5月5日に無線運用で大山へ行きました

2019年5月5日に無線運用で大山へ行きました。
 連休三回目のアマチュア無線コンテストへの参加に、また大山へ行く事になりました。 今回は都内に住む無線仲間と二人で行く事になりました。 今回のコンテストは、無線機の送信出力を低く絞って交信するコンテストで、開始時間は正午からです。 マイナーなコンテストですが、それなりに参加者も多いので楽しめます。 今回は無線仲間が50MHz帯を、私はこのコンテストでは始めて28MHz帯を運用することになりました。 さて、結果はどうなるか? 

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今回も朝から天気が良く、とても良い山日和でした。 山頂近くの山桜も満開になっていた。 大山山頂には予定より大幅に早く到着し、無線運用の準備を完了する。 正午頃になると、子供の日だけあって、子供連れの登山者で山頂が溢れ返る。 正午からスタートしたコンテストは、この連休中に参戦した前ニ回のコンテスト同様、参加局が何となく少ない。 それでも交信局数は、過去のコンテスト入賞局に近い交信局数はあった。 さて、結果はどうなるか? 


実施日:2019.05.05(日)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:小田急線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野駅→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山(無線運用)→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→新百合ヶ丘駅解散 

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今回のコンテストはスタートが正午なので、それまでに大山山頂で無線運用の準備が出来ていれば良いが、場所の確保や事前チェックの為に、ヤビツ峠行きの始発バスに合わせてゆく事にした。 それでも何時もより少し遅い、6時12分新百合ヶ丘駅発の電車内で集合することにした。 久しぶりに会う、都内から来る無線仲間と話をしながら秦野へ向かう。 車窓から眺める丹沢には雲一つかかっていない。 6時53分に秦野駅に到着し、ヤビツ峠行バス停へ向かう。 バス停には既に30名ほどの登山者が列を作っている。 列は、電車が到着するたびに伸びてゆく。 始発バスは7時44分であるが、7時を少し回った所で早々臨時バスがバス停に到着する。 何んとか乗り込むと、発車直前に突然席に座っている人がバスを降り、偶然我々二人が座れる。 どうやら友人の席を確保していたが、発車時間になっても友人が来ず諦めて降りた様である。 7時14分、バスは秦野駅を後にヤビツ峠へ向かう。 座ってしまえば後は寝るだけである。 7時44分、標高770mのヤビツ峠にバスは到着する。 バスを降り、直ぐにベンチで出発の準備をする。 登山計画書を投函し、7時54分にヤビツ峠を出発する。 

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今回のコンテストは、低出力電力送信での無線運用なので、その分電力が少ない電源でよく、小型軽量化できる。 要するに、その分ザックの荷物は軽くなる。 またアンテナも比較的簡単なアンテナの為、これも軽い。 さらに一週間ほどの間に既に二度同じ所を登っているので、足も軽くなっている。 時間が十分あるので、景色や花を眺めながらのんびりと登る。 8時32分、中間点のベンチで小休止を取る。 カメラから画像を自動的にスマホへ転送する機能が有るが、どうもうまく動作しない。 ついつい嵌り込み小休止の時間が長引いてしまった。 15分ほどの小休止後、残り半分の標高を稼ぎ9時50分に標高1161mの所で下社からの表参道を合わせる。 ここから10分ほど登ると、最初の鳥居を潜る。 鳥居の脇には山桜が満開の花を付けている。 

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今回は、山頂東側直下の広場で無線運用を行う予定なので、最初の鳥居の所から直接広場へ向かう。 頂上部迂回ルートからは、丹沢主稜線の景色が素晴らしい。 大山へ登るほとんどの人達は、この景色を見ずに下りてしまう。 無線中継所近くまで来ると、超短波帯を使ってアマチュア無線を運用している人がいる。 9時40分、標高1252mの大山山頂直下の広場に到着する。 この広場でも超短波帯を使ってアマチュア無線運用をしている人がいる。 どちらの局も我々が使う周波数帯と大きく離れているので、同じ山頂で運用できる。 

