10月27日に大山へ行きました

2019年10月27日に大山へ行きました。
 10月は週末に台風が来たりで天気が悪い日が多く、なかなか山へ行けなかった。 このままだと10月は全く山歩きをしない月となってしまう。 そこで、10月最終週末の27日には、アマチュア無線のコンテスト参戦を兼ねて大山へ行くことにした。 久しぶりの山で、無線機など重たい荷物を担いでちゃんと歩けるか心配である。 まあ、無線運用は二の次で山を楽しんでこよう。 

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久しぶりの山であるが曇っていて気温も低く、私には丁度良い気候であった。 おかげで殆ど汗もかかずに登れる。 山頂直下の広場で無線運用を行う。 しかし、パソコンのトラブルに見舞われ、手動運用に切り替える。 お昼頃になると山頂の登山者は増え早々に下山する。 下山も所々で渋滞に巻き込まれるが、無事クアハウス山小屋へ到着し気持よく一杯飲む。 久しぶりの山歩きであったが、大した苦しみも無く楽しい一日であった。 


実施日:2019.10.27(日)

参加者:単独

天候 :曇り

コース:小田急線新百合ヶ丘駅→(小田急線)→秦野駅→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→小田急線経堂駅 

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今回は単独で、無線のコンテスト開始時間が6時であるため、新百合ヶ丘駅発の始発電車で行くことにする。 天気は予報通り曇りである。 まだ夜が明けない5時前に自宅を出発し、5時08分発の始発電車に乗り込み、秦野駅へ向かう。 6時03分、電車は秦野駅に到着し急いでタクシー乗り場へ向かう。 運好く、タクシー乗り場にはタクシーが一台客待ちをしており、乗り込む。 今回は一人なので、タクシー代がかさむが仕方ない。 タクシーはバス路線と同じ道を走り、6時32分に薄暗い標高770mのヤビツ峠に到着する。 ヤビツ峠の駐車場には既に何台かの自家用車が停められている。 タクシーを降り、公衆トイレ横のベンチで出発準備をする。 公衆トイレは工事のためか使用禁止になっていて、ベンチの前に簡易トイレが設置されている。 6時40分、登山計画書を投函しヤビツ峠を出発する。 

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ヤビツ峠を出発し、イタツミ尾根を登り始めると徐々に明るさが増してくる。 しかし、上空は雲に覆われている。 久しぶりに背負うザックの重みが、なんとなく心地よく感じる。 暫く登ると登山道の右側が開け、伊豆半島から大島まで見渡せる。 少しオーバーペース気味なので、歩幅を狭くとり一歩一歩楽しみながら登る様にする。 やがて、イタツミ尾根唯一の下り坂と鎖場を過ぎると九十九道で尾根上に出る。 ここから眺める景色は、木々の葉が色づき始め秋が深まった景色に変わっている。 7時32分、標高950mのイタツミ尾根中間点のベンチへ到着し、5分ほどの小休止をとる。 行動食変わりの菓子パンを腹に入れ、また歩き始める。 無線のコンテストは6時から既に開始されている。 逸る気持ちを抑え、残り半分の登りを再開する。 イタツミ尾根を絡みながら標高を上げて行き、やがて木道が現れると下社からの表参道分岐は近い。 8時05分、標高1161mの所で表参道を合せる。 今回は久しぶりなのであ阿夫利神社奥ノ院が建つ山頂を経由することにする。 

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分岐から最後の急登を登り、鳥居を二本潜ると大山山頂の一角になる。 8時20分、標高1252mの大山山頂へ到着する。 山頂には既に2名の登山者が休んでいる。 私は写真を何枚か撮り、直ぐに展望の開ける東側広場へ向かう。 流石に時間が早いためか、休んでいる人は数名である。 空いているベンチの一角を確保し、無線運用の準備を開始する。 今回は背負う重量を減らすため、アンテナのマストをもってきておらず、登山用ストックを二本繋いでアンテナマスト代りに使用する。 もっとも、アンテナの重量が軽くないとこの代用マストは使えない。 今回使用するアンテナは50MHz用V字型ダイポールアンテナである。 

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無線機とアンテナ、記録と無線機の制御用ノートPCを接続する。 コンテスト開始から既に2時間40分ほど経過しているが、私もコンテストに参戦を開始する。 今回は電信モードだけのコンテストであるため、少し耳をならす意味もあり周波数帯のサーチしながら交信を続けて行く。 しかし、10局ほど交信をした所で、ノートPCと無線機の接続がおかしくなる。 5分ほどかけて回復を試みるが、回復せず。 しかたがないので、ノートPCを切り離し、手動で電鍵をたたき、ノートに手書きで交信記録を記して行く。 それでも、暫くは順調に交信局数は増えて行く。 しかし、私は今回のコンテストに移動運用で参加したことがなく、また50MHz帯のみの運用は初めてである。 何局くらいの交信が出来るかは、全く判らない。 とりあえずできるとこまで頑張ってみる事にする。 コンテストに参戦してから2時間ほど時間が経過すると、呼んでくる局が極端に少なくなる。 どうやら飽和状態に入ったようである。 のんびりと電鍵をたたいていると、無線用のアンテナをザックに付けた登山者が私の所に来る。 聞いてみると、1200MHz帯での運用に登って来たようである。 暫くその登山者と話しながら私は無線運用を行う。 12時、コンテストは終了する。 この時間になると広場の登山者も増え、空いているベンチはほとんどない。 私はコンテスト終了と同時に無線設備の撤収を始め、12時29分に雷ノ峰尾根経由で下山を開始する。  

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一人なので一気に標高を下げるが、直ぐに前を歩く集団の登山者に追い付く。 久しぶりの天気のため、登って来る登山者も多いのであろう。 所々で登山者の渋滞に巻きこめれながら下る。 13時17分、標高770mの見晴台に到着し、10分ほど景色を眺めながら休む。 見晴台を出ると、登山者の数は一気に減る。 殆どの登山者は、見晴台から下社方向へ向かうのである。 見晴台から10分ほどで尾根道を外れ、九十九曲を下り始める。 単調な九十九道を25分ほど下ると、舗装された林道へ出る。 途中の水場で、ストックを洗いクアハウス山小屋へ向かう。 14時24分、標高295mに建つクアハウス山小屋へ到着する。 早速、風呂でさっぱりし、その後は一人で生ビールを飲む。 実に美味い。 久しぶりの山歩きであったが、思っていたより楽であった。 もっとも曇っていたから、私には丁度良い気候であったのも味方していた。 焼酎を飲見ながら、パソコンで記録を整理する。 15時57分、小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもい、16時05分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原から小田急線に乗り、帰途に着く。 


今回歩いたコース 
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費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥480
タクシー代(秦野→ヤビツ峠)@¥4780
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→経堂)   @¥420

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