11月15日に大山で無線運用をしてきました

2020年11月15日に大山で無線運用をしてきました。
 今回は無線仲間と無線運用を兼ねて大山へ行く事になった。 前の週に山仲間と大山へ行ったが、危惧していた右膝の痛みもほとんど出ず、二週続けて山歩きができそうである。 今回の無線運用は、無線仲間の無線運用がメインで、私の無線運用は付け足しである。 しかし、山頂での無線運用を楽しんでみよう。 久しぶりに重たい無線機材を背負っての山歩きで、膝が痛くならなければよいが・・・? 

2020-11-15大山_0010.jpg
何時もより早い時間に登り始めたが、イタツミ尾根を登る登山者が意外と多い。 山頂での天気も良く、気持ち好く無線運用ができる。 無線仲間も、私も二時間以上切れ目なく交信を続けられた。 正午近くなると、山頂は登山者でいっぱいになる。 しかし、少し日が陰ると寒くなり、山はそろそろ冬を迎える事を知らせてくれる。 下山後は、クアハウス山小屋で猪鍋をつつきながら腹の中まで温まる。 後日、膝の痛みが出なければよいが・・・? 


実施日:2020.11.105(日)

参加者:2名

天候 :晴れ後曇り

コース:小田急線町田駅集合→(小田急線)→秦野駅→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→小田急線町田駅解散 

2020-11-15大山_0003.jpg
今回の大山での無線運用は、11月10日から20日までの間に144MHz帯の周波数を使用して開催されるコンテストに、無線仲間が参戦することである。 私は、そのバックアップとして一緒に同行することになった。 もっとも、無線仲間が順調に無線運用を開始できれば、私は何もやることは無い。 そこで、私も50MHz帯の周波数を使って無線運用をする事にした。 無線仲間ができるだけ早い時間から運用を開始したいとの事なので、何時もより早い時間に小田急線町田駅で集合する事にした。 私は、5時前に自宅を出発し町田へ向かう。 5時30分に町田駅で無線仲間と合流し、5時34分の急行電車で秦野へ向かう。 6時14分、電車は秦野駅に到着する。 改札を出て、先ずは駅北側のタクシー乗り場へ向かうが、タクシーがいないので、急遽駅南側のタクシー乗り場へ向かう。 こちら側のタクシー乗り場は、必ず客待ちのタクシーが泊まっている。 タクシーは県道70号線で標高を上げて行く。 時間が早いので、自転車やランナーは少ない。 6時45分、標高770mのヤビツ峠に到着する。 ヤビツ峠の駐車場は、既に自家用車で満杯である。 公衆トイレ脇に設置されているベンチで出発の準備を行い、計画書を計画書入れへ投函する。 今回は私が持参したアンテナ用のマストを、無線仲間に背負ってもらう事にする。 6時55分、ヤビツ峠を出発する。 

2020-11-15大山_0004.jpg
ヤビツ峠のバス停の上は工事中のため、今回も蓑毛の登山道からイタツミ尾根へ取り付く。 久しぶりに無線機の入ったザックを背負っての登りである。 今回は通常装備に加え無線機、アンテナ、ノートPC、電源など6Kgほどの重量が加わる。 背負う時は重たく感じるが、少し歩くと直ぐに慣れ、重さは然程感じない。 気温が低く歩いていて気持が良い。 もっとも、息が上がらない様に一歩一歩、登ることを楽しみながら足を運ぶ。 まだ朝早い時間であるが、自家用車で来た登山者が我々を追い越してゆく。 登山道の右側が開けるまでは、暫く急な丸太の階段が続くが、そこを過ぎると傾斜も緩む。 やがて、イタツミ尾根唯一の下り坂を下る。 左足から先に下ると、なんとなく右膝に違和感がある。 やはり、先週の山歩きのダメージが残っているようである。 下山時には注意が必要である。 この下りを過ぎると、鎖場を通過し、急な九十九道を登る。 7時40分、標高949mの中間点に置かれたベンチに到着し、ザックを降ろし、休憩をとる。 日溜りのベンチに腰を下ろしていると、ポカポカと温かい。 5分ほど休み、また登り始める。 尾根を絡みながら標高を稼ぐ。 やがて、登山道に木道が現れるようになると、下社からの表参道との分岐は近い。 8時37分、標高1167mの所で表参道を合せる。 分岐付近からはガスの漂う向こう側に表尾根が眺められる。 そして、登山道脇には霜柱ができている。 

