出来るヒビではなく、寒暖差で割れたようです。 

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一緒に来た人たちは、元気にも沖合数百メートル先まで歩いていきます。 

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ツアーの社長さんに聞いたところ、先週までは、沖合見渡す限り流氷というか、凍り尽くして真っ白だったそうですが、今日は沖合が既に溶け始めたか、暖流が入り込んできたか、とのことでした。しかも数十年ぶりの寒さ故に、見渡す限り氷というのは今年が初めてだそうです。ちなみに昨年は暖冬だったため、流氷のかけらも無かったとのこと。 

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オマケですが、この「カカカコ(夏家河子)」海浜公園の象徴である?彫像の「東方神女」を付けておきます。2007年末に出来たものだそうで、40m程あります。最初、東京湾にある「東京湾観音」と同じものと思っていましたが、観音様ではありません(さすが中国、公には宗教持ち出しませんね)。調べてみてもよく分かりません。航海の安全を見守る象徴かと思えば、単なる平和の象徴、この公園のシンボルなだけなようです。つまらん。 


約30分ほど見学して帰りました。今日は比較的暖かなマイナス5度ほどですが、30分間とはいえ、とても寒い。シャッターを押す指も凍り付きかけています。また、流氷がツルツルしているので、転んでしまう方も少なからず、小さいお子さんはモロにひっくり返って、痛いよりもビックリしてなんでしょう、大声でいつまでも泣いていました。しかし、流氷は初めて見ます。北海道や北欧、北極南極はもっと凄いのでしょうが、私にすれば初めての海が凍っている姿です。いづれにしても目の前の海が全部、氷というのは凄いことです。 

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