6月16日に奥多摩の日ノ出山へ行ってきました

2014年6月16日に奥多摩の日ノ出山へ行ってきました。
梅雨の晴れ間を狙って、気楽に奥多摩の日ノ出山を計画した。 当然、下山後には、つるつる温泉での入浴を楽しみにしている。 今回は日ノ出山だけなので、行動時間も短く山頂でのんびりする予定であった。 しかし、日ノ出山山頂で今回の計画を大幅変更せざるを得ないことになった。 

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梅雨の晴れ間が続き、朝から天気がよく気持ちよい。 平日なので、電車は通勤通学客がほとんどである。 日向和田から暫く舗装道路を歩き、吉野梅林先から登山道へ入る。 琴平神社、三室山、梅野木峠を経由して日ノ出山へ着くと、つるつる温泉は「16日から19日まで設備点検のため休業」の張り紙がある。 ここで予定を大幅に変更する。 下山後に入浴したいので、氷川道を経由して奥多摩へ下山することにした。 おかげで、久しぶりにロングランの山歩きになってしまった。 しかし、楽しい一日であった。 


実施日:2014.06.16(月)

参加者:3名

天候 :晴れ

コース:登戸駅集合→(立川経由)→日向和田駅→吉野梅郷→琴平神社→三室山→梅野木峠→日ノ出山→氷川道分岐→大楢峠→神庭バス停→玉翠荘(入浴)→奥多摩駅(駅前食堂で反省会)→(立川経由)→登戸解散 

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今回は日ノ出山だけなので、登戸集合は6時30分にした。 それでも少し早めの6時20分に南武線登戸駅下りホームへ行くと、既に山仲間2名が到着している。 6時24分発の立川行き電車へ乗り、先ずは立川へ向かう。 平日の月曜日なので、車内は通勤通学客ばかりである。 少し前までは、私も通勤客として電車へ乗っていたので、何か申し訳ないような気持になる。 電車は30分ほどで立川に到着し、青梅線へ乗り換える。 この時間帯の青梅線は、ほとんどが青梅止まりで青梅から先は乗り換えが必要である。 8時06分、日向和田駅に到着し電車を降りる。 この駅で下車した人は8名ほどで、我々以外は皆通勤客であった。 無人改札口を出た所で登山準備を終わらせ、軽く行動食を腹へ入れる。 8時15分、標高214mの日向和田駅を出発する。 

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駅から登山口までは暫く車道歩きになる。 駅前から青梅街道を奥多摩駅方向へ向かい、最初の信号を左折すると多摩川に架かる神代橋を渡る。 やがて吉野街道にぶつかり、横断歩道を渡り左折すると吉野梅郷への梅の公園通りにでる。 梅の公園通りを暫く進むと、吉野梅郷の前を通過する。 吉野梅郷の梅の木は、病気にかかったため今は全て切り倒されている。 さらに道なりに進むと、やがて舗装道路の幅員が狭くなり始める。 8時37分、標高247mの所で、鳥居の前に出る。 ふと気が付くと、GPSの電源を入れていないことに気が付き、ここで電源を入れ衛星測位が完了するまで数分間留まる。 鳥居を潜ると、丸太の階段の登山道が始まる。 階段を登り切ると、枝尾根上に付けられた傾斜の緩い登山道が始まる。 

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尾根上の良く整備された植林の中に、緩やかな傾斜の登山道が続く。 9時05分、標高410mの所で梅郷八幡神社を経由して二俣尾への分岐を通過すると、登山道は九十九折れの道へ変わる。 やがて標高416mの所で、琴平神社の鳥居の所から登山道を離れ参道へ入る。 参道は登山道より幅が狭く、夏草が参道へ覆い被さっている。 枝尾根を絡むように標高を稼ぎ、9時15分に標高464mに建つ琴平神社へ到着する。 ここで、最初の小休止を5分ほどとる。 

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琴平神社からは、稜線直下の山腹をトラバースするように、植林の中に付けられた登山道を進む。 9時40分、標高626mの所で三室山山頂へ向かう道と巻き道の分岐に到着する。 今回は天気も良く、時間もあるので三室山へ登る事にする。 植林の中の登山道を少し登り、9時43分に標高646mの三室山山頂に到着する。 山頂は木立に囲まれているが、東側だけ展望が開けている。 記念写真を撮り、10分ほどの小休止をとる。 乾いた涼しい風が吹き抜け、気持ちがよい。 

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三室山山頂を出発すると、直ぐに鳩ノ巣からの道を合わせ、尾根伝いに少し降ると三室山の巻き道を合わせる。 ここから日ノ出山直前までは、起伏の少ない植林の中の登山道を進むようになる。 10時02分、標高609mの登山道脇の杉の木に「重爆撃機「飛龍」墜落地」と書かれた標識が下げられている。 殆ど起伏がないので、自然と足が速くなってくる。 10時07分、梅ノ木峠手前で尾根の直下に林道が現れ、南側が開けた所を通過すると、直ぐに東京電力送電線の新秩父線25号鉄塔の根元を通過する。 

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10時10分、舗装された林道が尾根上を跨ぐ標高629mの梅ノ木峠を通過する。 梅ノ木峠は、一般車が林道をあがってくることができる。 梅ノ木峠から稜線伝いに付けられた林道を暫く歩くと、直ぐに新しい無線中継所に出る。 昨年末で工事が完了しているが、無線中継所の前の林道は通行止めになっている。 無線中継所から1Kmほどは標高755mのピークを巻くように付けられた林道を進む。 10時34分、標高690mの所で林道が終わり、標高768mのピークを巻くように付けられた登山道を進む。 

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標高768mピークの巻道は10分ほどで終わり、標高744mの稜線上の鞍部から日ノ出山まで、標高差170mほどの上り坂が始まる。 登り始めると、直ぐに日ノ出山の巻道を右に見送り、丸太の長い階段が始まる。 この坂道が、今回の山行で一番きつい登りである。 やがて山頂が近づき、山頂から標高差20mほど下の所から石の階段が始まる。 階段を登り切ると、「つるつる温泉は6月16日から19日の間、設備点検のため休館。」と書かれた札が登山道脇の手摺に付けられている。 これでは帰りに風呂に入れないので、下山ルートを変えなければならない。 11時04分、標高902mの日ノ出山に到着する。 山頂の東屋には5名ほどの登山者が休んでいる。 休日であればもっと多くの登山者がいるのであるが、平日なので静かである。 

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山頂標識の所で記念写真を撮り、空いているベンチに腰掛け景色を眺めながら行動食を食べる。 山頂から西側には御岳山から大岳山が、東側は都心部が望める。 行動食を食べた後、無線機を出して無線運用を開始する。 1.2GHz帯で横浜市のJH1BTS局と交信ができ、さらに430MHz帯では都内のJA1YGX局、JF1PJW局、横浜市のJK1SRG局と交信ができる。 さて、下山方向であるが、御嶽か鳩ノ巣へ降りて電車で奥多摩まで行くか、氷川道を通って奥多摩へ降るかである。 11時42分、とりあえず御岳山へ向かうことにする。  

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日ノ出山から石の階段を降ると、直ぐに公衆トイレと東雲山荘が建つ所を通過する。 当初の計画では、ここからつるつる温泉へ向かうのであるが、予定変更で御岳山の方へ向かう。 暫くは下り坂が続き、11時54分に標高769mの所で、上養沢バス停への道を左に見送り、直ぐにプラスチックで作られた鳥居を潜る。 鳥居を過ぎると平坦な道が続く。 

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鳥居を潜って15分ほど歩くと、御岳山の宿坊が建ち並ぶ街中へ入り、舗装道路歩きになる。 「折角ここまで来たのであるから、社殿のある御岳山頂へ行こう?」と、山仲間を誘うが「行きたくない。」と、云う。 仕方がないのでそのままケーブルカー駅の方へ向かう。 神代ケヤキの下を通過し、宿坊のある街中を観光客と一緒に歩く。 暫く、ケーブルカー駅方向の道標に従い、進み、12時19分に標高813mの所の氷川道分岐に到着する。 そこには「正面 御本社道 此方 氷川道」と刻まれた石柱がある。 そして石柱の横に古い石碑があり、それにも同じことが石に刻まれている。 御岳山山頂にも行かず、ここから御嶽駅へ降ったのでは面白くない。 そこで、氷川道を通って奥多摩へ向かうことにする。 

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氷川道に入り少し進むと、ごみ焼却場の所から舗装が切れ山道へ変わる。 暫くは御岳山の北側山腹をトラバースするように登山道を進む。 12時43分、標高781mの枝尾根を越える所で10分ほどの小休止をとる。 さらに、山腹をトラバースするように付けられた登山道は、所々で登山道が崩れ新しい桟道が付けられている。 氷川道は、休日でもほとんど人が通らないが、さらに平日は使う人が少なく静かな山歩きが出来る。  

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13時17分、標高712mの大楢峠に到着する。 峠には一人の登山者がベンチで休んでいる。 我々もベンチにザックを置いて10分ほどの小休止をとる。 植林の針葉樹の間から空を見上げると、積乱雲が広がり始めている。 休んでいた登山者は、「雨が降り出しそうなので、早めに鳩ノ巣へ降ります。」と、云って峠を去って行く。 

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小休止後、大楢峠を直進して奥多摩駅方向へ歩き始める。 暫くは、傾斜の少ない登山道を進む。 13時37分、標高661mの所で城山への分岐を通過すると同時に、稜線から離れ山腹を降り始める。 やがて登山道は、大きな九十九折れになって標高を下げてゆく。 13時54分、標高413mの所で登山道が終わり、舗装された車道へ出る。 

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登山口からは、舗装された道路で標高を下げてゆく。 登りに使うと、かなりきつそうな坂道である。 暫く降ると、トンネル掘削工事とトンネル取付け橋の工事現場を通過する。 過ってここを通過した時は工事をしていたが、今は工事途中で中断されている。 神庭橋を渡る頃になると、雨がポツポツ降り始めるが傘をさすほどでもない。 14時12分に標高324mの神庭バス停に到着し、バスの時刻表を見ると14時00分のバスが出てばかりである。 もっとも平日でも一日5本しかバス便はないようである。 仕方がないので、少し戻って多摩川を渡り、国道411号線を通って「もえぎの湯」へ向かう。 14時29分、「もえぎの湯」に到着したが、休業日の札が掛かっている。 仕方がないので奥多摩駅の方へ向かうと、途中の玉翠荘で日帰り入浴ができるのが判り立ち寄る。 

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20分ほど風呂に浸かり、15時03分に奥多摩駅前の食堂へ向かう。 週末は登山客で賑わっている食堂であるが、平日はほとんど客がいない。 頼むと直ぐに料理が出てくる。 ビールで乾杯した後、地酒の澤乃井を飲む。 16時13分に食堂を出て、16時18分発の電車で帰途へ着く。 青梅、立川で電車を乗り換え18時03分に登戸駅で解散する。 


今回歩いたコースです。 

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今回は日向和田から登山口までのトラックを取り忘れたので、過去のデータを使って修正した。 やはり御岳山から山腹を通る氷川道へ入ると、衛星が捉えにくかったのかトラックが乱れている。 帰宅して今回のGPSデータを見ると、距離20.3kmで、標高差は登り1074m、降り945mであった。 


費用
電車代(登戸→日向和田)  @¥640
風呂代(玉翠荘)     @¥750
電車代(奥多摩→登戸)   @¥920

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