5月28日から一泊二日で伊吹山と恵那山を登ってきました

2005年5月28日から一泊二日で伊吹山と恵那山を登ってきました。
当初の計画では恵那山のみへ行く予定であったが、せっかく大金を使って関西方面の山へ行くのであるから伊吹山へも脚を伸ばす事にした。 電車とレンタカーでアプローチを計算したが、とても高くなるので久しぶりに自家用車での山行とした。

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実施日:2005.05.28(土)~29(日)

参加者:2名

天候 :5/28曇り
     5/29曇り時々晴れ


コース:
5/28
自宅最寄駅前集合→(東名/名神高速経由)→関ケ原IC→(365号線、伊吹山ドライブウエイ)→頂上駐車場→伊吹山→頂上駐車場→(伊吹山ドライブウエイ、365/21/258号線)→大垣IC→(名神/中央高速経由)→園原IC→林道ゲート→昼神温泉(料理旅館むらさわ)
5/29
昼神温泉(料理旅館むらさわ)→広河原登山口→1716mピーク→恵那山山頂広場→恵那山避難小屋→恵那山最高点→恵那山避難小屋→恵那山山頂広場→1716mピーク→広河原登山口→飯田IC→(中央高速)→国立府中IC→私の自宅→友人宅解散


山行内容
5/28
6時10分前に私の最寄駅前で友人と合流する。 今回は燃費の良い友人のトヨタプリウスでの移動となる。 幸い二人とも運転免許証を持っているので、疲れたら運転を交代することにする。 先ずは友人の運転で5時53分に出発し、6時15分に横浜双葉ICより東名高速にのる。 土曜日の早朝のため比較的空いている高速道路を西へ向かい、7時02分に愛鷹PAで運転を交代する。 8時03分には浜名湖SAに立寄り無料の道路地図を調達し、ここでも運転交代。 名古屋に近づくに従い、名古屋万博ツアー見学の大型観光バスが増えてくる。 このバスも日進JCTより万博会場へ続く名古屋瀬戸道路へと吸い込まれて行く。 関ヶ原に近づくに従い、これから登るドッシリトした伊吹山の山容が徐々に大きくなってくる。 10時03分、名神高速の関ヶ原ICを降り365号線を北上し、伊吹山山頂への最短ルートである伊吹山ドライブウエイに入る。 この17Kmの有料道路は抜け道が無く、山頂駐車場へ行った帰りは往路を降りてくることになる。 山腹を縫うように付けられた舗装道路で高度を徐々に稼ぎ、10時37分に森林限界の上部にある伊吹山山頂駐車場に到着する。 土曜日の午前中のためか、およそ600台が収容できる駐車場の利用率は10%程度である。 登山口に一番近い所に車を置き、カメラだけ持って伊吹山への最短コースを10時47分に登り始める。 大きく九十九折れになった階段の登山道は広く、良く整備がされ登り易い。 登山道の両側にはロープが張られ、お花畑へ入れないようにしてある。 春霞で遠い所はぼんやりとしか見えないが、まだ白い雪を被った白山が遠望できる。
 
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11時02分、伊吹山山頂に到着する。 山頂は広く黄色い花を付けたタンポポが一面に咲いている。 少し下がった所に茶店があり、背広を着た観光客、弁当を広げているハイカー、下から自分の足で登って来た登山者まで色々な人がいる。 僅か15分程度歩くだけで簡単に標高1377mの山頂に立てるとは、下から辛い思いをして登るのが馬鹿々々しく思われる。 山頂から西の方を眺めると琵琶湖の北部がぼんやりと覗ける。 南側眼下には関ヶ原の街並みが目に入るが、あまる感動がない。
 
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簡単に登れる伊吹山も百名山の一座であるから一等三角点のある所で記念写真を撮り、11時13分には下山する。 10分ほどで駐車場に着き、駐車場脇の食堂で蕎麦を食べ11時45分には車で駐車場を後にする。 そのまま関ヶ原ICより高速道路に入っては、明日の行動食が調達できないため、途中から国道21号線に入り大垣方面へ一般道を走る。 12時20分、大垣手前のコンビニで明日の行動食と今夜のお神酒を調達し、大垣ICへ向う。 12時45分に大垣ICから名神高速にのり、途中13時24分に内津峠PA,14時06分に神坂PAに立寄る。 神坂PAまで来ると、明日登る恵那山が大きく行く手を塞いでいる。
 
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神坂PAを出ると直に長い恵那山トンネルとなり、トンネルを出ると同時の14時33分に園原ICを降りる。 そのまま真っ直ぐ宿へ向かうには時間が早いので、明日の登山口である林道ゲートの偵察へ向う。 林道ゲートには14時44分に到着する。 ゲート脇には車が20台程度駐車できる広場があり、大勢の登山者が帰り支度をしている。
 
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写真を撮り直に宿泊場所である昼神温泉へ走り、15時丁度に到着するが泊まる宿が見つからない。 結局、観光案内所で聞き、15時16分に「料理旅館むらさわ」に到着する。 落ち着いた部屋に案内され、先ずはビールで乾杯する。 しかし、山を歩いていた時間は僅か40分、殆んど一日中車に乗っていたのであまり疲れておらずビールの味も今一つである。 夕食まで時間があるので温泉に浸かり、その後に付近を散歩する。 18時30分、夕食が始まる。 料理が一つ一つ丁寧に運ばれ、酒のつまみとしながら食べる。 全ての料理が出終わる頃にはお腹も一杯になる。 明日の朝食用御握りを受け取り、宿の清算も済ませ20時30分に床へ着く。
 

