8月9日に大山へ行きました

2020年8月9日に大山へ行きました。
 7月末になってやっと関東が梅雨明けし、8月7日には立秋。 しかし、猛烈な暑さの日が続く。 そして、世間は武漢コロナウイルス感染者が増え、感染防止で不要な外出は避けるようにと云われているなか、久しぶりに山仲間と大山へ行く事になった。 往復の電車とバスが密閉空間となり、人も多くこの時が一番感染のリスクが高い。 「確りとマスクに、不要な所に触らない。」を心がけ、行動食を摂る時は手のアルコール消毒を励行する。 もっとも、この時期はコロナウイルスより私は暑さの方が大敵である。 

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世の中お盆休みに入ったためか、電車もバスも思ったより空いている。 しかし、ヤビツ峠からイタツミ尾根を登り始めると、何時もより登山者が多い。 皆さん近場の山でストレスを解消してのであろう。 午前中は曇っていたので気温もさほど高くなかったが、やはり湿度はそれなりに高く汗ダラダラの登りになる。 山頂で30分ほど無線運用を行い、雷ノ峰尾根を下山する。 標高が下がるに従い天気も良くなり、気温もさらに上がる。 おかげで、登りより汗をかきながら下る。 そのためか、クアハウス山小屋での風呂と生ビールが最高であった。 


実施日:2020.08.09(日)

参加者:2名

天候 :晴時々曇り

コース:小田急線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野駅→(バス)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→小田急線新百合ヶ丘駅解散 

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今回は娘から誕生日プレゼントで貰った、新しいザックを使ってみる事にした。 何時も使っているザックより少し小さめであるが、日帰り用には丁度良いサイズである。 朝食を済ませ、少し早めに自宅を出て、集合場所の新百合ヶ丘駅へ向かう。 自宅を出ると、朝から強烈な日差しで暑い。 これでは登りの暑さが心配である。 6時29分、新百合ヶ丘駅下りホームで山仲間と合流し、山仲間が乗って来た急行電車で秦野駅へ向かう。 山仲間とは二月ぶりの再会である。 車窓から丹沢の山を眺めると、空気中の水蒸気が多いためか、ぼんやりとしている。 7時10分、電車は秦野駅に到着し、ヤビツ峠行バス停へ向かう。 バス停には既に15名ほどの登山客が列を作っているが、何とか着席できる所へ並ぶ事が出来る。 バスを待っている間に、登山計画書をバス停前に設置してある計画書入れへ投函する。 暫くするとバスの列は、100名ほどに増える。 やがて、バス会社の職員が現れ、「臨時便を出すので、コロナ対策のために乗車人数を制限します。」と云う。 やがてヤビツ峠行きの臨時バスが到着し、乗車する。 殆どの乗客が着席しているが、5名ほどの登山者が立ち席である。 バスは、県道70号線をヒルクライムの自転車やランナーを避けながら標高を上げて行く。 8時12分、標高770mのヤビツ峠に到着する。 公衆トイレ脇に設置されているベンチで出発の準備を行い、8時22分にヤビツ峠を出発する。 

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始めて背負うザックの背負い心地はよい。 実際の重量よりも随分と軽く感じる。 空が曇り始めたので直射日光が避けられ、少しは暑さが凌げる。 イタツミ尾根を登っていると、既に登頂を終え下山してくる登山者、そして我々を追い抜く登山者が何時もより多い。 武漢コロナウイルスのために、北アルプスや南アルプスへ行けず手軽に自家用車を使い日帰りで行ける、大山などを登る登山者が増えたのであろう。 今回は頭に巻くバンダナを持参するのを忘れたので、額から流れる汗で目が染みる。 時々立ち止まってハンドタオルで汗を拭いながら登る。 鎖場を過ぎ九十九折れの急坂を登る様になると、更に汗が出る。 9時02分、標高964mの中間点に置かれたベンチに到着する。 ベンチにザックを降ろし、汗を拭って行動食を食べながら小休止する。 ついでに、タオルを取り出し、バンダナ変わりに鉢巻きにする。 10分ほどの小休止の後、尾根を幾度か絡みながら標高を上げて行く。 やがて登山道に長い木道が現れるようになると、下社からの表参道との分岐は近い。 10時08分、標高1172mの所で表参道を合せる。 ここからは丹沢表尾根から丹沢山、蛭ヶ岳が少しぼんやりと望める。 空気中の水蒸気が多く、この季節特有の見え方である。 汗を拭い、大山山頂へ向けて最後の急坂を登り始める。 

