2019年8月4日に無線運用で大山へ行きました

2019年8月4日に無線運用で大山へ行きました。
 8月最初の週の土日は、アマチュア無線の移動運用主体のコンテストがある。 昨年も無線仲間と大山山頂から参戦したが、惜しくも私は提出書類の記載ミスで入賞を逃した。 そこで、今回は昨年一緒に登った無線仲間と、再チャレンジで大山へ行くことになった。 7月は、天気が悪く1回しか山へ行ってなく、3週間振りの山である。 無線運用をする楽しみより、山へ行ける楽しみの方を期待する。 しかし、連日続く猛暑に耐えて、無事に登れるであろうか? 

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朝から天気が良く、連日の猛暑が朝から始まる。 しかし、ヤビツ峠から登り始めると、思っていたより涼しい。 しかし、半分も登ると頭に巻いたバンダナを絞ると汗が滴り落ちるようになる。 山頂にはほぼ予定通りに到着し、無線運用を開始する。 関東平野を覆う雲で視界が全くないが、降り注ぐ直射日光は強烈である。 おかげで無線機が過熱し、時々電源を落として冷却しながら無線運用を行う。 流石にこの暑さの為か、登ってくる登山者は少ない。 正午前に無線運用を終了し下山する。  下山後のクアハウス山小屋での風呂と、生ビールの一杯は最高であった。 さて、結果はどうなるか? 


実施日:2019.08.04(日)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:小田急線新町田駅集合→(小田急線)→秦野駅→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山(無線運用)→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→町田駅解散 

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少しでも涼しい内に登れるように、5時23分発の電車で地元駅を出発し、無線仲間と待ち合わせ場所の町田駅へ向かう。 5時33分、町田駅で無線仲間と合流し、乗ってきた電車で秦野駅へ向かう。 車窓から眺める丹沢の山々は如何にも暑そうである。 6時14分、電車は秦野駅に到着し、直ぐにタクシー乗り場へ向かう。 珍しくタクシーが停まっていたので、直ぐに乗車でき、ヤビツ峠へ向かう。 タクシーは県道70号線で標高をあげて行く。 早朝にもかかわらず、ツーリングの自転車が多い。 6時45分、標高770mのヤビツ峠に到着する。 ヤビツ峠は思っていたより涼しい。 早速ベンチで出発の準備を行い、登山計画書を投函し、6時55分にヤビツ峠を出発する。 

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今回は無線運用する周波数帯が高いので、アンテナが小型もなり背負う荷物も少ない。 久しぶりの山歩きなので、息が上がらない様にゆっくりと一歩一歩足を運んで行く。 少し登ると展望が開ける所を通過するが、空気中の水蒸気が多く景色がぼんやりとしている。 やがてイタツミ尾根唯一の鎖場を通過し、急登を登り切ると尾根上を抜ける風が爽やかに感じられるようになる。 流石にこの辺りまで登ると、額から汗が流れるようになる。 7時35分、イタツミ尾根中間点のベンチに到着し、10分ほどの小休止をとる。 頭に巻いたバンダナを絞ると、汗が雑巾を絞る様に出る。 小休止が終わり、残り半分を登り始める。 やがて、登山道に木道が現れるようになると、表参道分岐は近い。 8時23分、標高1161mの所で下社からの表参道を合わせる。 あまりにも暑いので、ここでザックを降ろし、水を一杯飲む。 

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分岐からは、岩の転がる最後の急坂を登る。 8時37分に最初の鳥居に到着し、ここから大山頂上部を迂回し東側広場へ直接向かう。 8時43分、標高1252mの大山山頂直下の東側広場に到着する。 時間が早い為、広場の登山者はほとんどいない。 もっとも、この暑さでは大山へ登る登山者も少ない。 いつも眺められる関東平野は、雲に閉ざされ全く見えない。 先ずは空いているベンチを確保し、ザックから無線機を取り出しセットする。 今回、私は昨年のリベンジに昨年同様の5.6GHz帯での運用を行う。 無線仲間は最近調達した小型の2.4GHz帯無線機を使って運用を行う。 お互いの無線設備は周波数が高いので、アンテナも小型で簡単に設置できる。 2.4GHz帯は登山用のストックをマスト代わりにしてアンテナを取り付け運用する。 無線仲間は、準備が完了した9時少し過ぎから2.4GHz帯で運用を開始する。 直ぐに数局との交信が行われる。 