5/29
あまり疲れていなかったので、夜中に何度となく目が覚める。 3時に床から抜け出し、顔を洗う。 朝食用の御握りを食べ、まだ暗い3時30分に車で出発する。 昨日偵察した林道のゲート前には10分程で到着するが、同時にゲートに到着した車が車止めを除けて更に先へ行こうとしている。 話を聞いてみると「以前、林道で事故があった時に道路管理者の村へクレームがつき、そのために林道自体を通行止めにした。 ゲートから先は自己責任で入るのならかまわないと村の人から言われた。」との事である。 それなら我々も自己責任で登山口まで時間短縮の「ズル」をする事とする。 ゲートから先の舗装された林道を通り、広河原登山口には3時53分に到着する。 登山口は自家用車が5台程度駐車できるスペースが有り、入口には登山計画書を入れるポストが置かれている。 不要な荷物を車の中に残し、少し空が明るくなり始めた4時丁度にキャップランプを灯して広河原登山口を出発する。 本谷川の河原に下りると丸太の橋がかかっている。 その横に徒渉禁止の立て札がある。 ここは、以前増水時に無理に徒渉し亡くなった方がいるので、このような立て札が立てられたのであろう。 丸太橋を渡り5mほど下流へ行くと植林帯の中へ登山道が続いている。 登山道へ入ると直に九十九折れの登り坂となる。 キャップランプの光の範囲しか登山道が判らないため、傾斜が急でも然程気にならず登れる。 歩き始め15分もするとキャップランプが要らなくなるくらいの明るさとなる。
 
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九十九折れの登山道の折り返し距離が短くなり始め、4時35分に尾根上の登山道となる。 更に尾根をほぼ直登するように急傾斜の登山道を登り、5時丁度に標高1716mの台地状の所に到着し小休止をとる。 ここには頂上まで100分と標識に書かれている。 5分ほど休んでいると、後続の単独登山者が追い付いてくる。 ここからは暫く広く平坦な尾根上の登山道を歩いていると、白樺の林が朝日に照らされて白く輝いているのがとても美しく眺められるようになる。 道は徐々に傾斜を増し、笹薮の中を直登するようになる。 何時の間にか県境分岐を通過し、恵那山へ続く稜線の道を登るようになる。 稜線上の道は樹林に囲まれ、所々に残雪がある。
 
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薄暗く滑りやすそうな登山道を登り、6時17分に誰も居ない恵那山山頂に到着する。 山頂は狭く、周囲は樹林で囲まれ見晴らしは無い。 記念写真を撮り5分ほどして避難小屋へ向かう。
 
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避難小屋までは5分ほどで到着する。 まだ新しい避難小屋と、少しはなれた所には新しいトイレが建っている。 避難小屋の中を覗くと、小屋泊まりの登山者が帰り支度をしている。 我々は、小屋の前でエネルギー補給を十分に行い、小屋裏手の標高2191mの恵那山最高点を10分ほどで往復する。 計画より大幅に早い時間で登頂を完了してしまう。 6時50分、恵那山登頂の目的を達したため、下山を開始する。
 
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6時55分に山頂を通過し登って来た道を逆に降る。 7時を過ぎると登りの登山者と出会うようになる。 このルートも一般化しているのか二組のツアー登山ともすれ違う。 7時45分、登りに休んだ標高1716mの場所で15分ほどの小休止をとる。 ここまで暗い道を登ってきたが、明るくなって同じ道を降ると意外にも傾斜が急である事が判る。
 
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沢の音が徐々に大きくなり、8時30分に丸太橋を渡り広河原登山口に到着する。 登山口の横には来た時より車が1台多くなっている。 休憩も入れ4時間30分で恵那山登山が終了してしまう。
 
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直に車に乗車し、先ずはゲートまで車を走らせ、ゲートでザックと靴を履き変える。 予定では昼神温泉で風呂に入ることにしていたが、時間が早くまだ風呂が開いていない。 仕方が無いので、そのまま飯田ICより中央高速にのることにし、9時19分に飯田ICを通過する。 9時41分、駒ヶ岳PAにてソースカツ丼を食べ、10時45分に諏訪SAに立ち寄りSA内の温泉にゆっくり浸かる。 11時35分に諏訪SAを後にし、途中双葉SA、談合坂SAに立ち寄り、運転を交代しながら13時40分に渋滞に巻き込まれる事無く八王子を通過する。 国立府中ICより一般道路に入り14時30分に私の自宅に立ち寄り、15時12分に友人宅に到着する。
     

費用
高速代(東名横浜青葉→名神関ケ原)   @¥7950
有料道路(恵那山ドライブウエイ)     @¥3000
高速代(名神関ケ原→中央園原)      @¥3350
高速代(中央飯田→国立府中)       @¥5750
料理旅館むらさわ(一泊二食)      @¥13000
ガソリン代(925Km、21.8Km/L) ¥4900

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