10月26日に今年二度目の金峰山山行を行ってきました

2002年10月26日に今年二度目の金峰山山行を行ってきました。
最長老の山仲間の百名山登山で登頂記念写真撮り直しのお供をしようと云う事になり、日帰りで金峰山山行を計画した。 この山は塩山より大弛峠間のタクシー代が高く、少なくとも3名以上で行かないと費用もかさむ。

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実施日:2002.10.26(土)

参加者:3名

天候 :曇り時々晴れ

コース:JR町田駅集合→(JRで八王子を経由)→塩山→(タクシー)→大弛峠→朝日岳→金峰山→朝日岳→大弛峠→(タクシー)→塩山→(八王子経由)→町田

山行内容
一週間前より週末は雨との予報が一向に変わらず、出発当日の天気概況も太平洋側と日本海側に前線を伴った二つ玉低気圧に挟まれている。 冬場であれば、山は吹雪で大荒れの気圧配置である。 自宅を出るときには小雨が降る状態であるが、インターネットで見る最新の気象衛星「ひまわり」画像では山梨北部から長野にかけて僅かに雨の空白地帯が見られ期待を託す。 6時前にJR町田駅に集合を完了し、6時6分発の横浜線で八王子へ向う。 八王子到着後、急いで越線橋を渡り6時34分八王子始発松本行き普通電車に乗り換え塩山へ向かう。 雨の気象予報のためか登山客の姿は少ない。 電車が塩山へ近づくに従い空を覆い尽くしている雲の高さが高くなり、車窓からこれから登る金峰山の五丈岩が見え始める。 塩山には7時51分に到着する。 直ぐにタクシーへ乗車し、7時55分に大弛峠へ向けて出発する。 途中、運転手は「天気予報で雨となっていたので、タクシー予約のキャンセルが多い。」と云っていた。 タクシーは塩山市内を抜け30分程でダムの建設現場を通過する。 このあたりの紅葉は今が見頃で唐松は黄色に色付き、所々楓や紅葉がアクセントをつけている。 時折、頂上に雪を冠した富士山が大きく雲の上に見える。 今年春に来た時もやっていた舗装工事は終了してなく、完成には数年かかるようである。 
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工事中の所を過ぎ峠に近づくと、これから登る朝日岳から金峰山への稜線が窓越しに見え始め、金峰山の頂上にある五丈岩が大きく見えるようになる。 大弛峠には9時05分に到着し、帰りの迎えを頼み下車する。 春に来た時と異なり、駐車中の自家用車の数が少なく閑散としている。 車から降りると冷たい風が吹いている。 じっとしていると体が直ぐに冷えてくる。 出発準備をして、9時17分に峠を後にする。 峠から唐松の原生林中に続く緩やかな登山道を少し進むと次第に傾斜が増し、荒れた丸太の階段が現れるが、10分ほどで急登も終わり2447mの三角点を通過する。 ここから朝日峠まで小さなピークを幾つか越える緩やかな稜線歩きとなる。 日陰の水溜りには薄氷が張っている。 朝日峠を通過すると、また緩やかな登りが始まり小さなピークを過ぎる。 このあたりまで登ってくるとやっと体が温まり背中にしっとりと汗が滲む。 春に来た時に小休止をとった見晴らしの良いガレた稜線を通過し、10時10分に朝日岳で小休止をとる。 
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高曇りで見晴らしは良いが、風が強く休んでいると直ぐに体が冷えてくる。 5分ほど休んで直ぐに出発する。 朝日岳からは高度差100mほどの深い切れこみがある。 その先には鉄山が立ちふさがっている。 山頂から40~50mの高度差を一気に下り、15m程度の小ピークを乗越し、更に降り続けると朝日岳と鉄山の鞍部へ出る。 鞍部から少し登ると登山道は鉄山の北側をまきはじめ、平坦な道となるが登山道に張り出した木の根と岩が障害物レースのようである。 最近雪が降ったのか、所々小さく雪が残っている。 鉄山を巻き切ると石楠花の群生地を通過する。 ここまで来ると森林限界も直ぐ近くである。
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11時少し前に秩父多摩甲斐国立公園内で唯一の森林限界を超える。 そして、11時05分に金峰山の最高峰へ到着する。 そこには20名弱のツアー登山者が既に陣取っており、風のあたらない場所を全て占拠し昼食を取っている。 我々は前回写真を撮っていないこの最高地点で記念写真を撮り、五丈岩へと向かう。 


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登る途中時折ガスに覆われた稜線が晴れ、秩父多摩甲斐国立公園の峰峰と、南アルプス、浅間山、八ヶ岳までの遠望が効くようになる。 
五丈岩の裏側にある祠の所へ向かい小休止をとる。 冷たい風を避けようとするが、五丈岩に当った風が岩伝いに下降し寒い。 



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10分ほど休んだ11時28分に下山を開始する。 降り始めると数パーティーとすれ違う。 森林限界の下に入り一気に鉄山と朝日岳の鞍部へ降り、その勢いで朝日岳へコース最大の急登を登り返す。 12時21分朝日岳に到着し、小休止をとる。 予定より大幅に早い時間でここまで戻ってきた。 大弛峠からの帰りのタクシーは15時待合せで予約してあるが、携帯電話で13時30分に変更する。 ここから更に原生林の中を降り、13時21分大弛峠へ到着する。 朝来た時より駐車してある車の数が多くなっている。 予約してあるタクシーは、まだ到着しておらず暫く待つ。 13時36分、タクシーに乗車し塩山へ向かう。 塩山には14時44分に到着し、15時09分初の普通電車で高尾、八王子経由して町田へ戻る。
 
 
費用
電車代@¥1、450
タクシー代(往路)@¥10、900
タクシー代(復路)@¥11、620
電車代@¥1、450

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