1月14日に日ノ出山へ行ってきました

2019年1月14日に日ノ出山へ行ってきました。
 今年の二度目の山は、丹沢を離れ無線仲間と日ノ出山へ行くことにしていた。 しかし、直前で一緒に行く無線仲間に用事ができ、単独で行くことになった。 一人なので、気ままな山歩きである。 今回は最近作ったアンテナを使ってみようと思い、何時もと違う周波数帯で無線運用を考えている。 帰りはつるつる温泉につかりのんびりしよう。 

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朝から天気が良く、日向和田駅から気持ちよく歩く。 沿道には、最近植えられた梅の木から花が咲き始めている。 登山道へ入ると、乾燥している為か霜柱もほとんど見られない。 マイペースでのんびりと登る。 日ノ出山山頂では、持参した無線機を使い一時間程50MHz帯の電話モードで運用し、30局の無線局と交信する。 下山後、お決まりのつるつる温泉でのんびり湯に浸かり、地元の澤之井を一杯飲む。 楽しい一日を過ごした。 


実施日:2019.01.14(月)

参加者:単独

天候 :晴れ

コース:新百合ヶ丘駅→(登戸・立川経由)→日向和田駅→吉野梅郷→琴平神社→梅野木峠→日ノ出山→滝本→つるつる温泉→(バス)→武蔵五日市→(拝島・立川・吉祥寺・明大前経由)→下高井戸駅 

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今回は単独行なので、出発は自分の好きな時間に出ればよい。 立川駅から歩き始める日向和田駅まで一本の電車で行けるのが効率よいので、その電車に合わせて自宅を出る。 しかし、判っていても少しでも早い電車でゆっくり行きたいと思い、5時に自宅を出発する。 小田急線最寄駅から始発の上り急行電車で登戸駅まで向かい、南武線で立川駅へ向かう。 結局、早く自宅を出たが立川からは予定した電車に乗る。 三連休の最終日なので、山へ向かう登山者が多く乗車している。 青梅を過ぎると、乗客が一気に少なくなる。 電車の中でフリースをザックに押し込み、電車を降りて直ぐに歩けるようにする。 7時20分、電車が日向和田駅に到着し下車する。 この駅で降りた登山者は私だけである。 標高215mに建つ駅舎を出て、直ぐに歩き始める。 空は雲一つもなく晴れ渡っている。 まだ気温が低いのでひんやりする。 

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国道411号線から多摩川に架かる神代橋を渡ると、道の両側に若い梅ノ木が植えられている。 吉野梅林を含め、この辺りの梅の花は有名であったが、数年前に病気で全滅したが、最近梅林の復活を目指して植えられた。 日当たりのよい所では、既に梅の花が咲いている。 あと何年かすると、以前のように梅の花が咲き乱れるようになるであろう。 やがて吉野街道から、梅の木公園通りへ入る。 吉野梅林も全て梅の木が植えかえられているが、まだ観光客を集めるほどの花はつけていないようである。

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7時47分、琴平神社の最初の鳥居が建つ標高239mの登山口に到着する。 いよいよここから舗装道路を離れ、山道へ入る。 鳥居を潜り丸太の階段を登ると、暫くは緩い登山道を進むようになる。 数日前にはこの辺りにも雨が降ったはずであるが、登山道は乾き切っている。 植林の中に続く登山道で徐々に標高を上げて行くと、二股尾からの道を合わせ登山道の道幅が広くなり九十九道を登るようになる。 

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登山道脇に鳥居が現れると、琴平神社は近い。 この辺りは、前回来た時より明るく感じる。 どうやら、登山道周囲の植林を間伐したようである。 8時27分、標高455mに建つ琴平神社に到着し、最初の小休止をとる。 行動食変わりのパンを食べながら景色を眺める。 遠く、スカイツリーまで眺められる。 休んでいると、単独の若者がラジオをならしながら登ってくる。 水筒も何も持っていないので、おそらく地元の方なのであろう。 小休止が終わると、三室山の分岐まで緩い傾斜の登山道が続く。 8時53分、標高628mの三室山分岐を過ぎ、三室山の巻路へ入る。 ここから日ノ出山手前の鞍部まで緩やかな道が続く様になる。 

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やがて大東亜戦争末期に墜落した日本の飛行機の場所を示した表示を過ぎると、左側の展望が開けてくる。 9時06分、標高627mの梅ノ木峠を通過する。 この峠は舗装された林道が尾根上を横切っているが、今回は珍しく自家用車があがってきていない。 峠を過ぎると、ここからは暫く未舗装の林道が続く。 林道脇の植林は、所々間伐が行われ綺麗な林になっている。 やがて林道が終わり、標高768mピークの南側をトラバースし、9時43分に標高742mの日ノ出山手前の鞍部を通過する。 ここから日ノ出山山頂まで標高差160mほどの長い上り坂が始まる。 

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最後の長い坂道なので、一歩一歩心して登る。 10時04分、標高902mの日ノ出山山頂に到着する。 山頂は風も無く日当たりがよく温かい。 時間が早いので、山頂の登山者は少ない。 先ずは山頂広場の端におかれたベンチにザックを置き、山頂からの写真を撮る。 しばらくしてベンチに戻り、先ずは行動食を腹へ入れ、ザックに中の無線機材を取り出す。 今回は出力電力5Wのオールバンド、オールモード移動用無線機を持参している。 アンテナは最近自作したアンテナで、28MHz、50MHz、144MHz、435MHz帯の4バンドに使用可能であるが、今回は久しぶりに交信相手局も多い50MHz帯で運用してみる事にした。 アンテナのマストは登山用ストックを繋ぎ2.5m程の長さにし、そこに簡単な構造のアンテナを取り付ける。 無線機側でアンテナの特性を確認すると、なかなか良い特性をしている。 無線機を組み立てていると、私の近くに座っていた女性から「アマチュア無線でしょ? 私も中学生の時に取った無線局コールサインを今も持ってます。」と声をかけてくれる。 10時30分、電話モードでの無線運用を開始する。 直ぐに次ぎから次にと呼んでくれる。 僅か1時間ほどの間に30局ほどと交信ができる。 無線運用をしていると、アメリカ人が声をかけてくる。 「この無線はどのくらい飛ぶのか?」と聞いてくる。 暫く話していると、彼は若い頃に軍の通信関係を担当していたようで、コンディションが良ければアメリカからAMのRTTYモードで中東の基地と直接通信ができたと云っていた。 おそらく今から45年以上前の話であろう。 11時50分、最後の交信を終了し、下山の準備を開始する。 丁度お昼頃なので、山頂の登山者数はピークに達しようとしている。 

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12時03分、「つるつる温泉」へ向けて、下山を開始する。 下り始めると登ってくる登山者が多く、暫く道を譲りながら下る。 少し下ると、日ノ出山の巻き道と合流する。 やがて見晴らしの良い所で御岳山への道を合わせる。 未舗装の林道を少し下ると、「つるつる温泉」の標識が現れ、それに従って山道を下る。 標高670m辺りでも植林が伐採され展望が開け、眼下に日本武尊の「顎掛岩」が眺められる。 「顎掛岩」の前を通過する時に何時も思うが、どの岩が「顎掛岩」なのであろうか? やがて九十九道で標高をどんどん下げて行く。 12時40分、標高438mの滝本で舗装道路へ出る。 ここから「つるつる温泉」まで1.2Kmほどの舗装道路歩きである。 

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舗装道路を歩きながら、ストックを片づける。 この舗装道路は、バス道路までは下り坂なので楽であるが、バス道路に出ると上り坂に変わり最後の上り坂を登ることになる。 12時56分、標高374mに建つ「つるつる温泉」に到着する。 三連休の最終日だけあり、早い時間であるが混んでいる。 久しぶりにここの湯につかると、肌が解けるようにつるつるになる。 実に気持がよい。 風呂から上がったら展望食堂へ向かい、先ずは生ビールを飲む。 昼飯代わりに酒の摘みを頼み、さらに地元の日本酒である澤乃井を飲む。 一人で飲んでいると酔いも早い。 14時39分、バスで武蔵五日市へ向かう。 ここから電車で帰途に着く。 今回は実家に一人で住む母親の面倒をみるために、真っ直ぐ世田谷へ向かう。 16時20分、世田谷の実家に到着する。 


今回歩いたコース

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今回のトラックは、日向和田駅から「つるつる温泉」まで確りとトラックが取れている。 今回歩いた距離は10.8km、累積標高差は登り772m、下り610mであった。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→日向和田)@¥830
入浴代(つるつる温泉)    @¥820
バス代(つるつる温泉→武蔵五日市)@¥420
電車代(武蔵五日市→下高井戸)@¥710

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