2020-11-15大山_0011.jpg
分岐からは岩の重なる急登が始まるが、10分ほどの我慢である。 最初の鳥居の所で、左へ曲がり大山頂上部を迂回して山頂直下の東側広場へ直接向かう。 8時38分、標高1252mの大山山頂直下東側広場に到着する。 まだ早い時間であるが、既に広場には10名以上の登山者が休んでいる。 我々はアンテナが建てやすく、登山者の迷惑にならないよう広場の端の地べたにシートを敷いて場所を確保する。 山頂の真上は青い空が広がっているが、東京の上空にはスモッグのような雲が懸かっている。 先ずは身体が温まっている内に上着を着込む。 ザックから無線機材を取り出し、アンテナを組み立てる。 今回持参したアンテナは、単純な構造なので直ぐに組み立てを完了する。 先ずは無線仲間が144MHz帯で無線運用を開始する。 運用開始と同時に、次から次にと多くの無線局から呼ばれる。 私も無線機、電源、ノートPCなどを接続し、9時15分頃から無線運用を開始する。 私も無線仲間と同じように次から次にと交信できる。 まるでコンテストの時の様である。 今回の私の無線機は最近調達した無線機で、ノートPCとの接続性がよい。 ノートPCもタッチパネルでアイコンを探すことなく、操作性がよい。 そして、ヘッドセットはブルートゥースを使用したワイヤーレスタイプで、電線が絡むことなく扱いやすい。 やがてお昼が近づくと広場は大勢の登山者で埋まり始める。 しかし、山頂付近はガスに包まれるようになり、急に寒くなってくる。 夏場の山と違って、この季節は日が陰ると直ぐに寒くなる。 それだけ冬に近づいているのであろう。 11時45分に、交信相手が途切れる。 帰宅時間の事を考えると、そろそろ下山しなければならないが、無線仲間はまだ交信が続いている。 取りあえず私の無線機材は、撤収を開始する。 12時30分、無線仲間もやっと交信を終了する。 直ぐにアンテナの撤去を開始する。 簡単なアンテナなので、撤去も早い。 来ていた上着をザックへ入れ、12時42分に雷ノ峰尾根経由で下山を開始する。 

2020-11-15大山_0020.jpg
長い時間同じ格好をしていたので、足が固まり膝の動きがぎこちない。 何時もより重い荷物を背負っているので、膝に衝撃が少なくなるように静かに足を出す。 下りに弱い無線仲間にとっては、丁度よい降下スピードなのであろう。 時々、トレールランナーや若い登山者に追いつかれ、道を譲る。 標高が下がるに従い、気温が上がり始める。 暫く下ると、やはり右膝に違和感がある。 できるだけ右膝を曲げない様に、右足を先に降ろすようにする。 ストックもフルに使い、膝に負担がかからないように下り続ける。 今回はこの時間になっても登ってくる登山者多い。 きっと下山する頃には日暮れになってしまうであろう。 13時36分、標高795mの見晴台に到着する。 しかし、ここも登山者でいっぱいである、 丁度出発する登山者が立ち去ったベンチを確保し、ザックを降ろす。 この頃になると、大山の頂上部は雲に覆われてしまう。 

2020-11-15大山_0024.jpg
10分ほどベンチで休み、降下を再開する。 毎度の事であるが、見晴台から日向薬師への登山道へ入ると、一気に登山者が少なくなる。 15分ほどで、高遠の石工が造った大きなお地蔵様の前に出る。 お地蔵さまに「無地に下山できるように見守ってほしい。」とお願いし、ここから尾根道を外れ山腹の九十九道を下り始める。 右足を石に引っ掛けると、膝が痛むのでスタンスを細かく取って確実に下って行く。 14時31分、舗装された林道に出る。 ここからは林道を下る。 14時54分、標高317mに建つクアハウス山小屋に到着する。 早速風呂へ向かう。 洗い場に座ると、右膝が少し腫れているのか膝が曲がりにくい。 風呂から出ると、薪ストーブがある温かい食堂へ向かう。 先ずは生ビールで乾杯する。 ビールの後は、焼酎を飲みながら牡丹鍋をつつく。 実に美味い。 何時までも飲んでいたいが、帰宅の時間を考えると少し早めに帰らなければならない。 16時59分、小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらう。 バス停から17時10分発のバスで伊勢原へ向かい、小田急線で帰途に就く。 18時02分、町田駅で解散する。 

20201115トラック.jpg

今回のトラックデータは、距離7.6km、登りの累積標高差は531m、下りは-1001mであった。

費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥470
タクシー代(秦野→ヤビツ峠)@¥5500
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥380

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント