5月3日に無線運用で大山へ行きました

2019年5月3日に無線運用で大山へ行きました。
 ゴールデンウイークはアマチュア無線のコンテストが多く、私は毎年その内の幾つかのコンテストに大山山頂へ移動して参加している。 連休二度目に参加するコンテストは、日本アマチュア無線連盟東京支部が主催するコンテストで、無線仲間と二人で大山山頂から参加する事にした。 無線装備は、連休最初に単独で行った時とほぼ同じで、それなりに重たい。 楽しみながらコンテストに参加してみよう。 

画像
朝から天気が良く快適である。 しかし、朝からうっかり電車を乗り過ごし、20分ほど朝の貴重な時間をロスってしまう。 それでも山頂には早めに到着し、準備ができる。 予定通りコンテスト開始時間から運用を開始したが、無線仲間が担当する周波数帯のアンテナにトラブル。 そして、気温上昇と共に太陽の直射日光と無線機の過熱により、パソコンとの連動ができなくなる。 そんなトラブルを生じながらも、何とか昨年に近い交信局数を達成。 しかし、今年は何となく参加局数が少なかったような? さて、結果はどうなるか? 


実施日:2019.05.03(金)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:小田急線新町田駅集合→(小田急線)→秦野駅→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山(無線運用)→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→町田駅解散 

画像
今回は都内から来る無線仲間がいないので、少し早めの5時34分に小田急線町田駅で集合することにした。 自宅を出る前にインターネットで伊勢原辺りの天気を確認すると、終日天気は安定しそうである。 5時23分に地元駅から電車に乗り、集合場所の町田駅へ向かう。 5時34分、電車が町田駅に到着し、電車内で無線仲間と合流する。 車内で話をしながら、スマホをいじくっていると、うっかり下車駅の秦野駅を乗り過ごしてしまう。 次の渋沢駅で引き返し、予定より14分遅れの6時28分に秦野駅に到着する。 直ぐに改札を出て、先ずはタクシーの多い駅南側のタクシー乗り場を覗いてみると、数台のタクシーが客待ちをしている。 直ぐにタクシー乗り場へ急ぐ。 6時30分、秦野駅を後にヤビツ峠を目指す。 タクシーは信号の多い市内を避け、県道70号線へ向かう。 県道70号線に入ると、早朝にもかかわらずツーリングの自転車が多い。 タクシーは巧みに自転車を避け標高を上げて行く。 6時57分、標高770mのヤビツ峠に到着する。 既に駐車場は満杯である。 登山計画書を投函し、薄着になって7時05分にヤビツ峠を出発する。 

画像
今回も前回同様に、一人20kg程度を背負っている。 今回使用する144MHz用と50MHz用のアンテナは無線仲間が持参し、全て無線仲間が背負っている。 私は、アンテナを支える5mのマストを分割して背負っている。 マストは分割されていても長さが75cmほどあり、ザックに付けていると登山道に張り出した枝によく引っかかる。 流石に時間が早いので、登山者がほとんどいない。 7時41分、中間点のベンチで5分ほどの小休止を取り行動食を腹へ入れる。 小休止後、残り半分の標高を稼ぐ。 8時20分、標高1161mの所で下社からの表参道を合わせる。 ここからの眺めは綺麗である。 4月28日に来た時には、丹沢の主稜線上に雪が残っていたのが眺められたが、既に完全に消えている。 

画像
分岐を過ぎると、山頂まで岩の転がる最後の急坂を登る。 10分ほど登ると最初の鳥居を潜る。 今回の無線運用は、大山山頂奥ノ院の隣のベンチの所で行う予定なので、そのまま真直ぐ山頂を目指す。 二本目の鳥居を潜ると、大山山頂部分の一角になる。 8時33分、標高1252mの大山山頂に到着する。 無線運用を予定しているベンチは、日当たりが悪く見晴らしが全くないので、登山者の殆どは使わない。 予定していたベンチを最小限の広さで確保し、先ずは9時のコンテスト開始に向けて無線設備の組み立てを始める。 先ずは144MHzと50MHzのアンテナを組み立てる。 両方とも位相給電型のアンテナで大きさは違うが、構造はほぼ同じである。 アンテナを組み立て、マストに付けて格子塀に沿って建てる。 その後、アンテナと無線機、更にパソコンを接続し、試験電波を出して無線機とアンテナの整合を確認する。 私は、コンテスト開始数分前に準備を完了する。 今回は私と無線仲間が何時も使っている周波数帯を交換し、私が144MHz帯を運用し、無線仲間が50MHz帯を運用する。 先ずは電話モードから運用を始めるが、既にほとんどのバンド内のチャンネルが埋まっている。 仕方がないので、電話モード用に指定された周波数帯の下から交信をしながら空きチャンネルを探す。 10局ほど交信した所で空きチャンネルを確保でき、一気に時間当たりの交信局数が増える。 

画像
コンテストが始まり45分ほど経過した所で、50MHz帯を運用する無線仲間が「アンテナ系の具合が悪い。」と云ってくる。 調べると無線機からの電波が上手くアンテナへ送られていないことが判る。 こうなると、建てたアンテナを一度降ろして調べる必要がある。 同じマストに私が使用しているアンテナも付いているので、私も無線運用を中断しなければならない。 悩んでいても仕方がないので、直ぐにアンテナを降ろして確認する。 やはり、アンテナへ給電している接続部分に不具合がある模様である。 直ぐに、問題ない箇所を使って、アンテナの形状を変更する。 何とか10分弱のロスタイムで無線運用を再開する。 そうこうする内に、今度は直射日光と無線機の発熱で、パソコンとのデータ転送が上手く行かなくなり始める。 仕方がないので、無線機とパソコンを切り離して運用する。 運用開始から一時間半ほどすると電話モードでの新規の交信局数が無くなってくる。 今度は電信モードに切り替えて運用する。 電信モードも一時間半ほどで新規交信局が無くなってくるので、また電話モードに戻る。 14時を過ぎると、電話モードも電信モード未交信局が無くなる。 14時30分、無線仲間の無線機用電源の電力残量が無くなり、交信不能に陥る。 お互い既に交信相手も飽和状態なので、コンテスト終了待たずに無線運用を終了し、下山準備を開始する。 

21="_blank">画像
14時46分、雷ノ峰尾根を経由して下山を開始する。 この時間になると山頂の登山者はかなり少なくなるが、まだ登ってくる登山者もいる。 こんな時間に登って来て、下山すると18時近くになる。 途中、前を行く下りの登山者をどんどん抜いて行く。 15時36分、標高770mの見晴台に到着し、10分ほどの小休止を取り、また降下を再開する。 16時01分、大きなお地蔵さんの建つ所から九十九曲を下る。 無線仲間と話しながら下っていると、単調な下り坂も苦にならない。 九十九曲を25分ほど下ると、舗装された林道に出る。 

画像
何時もは舗装された林道を下るが、無線仲間が「最短コースでいいよ。」と、云うので林道を横切り登山道を下る。 16時36分、日向薬師側登山口から舗装道路へでる。 16時38分、標高295mに建つクアハウス山小屋に到着する。 早速、風呂へ向かう。 風呂でさっぱりした後は、併設する食堂へ向かい、ビールとキープしてある焼酎を飲みながら、今回の結果を確認する。 昨年運用した周波数と違うが、今回は昨年ほどの交信数が無い。 10連休のためか、旅行へ出る人が多いのか?コンテストに参加している局数が昨年より少ないように思える。 いずれにしても結果は、数ヶ月後に判る。 19時、クアハウス山小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらい、19時10分発のバスで伊勢原へ向かう。 19時54分、小田急線町田駅で解散する。 


今回歩いたコース 
画像
今回はスタートから綺麗なトラックデータが取れている。 距離は7.3Kmで、累積標高差は登り650m、下りは-1050mであった。



費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥480
タクシー代(秦野→ヤビツ峠)@¥4620
風呂代(クアハウス山小屋) @¥800
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥280
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥370

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント