2月23日に矢倉岳へ行ってきました

2019年2月23日に矢倉岳へ行ってきました。
 今年に入り殆ど丹沢ばかり行っているので、別の所へも行きたくなった。 一昨年の同じ頃に箱根近くの矢倉岳へ行き、山頂でUHF帯のアマチュア無線運用を行ったが、電波の飛びが今一つであった。 そこで今回は、無線仲間を誘ってVHF帯で無線運用して見る事にした。 問題は気温も上がり始めたため、スギ花粉の飛散である。 さて、どうなるであろうか? 

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朝から天気が良く、気温も上昇する。 矢倉沢から矢倉岳への登山道は、意外と辛い登りである。 登っている内から、山仲間共々花粉症の症状が現れ、鼻水が止まらなくなる。 開けた山頂に着き、アンテナを設置し、主に50MHz帯の電信モードで無線運用を実施する。 しかし、以前行ったUHF帯と同じように電波の飛びは今一つであった。 地蔵堂発の最終バスの時間が早く、下山は最短コースで地蔵堂へ下る。 帰りに新松田駅近くで入浴し、駅前の焼き肉屋で反省会を行う。 丹沢以外の山で、久しぶりに楽しい一日を過ごしました。 


実施日:2019.02.23(土)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:小田急線新百合ヶ丘駅下りホーム集合→(小田急線)→新松田駅→(バス)→矢倉沢→矢倉岳→清水越え→地蔵堂分岐→地蔵堂→(バス)→新松田→健楽の湯(入浴)→新松田(反省会)→(小田急線)→新百合ヶ丘駅解散 

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今回も新松田駅から矢倉沢迄のバスの時間に合わせて、新百合ヶ丘駅集合とした。 朝から天気が良く、気温も上がりそうである。 この時期、気温が上がると花粉が飛散するので、朝食後にアレルギーの薬を飲む。 6時半頃に無線仲間からメールが有り、予定の電車に乗車した旨の連絡が有る。 連絡を受け、私も自宅を後に集合場所の駅へ向かう。 7時01分、小田原行き急行電車内で無線仲間と合流する。 電車内で私が最近調達したスマホの使用方法の講義を受けている間に、新松田駅近くまで来る。 天気が良い為か、車内は多くの登山者が乗車している。 8時01分、電車は新松田駅に到着し、電車を降り駅北側のバス停へ向かう。 改札出ると、既に関本、矢倉沢経由地蔵堂行きのバスが停留所に停車している。 車内には大勢の登山者が乗っている。 8時10分、バスは新松田を出発し、関本経由で矢倉沢へ向かう。 関本でも登山者が乗り込んで来る。 8時38分、バスは矢倉沢バス停に到着しバスを降りる。 この停留所でバスを降りたのは我々二人だけである。 先ずは、バス停から100mほど離れた矢倉沢本村へ向かう。 矢倉沢集落の公民館と、公衆トイレのある所でザックを降ろし、出発の準備をする。 この場所には観光案内板があり、矢倉岳について書かれている。 そして、ここからはこれから登る鐘の様な山様の矢倉岳が眺められる。 8時51分、標高249mの登山口を出発し、矢倉岳を目指す。 

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矢倉沢集落の公民館の前から、暫く標識に従い舗装道路を歩く。 民家の建ち並ぶ所を歩いている内は良いが、民家が無くなると舗装道路の傾斜が一気にきつくなる。 この辺りは、元々茶畑が多く、そのための作業道として山の中にも舗装道路が付けられている。 茶畑は山の斜面に作られた所が多く、その作業道は何処も傾斜がきつい。 やがて広い茶畑の脇を登ると、標高368mの所で獣除けのゲートを通過する。 ゲートからは道幅が狭くなり始め、標高400m辺りまで登ると舗装道路が終わり、登山道らしくなる。 

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登山道へ入ると、九十九折れの道で標高を稼ぐようになる。 この山は何処から見れも同じような形をしていて、何処に登山道を付けても傾斜がきつい。 唯一、山頂から東へ延びる尾根上へ取り付くのが一番楽なルートで、登山道もそのようになっている。 しかし、その尾根に取り付く所は傾斜がきつい。 過っては尾根の南側をトラバースするように標高を稼ぎ、更に山襞の谷間を登って尾根へ取り付くように道が付けられていたようである。 やがて、標高486mの所で過ってこの辺りの集落用に使われていた貯水槽跡を通過すると、尾根上に乗るのは近い。 9時39分、標高494mの所で尾根上に乗り、傾斜が緩み始める。 9時53分、標高593mの登山道が広くなった倒木の転がる所で小休止をとる。 気温も高く、二人とも花粉の影響で鼻が詰まり口で息を吸うようになっている。 10分ほどの小休止後、また登り始める。 

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歩き始めるとまた傾斜がきつくなってくるが、標高差150mほど登るとまた傾斜が緩くなり始める。 やがて、登山道の先に空が見えるようになると山頂は近い。 10時38分、標高870mの矢倉岳山頂に到着する。 未だ早い時間の為か、山頂には一人しか登山者はいない。 過って山頂に有った櫓を解体した材木の所に、ザックを降ろす。 山頂のすぐ近くに箱根外輪山の山々が眺められる。 残念ながら富士山は雲の中である。 先ずはザックからコンロを出し、カップ麺用のお湯を沸かす。 お湯を沸かしている間に富士山が見えるようになる。 流石に富士山に近いだけあり、大きく見える。 日当たりが良く、寝転がって一眠りしたい様な気候である。 やがてお湯が湧き、カップ麺を美味しく食べる。 

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カップ麺を食べ一息ついた所で、持参した無線機を出す。 今回は出力電力50Wの無線機と電源である。 アンテナは28MHzから430MHzまで使えるアンテナである。 先ずは50MHzでの無線運用を行う。 受信して見ると、横浜の記念無線局が電話モードで出ているので交信する。 今度は電信モードに切り替え、一斉呼び出しをする。 しかし、電信のモニター音が出ない。 暫く設定条件などを変更してみるが、改善しない。 もう一度最初からやり直すと、何んと!電鍵のコードを繋ぐコネクター位置が違っていた。 気を取り直し、再度電信モードで一斉呼び出しを行うと、成田市のJF1IRW局、中野区のJK1ABX局、影信山移動のJJ1SWI/1と交信ができる。 更に電話モードにして一斉呼び出しをすると大磯町のJA1LDZ局、町田市のJH1SUU局と交信ができる。 50MHz帯の運用結果から、この周波数帯での電波の飛びは今一つの様である。 今度は無線仲間が430MHz帯に周波数を変えて一斉呼び出しを行い、数局と交信をする。 やはり以前に経験したように、この周波数帯での電波の飛びも今一つである。 はやり周囲を標高1000m以上の山が囲っている為、かろうじて開けている東側だけしか電波が飛ばない様である。 その間、山頂へは大勢の登山者が登ってくる。 やがて山頂の登山者が少なくなる12時30分過ぎに我々も下山の準備にかかる。 

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13時01分、山頂を後に地蔵堂へ向けて下山を開始する。 地蔵堂を出る最終バスは14時25分のため、急いで下山しなければならない。 山頂から急な斜面を洒水ノ滝への分岐であるし清水越えまで、標高差150mを一気に下る。 暫くは葉を落とした落葉樹の間を下るが、やがて植林帯へ登山道は入ってゆく。 13時12分、標高718mの清水越えを通過する。 分岐を過ぎると直ぐに、また足柄万葉公園と地蔵堂との分岐になる。 足柄万葉公園への道を辿っても再度地蔵堂への分岐が有るが、帰りのバスの時間まで間が無いので、この分岐から地蔵堂へ向かう。 登山道は植林の中に付けられ、矢倉岳の山腹を横切るように標高を下げてゆく。 

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やがて登山道は高圧送電線の明神線25号鉄塔の基部を通過し、暫く送電線の巡視路の様に送電線に沿って下ってゆく。 送電線から離れると、矢倉沢への道を分け急な下り坂を沢へ下って行く。 13時42分、標高428mの所で内川へ流れ込む沢を渉る。 沢を渡ると、今度は標高差50mほどを登り返し枝尾根を越える。 枝尾根に乗った所で、万葉公園から地蔵堂へ向かう登山道と合わせる。 尾根を越えると、そこには茶畑が広がり、内川の対岸に地蔵堂へ続く舗装道路が眺められるようになる。 茶畑を通過し、内川に架かる橋を渡ると車道に出、地蔵堂近道の標識に従い近道を通る。 

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13時57分、地蔵堂前のバス停に到着する。 バスの時間まで30分弱待つことになる。 それまで装備を片づけトイレへ向かう。 暫くすると20名ほどの大パーティーがバス停に到着する。 矢倉岳山頂に居た時に、先に下山していったパーティーである。 恐らく足柄万葉公園を経由して下って来たのであろう。 14時25分発、ほぼ満席のバスは地蔵堂を後に関本経由で新松田駅へ向かう。 バスは、関本へ近づくに従い乗客は増えてくる。 15時01分、バスは新松田駅に到着し、歩いて松田町健康福祉センターに併設する健楽の湯へ向かう。 健楽の湯は地元の町民用の為、17時には営業が終了してしまう。 15時20分、お風呂へ到着し、さっぱりする。 その後、また歩いて新松田駅前の焼き肉屋へ向かう。 16時11分、新松田駅前の焼き肉屋に到着し、二時間半ほど焼き肉を食べながら、焼酎を飲む。 ほろ酔いになった所でお店を後にし、18時40分新松田発の電車で帰途に着く。 19時31分、新百合ヶ丘駅で解散する。 


今回歩いたコースです。 

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今回のトラックは、比較的綺麗に取れていた。 帰宅して今回のGPSデータを見ると、距離5.9kmで、累積標高差は登り676m、下りは544mであった。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→新松田)@¥540
バス代(新松田→矢倉沢)@¥640
バス代(地蔵堂→新松田)@¥660
風呂代(健楽の湯)@¥400
電車代(新松田→新百合ヶ丘)@¥540

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