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私の無線機は5.6GHz帯で更にコンパクトなアンテナである。 無線機の出力端子から短いソリッドケーブルでコップの様なアンテナを接続する。 早速、一斉呼び出しを行うが全く応答が無い。 ひょっとすると電波が出てないのかと思い、持参したドローン用の小型送受信機をスマホに接続しテストしてみると、全く問題ない。 どうやら未だこの周波数帯での運用局がいない様である。 仕方がないので、暫く一斉呼び出しを一方的に続ける。 9時30分頃になると、突然数局と立て続けに交信できるようになる。 無線運用している間、強烈な直射日光を浴び続け、とても暑いが、時々気持ち良い風が吹き向ける。 直射日光による無線機の温度上昇を避けるため、白いビニール袋を被せるが、自己発熱が多く無線機筐体が触れないほど発熱する。 仕方がないので、時々電源を切断し、冷却しながら運用を続ける。 時間が11時を過ぎると、昨年同様に交信相手局もほぼ飽和状況になる。 これ以上無線運用を行っても無駄なので、無線機の撤収を開始する。 無線運用していた無線機の撤収が終わると、無線仲間が「販売している電源のPR用写真撮影をしたい。」と云い、50MHz帯での無線交信風景の撮影を10分ほど行う。 写真撮影終了後、機材を片付け、11時54分に雷ノ峰尾根を経由して下山を開始する。 

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未だ正午前であるが、登ってくる登山者が極めて少ない。 流石にこの暑さなので、敬遠するのであろう。 私も、この時期に丹沢山塊へ入るのは最近で、少し前までは涼しい、八ヶ岳や北アルプスへ行く事が多かった。 標高が下がるに従い気温も徐々に高くなり、湿った暑い空気が体に纏わり付く様になる。 時々立ち止まって汗を拭いながら下る。 12時48分、標高770mの見晴台に到着し、20分ほどの小休止を取る。 ここでも無線仲間がPR用の写真撮影を行う。 13時28分、大きなお地蔵さんの建つ所から九十九曲を下り始める。 単調な植林帯の中の九十九道であるが、無線仲間と話しながら下っていると、苦にならない。 25分ほど下ると、舗装された林道に出る。 

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この辺りまで下ると、前身汗でびっしょりである。 林道を暫く下り、途中の水場で頭から水を被る。 実に気持ち良くさっぱりする。 14時15分、標高295mに建つクアハウス山小屋に到着し、早速風呂へ向かう。 風呂でさっぱりし、冷水を浴びて風呂を出る。 直ぐに併設する食堂へ向かい、冷えた生ビールで乾杯する。 実に美味い。 一杯では満足できず、更にもう一杯生ビールを注文する。 実に美味い。 その後、キープしてある焼酎を飲みながら、クアハウス山小屋自慢のヤマメの刺身にマスの唐揚げを食べる。 今回のコンテスト参戦結果は、昨年とほぼ同じような結果であったが、交信相手が半分ほど新しい局であった。 酒が程良く回った17時04分にクアハウス山小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらい、17時10分発のバスで伊勢原へ向かう。 18時10分、小田急線町田駅で解散する。 


今回歩いたコース 
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今回はスタートから綺麗なトラックデータが取れている。 距離は7.7Kmで、累積標高差は登り604m、下りは-999mであった。



費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥480
タクシー代(秦野→ヤビツ峠)@¥4620
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥370

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