4月4日に大山へ行きました

2021年4月4日に大山へ行きました。
 前回の山は2月23日に大山へ行ったが、それ以来コロナ騒ぎが大きくなりステーホームが続いた。 殆ど外出もしなかったので、体力は急激に低下し、両膝が痛むようになった。 おまけに。ここ数週間週末の天気が悪く、とても山へ行く気持にもなれなかった。 4月4日は天気は下り坂であるが、何とか午前中は天候が持ちそうなので、久しぶりに大山へ行く事にした。 体力がた落ちの状態で山歩きができるであろうか? まあ、今回もゆっくり歩きで山を楽しんでみよう。 

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天気が下り坂の為か、秦野からヤビツ峠へ向かうバスに乗車する登山客は少ない。 ヤビツ峠からイタツミ尾根を登ると、やはり登山者が少ない。 しかし、登山道脇には山桜がまだ咲いて目を楽しませてくれる。 大山山頂直下の急登は登山道整備が進み、随分と登り易くなった。 山頂でカップ麺を食べ、コーヒーを飲んで下山する。 下山路も登山道整備がほぼ終わり、ここも歩き易くなっている。 登山道脇には山桜、ミツバツツジ、アセビ、ミツマタが花を付けている。 下山後はクアハウス山小屋で久しぶりに一杯飲みながらのんびりする。 今回は行動中、雨に会わずでした。 


実施日:2021.04.04(日)

参加者:2名

天候 :曇り時々晴れ

コース:小田急線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野駅→(バス)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→小田急線登戸駅解散 

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外が薄明るくなった5時に床から這い出し、朝食を食べながらインターネットで天気予報を確認する。 どうやら、午前中は雨に会わずに歩けそうである。 そこで、山頂での無線運用を諦め、早めに下山する事にすることにした。 そこで、何時もの無線機をザックから取り出し小型の連絡用無線機に入れ替える。 6時に自宅を出発し、集合場所の小田急線新百合ヶ丘駅下りホームへ向かう。 6時29分、山仲間と合流し、急行電車に乗る。 車窓から丹沢を眺めると、大山には大きな雲が掛かっている。 7時10分、電車は秦野駅に到着し、ヤビツ峠行バス停へ向かう。 天気が下り坂のためか、バス停に並ぶ乗客は少ない。 バスを待っている間に、我々の登山計画書をバス停横に設置された計画書入れへ投函する。 7時35分になるとヤビツ峠行バスがバス停に到着し乗り込む。 バスは定刻の7時44分に数名の立ち席客が出る程度の乗客をのせ、秦野駅を出発する。 バスはゆっくりと県道70号線で標高を稼いで行く。 8時25分、バスはヤビツ峠に到着する。 先ずは、公衆トイレ脇のベンチで出発の準備を行う。 旧ヤビツ山荘跡に建てられたレストハウス工事も完了し、イタツミ尾根への取りつき路も綺麗に整備されている。 8時36分、標高770mのヤビツ峠バス停を後にイタツミ尾根を登り始める。 

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バス停前の整備された階段は、木のチップを固めたものが敷かれ歩き易い。 階段を登り切ると、秦野市が建てた真新しいレストハウスが建っている。 このレストハウスは有人でレストランが併設されている。 平日などは殆ど人が来ないと思うが、商売として成り立つのであろうか? レストハウスを通過すると、いよいよイタツミ尾根の山道が始まる。 久しぶりの山なので歩幅を小さく、ゆっくりとマイペースで登る。 少し登ると、登山道脇には山桜が咲き、花弁が登山道に散っている。 そして、若葉が枯れ枝を淡い緑のグラデーションで染め始めている。 やがて、イタツミ尾根唯一の下り坂と鎖場を通過すると九十九道で標高を稼ぐようになる。 9時25分、標高960mの中間点に置かれたベンチに到着し、10分ほどの小休止を取る。 この辺りまで登って来ると、木々の芽吹きはこれからの様である。 久しぶりの山歩きであるが、ここまでは順調に足が運べる。 小休止後、残りの半分を登り始める。 尾根を絡みながら標高を稼いで行くと、長い木道が現れるようになる。 ここまで登ると下社からの表参道分岐は近い。  

