5月11日に鶴峠から三頭山へ歩いてきました

2019年5月11日に鶴峠から三頭山へ歩いてきました。 
  5月第二土曜日には、山仲間と奥多摩の山へ行く約束をしていた。 5月の連休中は3回も丹沢の大山へ登り無線三昧だったので、今回は無線抜きで5月の新緑の山を楽しもうと思った。 そこで、昨年も同じ頃に行った、奥多摩の鶴峠から三頭山まで歩いて見ることにした。 アプローチに時間がかかるが、ブナの新緑が楽しみである。 

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朝から天気が良く、最高の山歩きが出来た。 上野原から鶴峠までのバスは、思ってより空いていた。 鶴峠から暫く歩くと、美しいブナの新緑が我々を迎えてくれる。 既に標高の低い所ではミツバツツジが若葉を付けているが、標高が上がるに従い花に変わって行く。 三頭山西峰も空いていて、のんびりする。 折角三頭山へ来たので、帰りには三頭大滝に立ち寄る。 帰りは、数馬ノ湯に浸かり、バスの時間までのんびりする。 久しぶりに気持ちの良い山歩きであった。 


実施日:2019.05.11(土)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:上野原駅集合→(バス)→鶴峠→神楽入ノ峰→三頭山西峰→ムシカリ峠→三頭大滝→都民の森駐車場→(数馬の湯送迎車)→数馬の湯→(バス)→武蔵五日市駅→(立川経由)→登戸駅解散 

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今回は上野原駅から鶴峠行の始発バスに合わせて、山仲間と上野原駅で待ち合わせる事にした。 しかし、ついつい早く自宅を出てしまい、町田駅と八王子駅を経由して上野原駅へ向かう。 八王子駅からは久しぶりに6時35分八王子駅始発の松本行き各駅停車に乗る。 この電車に乗ると、松本まで乗って行きたくなる。 土曜日なので電車は、通勤通学客が多い。 6時59分、上野原に到着し鶴峠行のバス停へ向かう。 過ってバス停は駅北側の狭い所にあったが、最近駅の南側にバス停が移動した。 バス停に着くと既に一人登山者が、バス停前にザックを置いている。 私も続いてザックを置く。 7時22分、山仲間が到着しバス停に並ぶ。 天気も良く5月の連休明けの週末であるが、バス停に並ぶ登山者は少ない。 8時06分、鶴峠行バスはほぼ満席の乗客を乗せ、上野原駅前を出発する。 バスは上野原市内を通過し、鶴川に沿った県道18号線の上野原丹波山線で標高を上げてゆく。 途中、狭い道を通り幾つかの集落を通過して行く。 9時16分、鶴峠手前の公衆トイレのある、標高860mのバス停に到着する。 バスを降り、直ぐに出発の準備をして公衆トイレを借りる。 9時25分、バス停を出発し、鶴峠の最高点へ向かう。 2分ほど車道を歩くと、標高876mの鶴峠に到着する。 

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コンクリートの擁壁に取り付けられた階段を登ると、三頭山への登山道入口である。 綺麗に整備された植林の中に、登山道が付けられている。 登山道で標高をあげてゆくと、林業用の作業道に幾度か出会う。 やがて、登山道は稜線の南側山腹をトラバースするように標高をあげてゆく。 この辺りになると、周囲は新緑の広葉樹林に代わる。 9時57分、標高1073mの所で稜線上に出る。 バス停を出発する時に腹が減っていたので、ここで最初の小休止を取り行動食を腹へ入れる。 休んでいると、爽やかな風が稜線を横切って行く。 10分弱の小休止後、歩きはじめる。 

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登山道が稜線の北側に代わると、新緑が一段と綺麗になる。 その中でもブナの若葉はとても綺麗である。 10時36分、標高1264mの所で向山への登山道を左に分ける。 この分岐を分けると、登山道の傾斜が緩くなる。 それと共に、周囲を眺める余裕が出てきて新緑が身に沁みるようになる。 若葉の中を気持ちよく歩く。 向山分岐から数分で、稜線上にある標高1322mの小焼山の巻道へ入る。 10分ほどで巻道も終わり、10時53分に標高1272mの所で、山腹をトラバースする登山道から離れ神楽入ノ峰を経由して三頭山へ至る、稜線上の登山道に入る。 

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分岐は少し判りにくいが、小さな標識がある。 稜線上の登山道は利用する人が少ないのか、トレースが薄い。 それでも判りやすいトレースである。 分岐から少し登った標高1220mの所で小休止をとる。 ここまで稜線に沿ったトラバース道であるが、それでも標高差430mほどを稼いできた事になる。 未だこの先は、三頭山まで細かなアップダウンを入れ標高差300m以上登らなければならない。 小休止が終わると、直ぐに急な上り坂が始まる。 

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歩き始めると、直ぐに神楽入ノ峰への登りになる。 稜線が狭いので、トレースは殆ど直線的に付いている。 この辺りまで登ってくると、まだミツバツツジが花をつけている。 少し標高が低い所では、花が終わり新緑に代わっている。 11時31分、標高1447mの神楽入ノ峰に到着する。 ピークは狭く見晴らしがないが、小さな標識が置かれている。 神楽入ノ峰を過ぎると標高を下げ、いくつかの小さなピークを越えながら標高を稼いで行くと、稜線の左側からムカザス尾根が徐々に近づいてくる。 11時56分、稜線上の標高1457mの所で突然南側の展望が開ける。 この展望は、このコース唯一の展望である。 中央線沿線の扇山、権現山そして遠くに丹沢の山々が望める。 

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この辺りまで来ると、都民の森から三頭山を越えて来た登山者とすれ違うようになる。 さらに、小さなピークを越えると三頭山西峰の一角に辿り着く。 12時16分、標高1524mの三頭山西峰に到着する。 山頂はそんなに混んでいないが、殆どのベンチが埋まっている。 運よく、山頂標識近くのベンチが空いたのでザックを置き、小休止を取る。 行動食を腹に入れ、一息つく。 山仲間は「無線でもやったら?」と言うが、前の週まで散々無線運用をしていたのでその気にならなかった。 三頭山からは、計画では鞘口峠を経由して下山することになっていたが、折角来たので三頭大滝を見てゆく事にした。 12時36分、三頭山西峰を後に三頭大滝へ向かう。 

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三頭山西峰からも南へ向かう登山道に入り、丸太の階段をドンドン下って行く。 12時45分、標高1424mのムシカリ峠で尾根道を外れ、ここから谷へ下り始める。 九十九道でドンドン下って行き、沢の源流部分から涸沢に沿って標高を下げてゆく。 かなり下ってもなかなか沢の水流に出会わない。 峠から30分弱下った所で、やっと水流が現れ始める。 13時20分、標高1080mの三頭大滝に到着する。 滝の近くには立派な避難小屋も有る。 そして、ここには滝を正面から眺められるように、吊り橋が掛けられている。 少しくねった水流であるが、立派な滝である。 今回は水量が少なかったが、梅雨時にはきっと迫力のある滝が見られるのであろう。 三頭大滝からは、木をチップ状にした物が敷き詰められた登山道になる。 クッションの上を歩いているようで、気持ちが良い。 ほぼ水平な道を進むと、都民の森の一角に建つ森林館の所に出る。 そこから階段を下ると、都民の森の駐車場である。 13時41分、標高998mの都民の森駐車場に到着する。 

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直ぐに数馬ノ湯の送迎車を探すが、丁度出発して駐車場を出て行ってしまった。 仕方がないので電話で送迎を依頼し、片付けをしながら待つことにする。 13時57分、迎えの車が到着し、直ぐに数馬ノ湯へ向かう。 車は5分ほどで数馬ノ湯に到着する。 過って、ここを歩いて下った事があったが、一時間ほど掛った様に思う。 風呂は思ったより空いていて、ゆっくり入れる。 しかし、私はカラスの行水なので10分ほどで風呂から上がる。 風呂から上がった後は、併設する食堂へ向かう。 山仲間が来るまでに、先ずは一人で生ビールを一杯! 実に美味い。 やがて、山仲間も加わり宴会が始まる。 15時台は帰りのバスがないので、その間はゆっくりと酒を楽しめる。 少し気持ち好くなった15時55分に、数馬ノ湯を出てバス停へ向かう。 既に何名かがバス停に並んでいるが、直ぐに臨時バスを引き連れた定時バスが到着する。 16時08分、乗車した臨時バスは数場ノ湯を後に武蔵五日市駅へ向かう。 着席できたので、直ぐにウトウト寝入ってしまう。 17時05分、武蔵五日市駅に到着する。 武蔵五日市駅からは、東京まで直通の17時21分発の電車で帰途に着く。 立川駅で乗り換え、18時32分に登戸駅で解散する。 


今回歩いたコース

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このコースはほとんどが稜線伝いなので、きれいなトラックデータが取得できた。 今回のデータは、距離7.2Km、累積標高差は登り791mで、下り620mであった。  


費用
電車代(新百合ヶ丘→上野原)@¥980
バス代(上野原→鶴峠)@¥1040
数馬の湯@¥820
バス代(数場の湯→武蔵五日市)@¥940
電車代(武蔵五日市→登戸)@¥640

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