11月23日に無線運用で大山へ行きました

2020年11月23日に無線運用で大山へ行きました。
 毎年この時期には、アマチュア無線連盟東京支部主催のUHF帯を使用したコンテストが開催され、無線仲間と大山山頂から参戦している。 今年も無線仲間3名で行く事になり、私は今月3度目の大山詣でを行う。 過っては一人で複数の周波数帯を受け持ち、長時間山頂に滞在しながらコンテストに参加したが、最近はそんな体力も気力も減少し、軽く短時間で勝負する参加方法へ変わって来た。 要するに、山と無線とお酒を楽しみに行く。 問題は、毎回心配な私の足がもつであろうか? 

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久しぶりに無線仲間3名が集まり、大山で無線運用を行った。 この時期、毎回寒さに悩まされるが、今回は日差しもあり温かく見晴らしも効き気持良く無線運用ができた。 しかし、私の右膝は登っている時から違和感があり、下山時にはついに膝を曲げると強烈な痛みが出るようになった。 さすがに三週続けての山歩きでは、ダメージが大きすぎたのか? しかし、下山後、風呂に浸かって膝をマッサージすると痛みがうそのようにとれる。 翌日からまたぶり返さなければ良いが・・・。  


実施日:2020.11.23(月)

参加者:3名

天候 :晴れ一時曇り

コース:小田急線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山(無線運用)→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→町田駅解散 

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5時30分前に都心から来る無線仲間から「予定の電車に乗った。」と、メールが来たので、私も自宅を出発する。 今回も重たい無線機材を背負って自宅を出る。 まだ暗いなか、最初の集合場所である小田急線新百合ヶ丘駅へ向かう。 家を出た時からなんとなく、坂道を下っていると右膝に違和感がある。 5時56分、到着した下り急行電車内で最初の無線仲間と合流する。 久しぶりに会う仲間である。 6時04分、町田駅でもう一人の無線仲間と合流する。 電車が海老名駅を過ぎた辺りで空が明るくなり始め、車窓から眺める丹沢は綺麗に晴れ渡っている。 6時40分、電車は秦野駅に到着し、駅南側のタクシー乗り場へ向かうが、客待ちのタクシーはおらず、逆にタクシー待ちの乗客が二名並んでいる。 仕方なく、今度は駅北側のタクシー乗り場へ向かう。 ここでもタクシーはいないが、暫くすると二台纏めてタクシーが到着する。 予定より少し遅れて6時52分に秦野駅を後に、ヤビツ峠へ向かう。 この時間になると、ヒルクライムの自転車が多くなり始める。 県道70号線を上がっていると、朝日が真横から車内に差し込み、眩しい。 7時20分、タクシーはヤビツ峠に到着する。 ヤビツ峠の駐車場は既に自家用車でいっぱいで、県道70号線脇の空き地にまで自家用車が停まっている。 公衆トイレ脇にあるベンチで出発の準備を行う。 今回は、私の持参した無線機の一部を無線仲間が背負ってくれる。 7時30分、登山届けを登山届ポストに投函し、標高743mのヤビツ峠を出発する。 今回もバス停前の丸太の階段道が使えないので、蓑毛からの登山道でイタツミ尾根に取り付く。 

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先週より荷物か軽いはずであるが、何故か重たく感じる。 そして、登り始めると直ぐに右膝の裏側に違和感がある。 「果たして登れるであろうか?」と心配になるが、少し歩くとザックの重みも、足の違和感も薄れる。 先週より気温が高く、暫く登るとしっとりと汗ばんでくる。 やがて、登山道の右側が開け、相模湾の先に大島が薄らと眺められるようになる。 ここまで登れば、鎖場の所まで傾斜が緩む。 8時14分、イタツミ尾根中間点のベンチに到着し、ベンチにザックを降ろす。 心地よい風が吹き抜け、汗ばんだ身体が心地よい。 行動食を腹に入れ、10分弱で登りを再開する。 少し登った所から後ろを振り向くと、久しぶりに富士山が眺められる。 9時03分、標高1165mの所で下社からの表参道を合わせる。 分岐近くからも雪を被った富士山が眺められ、正月の年賀状用に写真を何枚か撮る。 ここからは、表参道を登る事になる。 分岐から、岩の重なる最後の急坂を登り、標高1223mの最初の鳥居の所を左折し、大山山頂部分を迂回し直接山頂直下の東側広場へ向かう。 