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10時08分、標高1166mの所で表参道を合せる。 分岐近くから丹沢の表尾根が眺められるが、少しぼんやりとしている。 ここからは少し急登になる。 しかし、最近登山道が整備されたのか、岩を階段状に敷き詰め直し、さらにコンクリートで固められている。 おかげで、だいぶ登り易くなっている。 最初の鳥居を潜り、二本目の鳥居を潜ると大山山頂に祀られた阿夫利神社の境内へ入る。 10時25分、標高1252mの大山山頂に到着する。 山頂で写真を撮り、直ぐに見晴らしの良い山頂直下の東側広場へ向う。 山頂は曇っているが時々陽が射し温かい。 空いているベンチにザックを降ろし、コンロを出し、カップ麺用の湯を沸かす。 お湯が沸くまで、小型の連絡用無線機で430MHz帯のFMを聞いていると、同じアマチュア無線クラブの友人が一斉呼び出しをしている。 どうやら友人は高尾山へ移動して運用しているようだ。 ちょっと呼んで交信をしてみる。 交信が終わるとカップ麺を食べる。 久しぶりに山で食べる温かいものは美味い! 無線を聞いていると、八王子あたりでも雨が降り始めたようである。 午後になると大山でも雨が降り始める可能性が高まるので、早めの下る事にする。 カップ麺の後はコーヒーを飲み、11時10分に雷ノ峰尾根を下り始める。 

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雷ノ峰尾根上部では登山道改良工事を行っていたが、ほぼ工事も終了し採石が登山道に敷き詰められている。 おかげでかなり歩き易い。 下っているとイタツミ尾根より木々に咲く花が多い。 もっとも、雷ノ峰尾根は南面なので日当たりも良く花が早く咲くのであろう。 山頂から少し降った所から山桜が見られるようになり、ミツバツツジも花を付けている。 さらに下がると、アセビも花を付けている。 最近行っていないが、鍋割山山頂直下も今頃はアセビの花が満開なのであろう。 下りは、膝をかばってゆっくりと下る。 今月末には無線仲間と重たい無線機材を担いで大山まで来る予定であるが、はたして足が持つであろうか? 今回が良いお試し山歩きの様である。 12時04分、標高763mの見晴台に到着し、空いているベンチにザックを降ろす。 10分ほど休んでまた下り始める。 立ち上がろうとすると、膝が重たい。 やはりかなりのダメージがある様である。 しかし、少し歩き始めると楽になって来る。 見晴台から日向薬師方向へ少し下ると、ミツマタの群生地があり、ミツマタの花が咲いている。 しかし、ミツマタの花はもう終りの頃の様である。 ここ5年ほど行っていないが、畦ヶ丸の帰りに通るステタロー沢にもミツマタが見事に群生していたが、最近の大雨でどうなったであろうか。 12時30分、標高684mの尾根上に建つ大きなお地蔵さんに一礼し、ここからは尾根を外れ植林の中の九十九曲を下る。 

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九十九曲を下り始めると、やはり膝に痛みが出始める。 膝を大きく曲げない様にスタンスを細かく取って下って行く。 山仲間も久しぶりの山ので、「足がつりそうだ?」と云う。 ゆっくりと話をしながら下り、13時04分に標高453mの所で舗装された林道にでる。 ここからは林道途中の水場に立寄って、クアハウス山小屋へ向かう。 林道を歩いていると、新緑が綺麗である。 13時25分、標高300mに建つクアハウス山小屋に到着する。 早速風呂へ向かい、湯船に浸かりながら膝を念入りにマッサージする。 風呂からあがり、薪ストーブが置かれた食堂で先ずは生ビールを飲む。 久しぶりに飲むアルコールは実によく効く。 山仲間も私も、そこそこの年齢になってしまったので、少し食が細くなったようだ。 少し食べると直ぐに腹がいっぱいになる。 何とか今回も歩き切れた。 また雨にも会わずであった。 酒で気持が良くなった15時30分に、小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらい、15時35分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原から小田急線に乗り、帰途へ付き17時前に登戸駅で解散する。 



費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥470
バス代(秦野→ヤビツ峠)  @¥490
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→登戸)   @¥420

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