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我々はベンチを使わず、地べたにシートを敷いて場所を確保する。 先ずは、アンテナを組み立てる。 今回のアンテナは極めて単純な形をしているが、私の運用する28MHz帯用のアンテナはエレメントの長さが少し長い。 その分アンテナを少し高めに建てなければならない。 無線仲間は50MHz帯なので比較的コンパクトである。 お互い電波の干渉がない様に、少し離れた所にアンテナを設置する。 もっとも今回はお互いの送信出力が0.5Wと低出力の為、ほとんど影響は受けない。 アンテナを建て、無線機と接続し一通りの確認を行う。 10時30分、無線運用の準備が完了する。 テストの為に数局の無線局と交信する。 28MHz帯は電波伝搬のコンディションが良く、九州や韓国の局が強力に入感している。 コンテスト開始までしばらく時間が有るが、あまり電力を使ってしまうと本番の時に足りなくなるので、暫くのんびりとする。 正午近くになると、山頂の登山者はドンドンと増えてくる。 特に今回は子供の日だけあり、子供連れの登山者が多い。 

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12時、コンテスト開始である。 50MHz帯で無線運用している無線仲間はコンテスト開始と共に交信を始めるが、私は電信と電話モード共に全く相手局が見つからない。 取りあえず、パソコンを使って電信モードで自動送信を行う。 暫くすると、やっと応答が有る。 午前中は九州や韓国の無線局が聞こえるほど電波伝搬のコンディションが良かったが、午後に入った途端最悪のコンディションに代わる。 私は今回のコンテストで、28MHz帯を運用するのは初めてであるが、過去の入賞局の結果を見ると、さほど交信局数は多くない。 まあこんなものかとパソコン任せで交信を続ける。 時々、電話モードへ切り替えるが、声を出すのが億劫なので直ぐに電信モードに切り替える。 二時間程でやっと前年の入賞者と同程度の交信局数になる。 50MHz帯を運用している無線仲間も、そろそろ新規の交信局が無くなって来ている。 14時30分を回った所で、これ以上の交信局数の伸びが望めなくなり、無線運用を終了し下山の準備を始める。 

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14時58分、下山を開始する。 雷ノ峰尾根をドンドン下って行く。 暫くは前を歩く登山者がほとんどいないが、20分も下ると登山者が束になって下っているのに追いつく。 彼らは、年に一度程度しか山へ来ないのであろうか、下り始めて30分もしない内に膝がガタつき始め、おっかなびっくり下るようになる。 まあ、早い時間に下り始めていれば、未だ明るい内に麓に着けるであろう。 15時42分、標高770mの見晴台に到着し、ベンチに座って15分ほどの小休止を取り、また降下を再開する。 見晴台を過ぎると、日向薬師側へ下る登山者はほとんどいなくなる。 16時11分、大きなお地蔵さんの建つ所から尾根を外れ九十九曲を下り始める。 単調な下り坂であるが、25分ほど我慢して下れば舗装された林道に出る。 

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この連休中、林道から最短コースの山道を二度ほど下ったが、今回は舗装された林道を下る。 途中、水場でストックを洗う。 16時50分、標高295mに建つクアハウス山小屋に到着する。 クアハウス山小屋のキャンプ場は、連休最後の休日を楽しむ親子連れで賑わっている。 我々は直ぐに風呂へ向かう。 風呂でさっぱりした後は、併設する食堂へ向かい、ビールで乾杯する。 ヤマメの刺身に、アユの唐揚げを食べながらキープしてある焼酎を飲む。 酒を飲みながら、交信データの入ったパソコンを出し、今回の交信結果を検証する。 この連休3回、昨年と同じコンテストに参加しているが、やはり参加局が昨年より少ない様に思える。 まあ結果は後日判る事である。 19時、クアハウス山小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらい、19時10分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原で〆のラーメンを食べ帰途に着く。 20時41分、小田急線新百合ヶ丘駅で解散する。 


今回歩いたコース 
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今回はスタートから綺麗なトラックデータが取れている。 距離は7.3Kmで、累積標高差は登り650m、下りは-1050mであった。



費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥480
バス代(秦野→ヤビツ峠)  @¥480
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥370

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