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9時19分、標高1252mの大山山頂直下の東側広場に到着する。 何時も使うベンチには登山者が一人休んでいるが、空いている所にザックを降ろす。 暫くすると、登山者が去って行ったので、ベンチの半分にシートを敷き、無線機材をザックから取り出す。 今回は2.4GHz、5.6GHz、10GHzの周波数帯で無線運用する。 一人一バンドの運用である。 私は10GHz帯の運用を行う。 今回は周波数が極めて高いので、アンテナはコップかオチョコ程度の大きさで、直接無線機本体に取り付ける事が出来る。 5分ほどで2.4GHz、5.6GHz、10GHz帯の無線機の運用準備が整い、各自無線運用を開始する。 5.6GHz帯を運用する無線仲間は、運用開始早々交信を開始する。 私は幾ら叫べど全く応答が無い。 運用開始10分ほどで、やっと関東平野の向こう側に眺められる、筑波山中腹へ移動している無線局と交信ができる。 2.4GHz帯を担当している無線仲間も私と同じような状況の様である。 5.6GHz帯は運用する無線局が多いのか、快調に交信局数が増えて行くが、私の周波数帯は思い出した頃にやっと交信ができる程度である。 10時30分を過ぎると、全ての周波数帯で新規の交信相手が居なくなる。 この頃になると大山上空を雲が覆い、日差しが遮られ寒くなる。 しかし、大山山頂へは登山者が次から次にと登って来る。 これ以上、無線運用を続けても交信局数が増えそうもないので、下山する事にする。 

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接続してある無線機材を解体し、ざっくり押し込む。 ザックへの梱包が終わるや否や、直ぐに次の登山者がベンチの空いた所にザックを降ろす。 11時08分、雷ノ峰尾根を下り始める。 やはり思っていた通り、下りになると右膝が痛む。 右膝を曲げ、左足を先に出すと右膝に痛みが走る。 本来私は左膝に古傷があり、左膝の方が痛む事が多いのだが、最近は右膝の方が問題を抱えてしまっている。 これでは何時ものスピードでは降下できない。 一歩一歩右膝が曲がらないように下り続ける。 何時もなら前を行く登山者をどんどん追い越すが、今回は追い付かれる登山者へどんどん道を譲る。 段差の大きい丸太の階段を下るのは中々辛い。 12時06分、標高770mの見晴台に到着する。 何時もの下りのペースより10分も余計にかかっている。 ここも大勢の登山者で埋まっているが、偶然空いたベンチにザックを降ろし、20分弱の休憩をとる。 休んでも膝の痛みは取れない。 小休止後、また降下を再開する。 ここからは登山者が少なくなるので歩き易い。 右膝に力が掛からぬよう、ストックをフルに使い標高を下げて行く。 12時38分、標高694mの尾根上に建つ大きなお地蔵さまの前に出る。 お地蔵さまに、無事の下山をお願いし、尾根道を外れ九十九曲がりを下り始める。 

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ここからは単調な植林帯の中の登山道を下る。 普通なら25分ほどで下れる所である。 無線仲間と話をしながら下っていると、気がまぎれる。 13時11分、標高428mの所で舗装された林道に出る。 ここからは林道を歩き、途中で水場に立寄り汚れたストックを洗う。 ついでに顔を洗うと、さっぱりして気持がよい。 林道を下っていると、紅葉が綺麗である。 標高400mほどの所では紅葉が見ごろの様である。 13時34分、標高317mに建つクアハウス山小屋へ到着する。 早速、風呂に向かうが、痛みで右膝を曲げられず、身体を洗うのに座る事が出来ず難儀する。 湯船に浸かると、何と!右膝の痛みが嘘のように引いて行く。 暫く湯船につかりながら、膝のマッサージをする。 どう云うからくりなのか、痛みが取れる事は嬉しい。 風呂から出た後は、薪ストーブの燃える食堂で乾杯である。 岩魚の刺身、牡丹鍋等を堪能し、久しぶりの無線運用を振り返る。 15時27分、クアハウス山小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらい、日向薬師バス停からは15時35分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原から小田急線の急行電車で帰途に着く。 16時32分、町田駅で解散し、私は世田谷の実家へ向かう。 


今回歩いたコース 

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今回は全て綺麗なトラックが取れていた。 今回の歩行距離は7.7Km、累積標高差は登り564m、下り990mであった。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥460
タクシー代(秦野→ヤビツ峠)@¥4720
風呂代(クアハウス山小屋) @¥650
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥270
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥370

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