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分岐からは表参道を登る登山者も合わせ、急に登山者の数が多くなる。 岩の重なる急坂を10分ほど登ると最初の鳥居を潜り、更にもう一本の鳥居を潜ると大山山頂に祀られる阿夫利神社の境内に入る。 社務所の前まで来ると山仲間が「今日は御朱印帳への記載をして貰える様だ! 先に何時もの所へ行ってくれ。」と云うので、私一人で山頂へ向かう。 10時08分、標高1252mの大山山頂に到着する。 阿夫利神社奥ノ院の社殿の扉があいているので、先ずはお参りする。 その後写真を何枚か撮り、見晴らしの良い山頂直下の東側広場へ向かう。 広場からは関東平野が一望に見渡せるが、今回はぼんやりとしている。 日差しが強く暑いが、あいているベンチにザックを降ろし、先ずは行動食を腹へ入れる。 暫くすると山仲間が到着する。 私は1.2GHz帯で少し無線運用をしようと、無線設備を組み立てていると、同じようなアマチュア無線家が来られ、「430MHz帯で運用します。」と云ってくる。 最近は、ここ大山山頂から無線運用する人も多くなった。 私も無線運用準備が整い、一斉呼び出しを行う。 早速数局から応答がある。 無線交信をしていると、山仲間が「先に下る。」と云って下って行く。 私は10局ほどと交信し、下山の準備をする。 

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11時14分、大山山頂を後に私も雷ノ峰尾根を下り始める。 先に下った山仲間とは30分ほどの差がある。 少し走る様に下るが、雷ノ峰尾根を下る登山者も多く、自分のペースで下れない。 標高が下がるに従い、気温も徐々に上がってくる。 そして、汗も大量に出始める。 11時56分、標高780mの見晴台に到着し、山仲間と合流する。 山仲間は15分ほど待ったようである。 見晴台のベンチで汗を拭い、水を飲む。 流石に今回は、水の消費量が多い。 20分弱の小休止後、下山を再開する。 殆どの登山者は、見晴台から下社方向へ向かう。 そのため日向薬師方向への登山道は、一気に静かになる。 のんびり歩き15分ほどで、標高689mの所に建つ大きなお地蔵さんの所に到着する。 お地蔵さんに一礼し、ここからは尾根を外れ、植林の中の九十九曲を下る。 

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九十九曲に入ると風も殆ど無く、更に暑さが増してくる。 単調な下り坂であるが、25分ほどで終わる。 しかし、この25分が長く感じる。 飽きてくる頃には、道路標識が現れる。 標識を通過すると九十九道を大きく右へ6回曲がれば舗装された林道へ出る。 12時57分、標高446mの所で舗装された林道に出る。 ここからは林道を横切って再度登山道を下れば早いが、この時期山蛭が多い所なので林道経由で下る。 途中にある水場でストックと靴を洗い、ついでに顔も洗う。 冷たい水で気持がよい。 水場からも林道経由で下る。 13時18分、標高330mに建つクアハウス山小屋へ到着する。 連休に入ったためか、クアハウス山小屋はお客さんでいっぱいである。 早速風呂へ向かう。 流石にこの時間に風呂へ入るお客さんは少なく、一番風呂の様である。 湯船に浸かった後、身体を冷ますために暫く冷水を浴びる。 これがまた気持良い。 風呂でさっぱりした後は、併設する食堂へ向かう。 先ずは生ビールである。 暫く一人で飲んでいると、長風呂の山仲間も食堂へやって来る。 再度ビールで乾杯する。 焼酎を飲みながらお店の人の手が空くまで二時間半ほど宴会を催し、16時20分に小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらう。 バス停から16時35分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原駅で冷たいアイスクリームを食べ、小田急線で帰途に就く。 17時50分、新百合ヶ丘駅で解散する。 



今回のトラックデータは、距離7.6km、登りの累積標高差は590m、下りは-1034mであった。
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費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥470
バス代(秦野→ヤビツ峠)  @¥490
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→経堂)   @¥510

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