12月6日に大野山へ行ってきました

2020年12月6日に大野山へ行ってきました。 
 前回山仲間と大山へ行った際に、年賀状用に富士山の写真を撮影できなかった。 帰りに「次回は富士山に近い大野山へ行って、富士山の写真を撮ろう。」と云う事になった。 そこで今回は、山仲間と大野山へ行く事にした。 天気が良ければよいのであるが・・・。 

2020-12-06大野山_0007.jpg
朝から天気が良く、御殿場線の谷峨駅から大野山へ向かうハイカーは多い。 前日の雨はすっかり上がり、青空の下に富士山が眺められる。 しかし、大野山山頂に着く頃には、富士山に雲が掛かる様になる。 久しぶりに山頂でカップ麺を食べ山北へ向けて下山を開始する。 しかし、予定していた地蔵岩コースは登山道崩壊で通行止めとなっており、イヌクビリから舗装された深沢林道コースを下る。 仕舞いには、舗装道路を延々と歩いたので、足の裏が痛くなった。 しかし、良い一日であった。 

実施日:2020.12.06(日)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:新百合ヶ丘駅集合→(小田急線新松田経由)→谷峨駅→嵐(湯触コース)→十字路→大野山→イヌクビリ(深沢林道コース)→深沢→大野山入り口BS→さくらの湯(入浴)→山北駅→(御殿場線)→松田駅(反省会)新松田駅→(小田急線)→登戸駅解散

2020-12-06大野山_0004.jpg
朝インターネットを見ると、前日に大野山へ登った山仲間から「地蔵岩コースは通行できなくなってますよ!」と連絡が入っていた。 今回は、新松田駅から御殿場線松田駅での乗り換え時間が丁度好くなる様に、新百合ヶ丘駅7時の待ち合わせとした。 何時もの山へ行く時間よりゆっくり床から這い出し、少し早いが6時30分には自宅を出発する。 駅ホームへ行くと、予定時間より早く山仲間が新百合ヶ丘駅に到着した所である。 おかげで、予定していた電車より一本早い6時49分発の電車で新松田駅へ向かえる。 車窓から外を眺めると、昨日の曇り時々雨の天気が嘘のように好転し、青空が広がっている。 最近、小田急線で秦野駅までしか行く事が無かったが、秦野駅を過ぎて新松田駅まで行くのは久しぶりである。 車内で地蔵岩コースが通行止めのため、計画を多少変更しイヌクビリから舗装された深沢林道を下る事にする旨を山仲間へ話す。 7時41分、新松田駅に到着し、御殿場線の松田駅へ向かう。 最近御殿場線もスイカが使えるようになったが、JR東日本管内からスイカで乗車し、そのまま御殿場線へ乗り継ぐと、JR東海管轄の御殿場線内ではそのまま下車する事が出来ない。 要するに、JR東海内だけでスイカをクローズして使う事は出来るようである。 過っての御殿場線からすれば、それでも随分と進歩している。 御殿場線のホームは一段高くなっていて、ここからは富士山が綺麗に眺められる。 前日には富士山にも雪が降った様で、かなり下の方まで雪で白くなっている。 8時04分、御殿場線の下り電車で谷峨駅へ向かう。 電車は15分ほどで、無人駅である谷峨駅に到着する。 改札口へ向かうと、JR東日本からスイカで乗車してきた登山客が下車の処理ができず、電車の車掌と話し合っていた。 久しぶりの谷峨駅である。 駅舎内で出発の準備を行い、駅舎内に置かれた登山計画書入れへ我々の登山計画書を投函する。 8時29分、標高160mの谷峨駅を出発する。 

2020-12-06大野山_0009.jpg
谷峨駅から嵐の大野山登山口までは、距離2kmほどの舗装道路で標高差80mを稼ぐ事になる。 天気がよく、空気がひんやりとしていて気持ちがよい。 気持が好いからと云って、調子に乗ると何時膝にダメージが出るか判らないので、のんびり散歩する様に歩く。 駅北側の跨線橋で御殿場線を越え、田圃の中の農道を進むと、酒井川に架かる吊橋を渡る様になる。 橋を渡って左折すると間もなく急な上り坂が始まる。 ここから登山口がある嵐集落までは、標高差80mほど舗装道路を登らなければならない。 意外ときつい上り坂である。 嵐集落の手前まで登ると、道路の右側に展望が開け、雪を被った富士山が綺麗に眺められる様になる。 8時58分、標高247mの所で車道を離れ、民家の裏庭へ入る様に大野山ハイキングコースへ入る。 

2020-12-06大野山_0014.jpg
大野山への登山道へ入ると、しばらくはコンクリート道であるが、すぐに未舗装の登山道へ変わる。 登山道は、山腹を横切るように緩やかに標高をあげてゆく。 やがて登山道はコンクリート製の排水路の様になり、階段を登ると舗装された車道へでる。 そこには、春には満開の桜を楽しませてくれる山北町指定天然記念物である「都夫良野の頼朝桜」がある。 9時22分に標高369mに建つ、公衆トイレ付の東屋に到着する。 東屋のベンチにザックを降ろし、10分ほどの小休止をとる。 東屋のテーブルの上には、昨日行われた「大野山アウトドアフェスタ」のパンフレットが置かれている。 前日は雨だったので、きっとお客さんも少なかったのではなかろうか? 東屋を出発すると直線的に付けられた舗装道で標高を稼ぐ。 9時41分、標高422mの大野山へ続く尾根上にでる。 ここからは、また未舗装の登山道歩きが始まる。 

2020-12-06大野山_0021.jpg
傾斜もさほどなく、紅葉を楽しみながら標高を上げて行く。 9時55分、標高490mの所で車道を横切り、無人販売所が置かれた東屋の前に出る。 無人販売所には、地元で採れた材料を使ったジャムや漬物等が発泡スチロールのコンテナーの中に置かれている。 東屋を出ると、直ぐに鹿よけの策があり扉を開けて、植林が伐採され所を登り始める。 伐採された後には広葉樹が植えられているが、日当たりが良いため成長が早く、以前より背丈がだいぶ高くなっている。 九十九に付けられた登山道で標高を稼ぐと、愛鷹山から富士山の裾野までが眺められる様になる。 実に雄大な景色である。 

2020-12-06大野山_0029.jpg
売店の置かれた東屋から標高差100mほどを登ると、また鹿避けのフェンスが現れ扉を通過する。 暫く一辺の長い九十九折れになった登山道を登り続けると、登山道脇に置かれた標高634mの標識を過ぎる。 ここを過ぎれば、大野山から南へ長く伸びる尾根上にでる。 やがて、今は既に撤去された元牧場の作業場跡を過ぎ、大野山ハイキングコースのプロムナードへ入る。 10時29分、標高662mに建つ東屋に到着し、富士山を眺めながら10分ほどの小休止をとる。 東屋から山頂までは20分ほどである。 

2020-12-06大野山_0036.jpg
東屋を出ると、景色を眺めながら暫く傾斜の無い所を歩く。 やがて、元牧場の作業道を横断し、藪の中に続く登山道で標高を稼ぐ。 やがて藪の中からマイクロ波中継用の反射板の建つ中継所が現れる。 ここを通過すると、大野山の広い山頂部分の一角にでる。 牧草地の柵沿いに進むみ、舗装された車道を右折し、大野山標識のある方向へ進む。 左手には、西丹沢の山々が眺められるようになる。 10時54分、標高723mの山頂標識がある大野山に到着する。 山頂からは眼下に丹沢湖が、その先には大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳の山々が望める。 富士山は残念ながら雲が纏わり付き始めている。 この時間になれば、前日降った雨が蒸発し、雲ができ始めてもおかしくない。 ベンチは何処もハイカーで埋まっているが、山頂に建つ東屋の所には誰も居ない。 日影になるので寒くて居られないのであろう。 とりあえず東屋のベンチにザックを降ろす。 今回は久しぶりにコンロを持参したので、お湯を沸かしてカップ麺を食べる事にする。 この場所は、何時も使うアマチュア無線機の超短波帯の電波ではカバーエリアが少ない。 よって、今回は持参していない。 カップ麺の後は、コーヒーを飲む。 

2020-12-06大野山_0046.jpg
山頂で50分ほど休み、山北へ向けて下山を開始する。 山頂の方位盤近くには、毎年この時期に花を付ける寒桜がある。 今年も小さな可愛らしい花を付けている。 今回はイヌクビリ先の地蔵岩コースが登山道崩壊のため通行できず、深沢林道を下る事になる。 要するに大野山山頂から山北駅までの間、約8Kmの舗装道路を歩くことになる。 舗装道路は登山靴のグリップが良く膝に負担が掛かるので、膝が痛くなるのではと心配になる。 しかし、リズミカルにゆっくりと下れば何とかなうであろう? 大野山山頂からイヌクビリまでは距離450mほど下る。 この辺りまで一般の自家用車も登ってこれる。 イヌクビリを右折すると、いよいよ長い舗装道路歩きが始まる。 私にとっては始めて歩くコースである。 

2020-12-06大野山_0049.jpg
深沢林道を下っていると、これから大野山へ向かうハイカーとすれ違う。 彼らも地蔵岩コースが通れないので、仕方なくこの舗装道路を登っているのであろう。 舗装道路なので、あまり足元を気にせず、景色や紅葉を楽しみながら下れる。 さすがにこの辺りは牧場だけあり、林道途中には足柄牛のブランドの牧場まである。 一度食べてみたいものである。 大野山山頂から国道246号線まで標高差600m、距離7Kmである。 要するにほぼ10%の勾配である。 人の足では大した傾斜ではないが、流石に距離が長い。 やがて深沢の集落を過ぎると、林道は徐々に谷間へ入って行く。 やがて第二東名のトンネル工事現場に近づくと、仮設橋が架けられている所を通過する。 そろそろ舗装道路歩きに嫌気がさし始めると、東名高速道路の都夫良野トンネル入り口が見えるようになる。 ここまでくれば、国道246号線はもう直ぐである。 13時30分、国道246号線と合流する大野山登山口バス停を通過する。 

2020-12-06大野山_0059.jpg
大野山登山口バス停からは、旧246号線を歩き、さらに御殿場線の越線橋からは御殿場線脇の道を山北駅へ歩く。 13時52分、標高120mの山北駅前の公園に到着する。 ここにはSLのD51が展示してある。 この公園では毎年春には桜祭りが開催されるが、来年は開催されるのであろうか? 公園を横断し、「さくらの湯」に到着する。 この時間はお客さんが少なく、ゆっくりと風呂に浸かる。 15時15分山北駅発の電車で、松田へ向かう。 松田駅到着後、小田急線新松田駅前の焼き肉屋で反省会を開始する。 このお店も武漢コロナの影響で、お店を暫く閉めていたようである。 おかみ曰く、近い内にお店を閉店すると云っていた。 都内だけでなく、こんな所にもコロナの影響が出ているようである。 2時間ほど焼き肉をつつきながら焼酎を飲み、小田急線新松田駅16時53分発の急行電車で帰途に着く。 17時53分、登戸駅で解散し、私は世田谷の実家へ向かう。 


今回歩いたコース

20201206トラック.jpg
今回はスマホGPSの軌跡と、登山用GPSの軌跡を比較してみた。 どちらも谷間に入ると軌跡は乱れるが、さすがに最近調達したスマホだけあり乱れは少ない。 登山用GPSより表示画面が大きく、スマホの方が使いやすい。 もっとも、取得した軌跡をダウンロードするためには、それなりの費用が必要になる。 今回の歩行距離は13.1kmで、累積標高差は登り623m、下り670mであった。 今回のコース13Kmの内、10Kmは舗装道路歩きであった。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→谷峨) @¥740
風呂代(さくらの湯)    @¥400   
電車代(山北→松田)    @¥190
電車代(新松田→新百合ヶ丘)@¥540

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント