7月13日も単独で旭岳へ登りました

2008年7月13日も単独で旭岳へ登り、翌14日は帰途につく。
旭岳を登頂し、百名山詣ではあと鹿児島県の宮之浦岳一座となる。 今回は全て雨とガスの中の山行であった。 近年の地球温暖化で、梅雨のない北海道にも梅雨の季節ができたのであろうかと思うくらい雨が降った。 しかし、北海道の山は実に素晴らしく、チャンスがあればもう一度ゆっくり歩いてみたい。

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ガスと雨で山容が全く眺められないが、多くの観光客が姿見付近の周回路を花を眺めながら散策していた。 場所によっては、内地で見られないチングルマの大群生がある。 ちょうど今の時期が北海道の短い夏を謳歌するように高山植物が一斉に咲き乱れる。  


実施日:2008.07.13(日)~14(月)

参加者:1名

天候 :7/13 曇り時々雨
    7/14 曇り

コース:
7/13 旭川(旭川ワシントンホテル)→(レンタカー)→旭川駅→(レンタカー)→旭岳ロープウエイ→(ロープウエイ)→姿見駅→旭岳石室→旭岳→旭岳石室→姿見駅→(ロープウエイ)→旭岳ロープウエイ→(レンタカー)→旭川(旭川ワシントンホテル)

7/14 旭川(旭川ワシントンホテル)→(レンタカー)→旭川空港→(JAL1104)→羽田空港 


7/13は旭岳を登る 


北海道へ来て毎日早く起きるのに慣れ、さらに3時半になると明るくなるので5時30分には起きてしまう。 ホテルの朝食まで時間が有るので、昨日までの山行記録の続きを書く。 8時にはホテルのバイキングスタイルの朝食が終わると、雨が一時的に降る。 しかし、その後晴れてくる。 今日こそは雨の降らない登山が出来るかと期待する。 10時に山仲間と合流するために旭川駅ヘ行き、その後山仲間の不要な荷物を置きに一度ホテルへ戻り、10時15分に旭岳ロープウエイ駅へ向けてホテルを出発する。 

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ナビケーションシステムにしたがって旭岳温泉へと向かうにつれ、雲行きが怪しくなってくる。 11時10分、旭岳ロープウエイ駅に到着しロープウエイの往復切符を購入する。 駅には観光客や登山者が大勢いる。 中には台湾からの観光客もいる。 11時30分発のロープウエイを待っていると、姿見駅の天候掲示板が曇りから雨へかけ替えられる。 外を見るとロープウエイに乗車する前から雨が本格的に降り始めている。 仕方なく雨具をつけ、11時30分発のロープウエイで姿見駅へと向かう。 

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ロープウエイのゴンドラは直にガスに包まれ、視界が無くなる。 8分ほどでゴンドラは姿見駅に到着するが、外は土砂降りの雨となっている。 山仲間は既に旭岳を制覇しているため、私と別れ今回は姿見辺りの自然散策路で高山植物観察をする。 11時45分、単独で旭岳を目指して登り始める。 

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ガスの中、観光客と一緒に暫く自然散策路を歩き11時55分に旭岳石室を通過する。 ここから先は、登山者の世界となる。 直左手下に姿見池が見えるはずであるが、全く見えない。 

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既に森林限界を超え、火山特有のザレた登山道を登る。 相変わらずガスに包まれ、視界は100mも無い。 足元を眺めながら、前の登山者を抜きながら標高を稼ぐ。 少し登ると左側から噴火口から噴出する蒸気の音が聞こえてくる。 高度計の標高が2100mを越えた辺りでそろそろニセ金庫岩が見えるかと期待していたが、これもガスで見えない。 登山道の傾斜が緩み進む方向が変り始めた辺りで金庫岩を探すが、やはりガスでよく見えない。 登るに従い風が強くなり、手袋をしていない指先が冷たくなってくる。 

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高度計の標高が2200mを越え、最後の坂を登り切った13時20分に大雪山主峰である標高2290mの旭岳山頂に到着する。 これで北海道の百名山を全て制覇し、99座目となる。 強風の中、団体の登山者が次から次へと登ってくる。 混まないうちに山頂での記念写真を撮り、寒いのと姿見で待たせている山仲間に追いつくために、5分ほどで下山を開始する。 

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下山は昨日と同じ様に団体登山者をドンドン追い抜き、一気に降下する。 途中で、登山道脇に大きな岩の塊がぼんやりと見える。 恐らく金庫岩なのであろう。 45分ほどで姿見駅付近のお花畑の脇を通過する。 一面に可愛らしいチングルマの花が咲いている。 所々でカメラを取り出し花の写真を撮りながら先を急ぐ。 

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14時18分、往復2時間33分でロープウエイの姿見駅に戻る。 山仲間に携帯電話をかけると、既に下山したとの事であった。 10分ほど姿見駅で次のロープウエイのゴンドラ発車を待ち、私も山を降りる。 14時40分、旭岳ロープウエイを後にホテルへ向かう。 15時40分にホテルへ到着し、登山装備を片付けシャワーを浴びる。 私は今日で北海道最後によるとなるので、山仲間と17時30分よりホテル近くの鮨屋、居酒屋を梯子し反省会を盛大に行う。 21時30分にはホテルへ戻り、22時に床へ着く。


7/14は北海道から帰る 


寝てられなくなり6時に床を這い出す。 今日は北海道を離れる日となるので、部屋中干してあった登山装備を片付け、7時に食堂へ行く。 山仲間も同じ時間に現れ、一緒に朝食を摂る。 8時05分にホテルをチェックアウトし、山仲間に車で旭川空港まで送ってもらう。 山仲間は旭山動物園を見学して翌日帰る予定である。 

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8時40分に旭川空港に到着し、山仲間と別れる。 ここまでのレンタカー走行距離は5日間で560kmであった。 私の予約した飛行機は13時発のJAL1104便なので、暫く空港で時間がある。 空港で土産物を調達し、さらに今までの記録をパソコンへ打ち込む。 12時30分に出発ゲート前に行くが、飛行機のトラブルで出発が14時20分に遅延するとのアナウンスがあるが、結局出発したのは14時35分であった。 飛行機は途中散々揉まれ、羽田空港には16時15分に到着する。 羽田に着くと北海道と違い恐ろしく蒸し暑い。 その後バスで帰宅した。


費用
飛行機代(羽田→旭川)@¥21400
バス代(旭川空港→旭川駅)@¥570
レンタカー代(5日間)@¥23500
ガソリン代@¥5700
宿代(宮城屋旅館2泊)@¥5700/1泊
宿代(ワシントンホテル旭川2泊)@¥7600/1泊
ホテル駐車場代@¥700/1泊
旭岳ロープウエイ駐車場代@¥500
旭岳ロープウエイ(往復)@¥2800
飛行機代(旭川→羽田)@¥19900


前々日7月11日のトムラウシ山は以下を参照してください。 
http://ja1uoa1951.at.webry.info/200807/article_3.html
前日7月12日の十勝岳は以下を参照してください。 
http://ja1uoa1951.at.webry.info/200807/article_4.html

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