5月25日に雁ヶ腹摺山へハイキングに行ってきました

2013年5月25日に雁ヶ腹摺山へハイキングに行ってきました。
週末の天気はよく、アマチュア無線仲間より「土曜日に雁ヶ腹摺山へ行かないか?」と、メールで誘われていた。 たまたま、土曜日の予定が空いたので連絡すると、当日車で迎えに来てくれると連絡があり、一緒に山へ行くことにした。 大峠まで自家用車で行くと、雁ヶ腹摺山までは往復2時間とかからない。 そこで、山頂で無線運用を行い、中央高速の小仏トンネル付近が混み始める前に帰ることにした。 

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中央高速を車で走っている時は山にガスがかかり、霧雨がフロントガラスに付いていた。 しかし、中央高速をおり大峠へ標高を上げるに従い、雲の上に出て天候が回復する。 今回の山のメンバーは山行回数が少なく、私と初めて一緒に登るメンバーであった。 大峠からの登りは新緑の中の上り坂で、何時もよりゆっくりと登る。 山頂からは、三つ峠越しに優美な富士山が眺められ、一時間ほど各人が無線運用を行うことができた。 たまには、こんなのんびりとした山行も楽しい。 


実施日:2013.05.25(土)

参加者:4名

天候 :雲り後晴れ

コース:私の自宅→(友人の自家用車で中央高速経由)→中央高速談合坂SA→大峠→雁ヶ腹摺山→大峠→(中央高速経由)→よみうりランド丘の湯→私の自宅 

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朝5時30分に一緒に行く山仲間が迎えに来ると云うので、5時少し過ぎに連絡用の無線機を受信状態にしておくと、連絡が入る。 始めて私の自宅へ来るので、道に迷っているようであった。 5時15分に小型の無線機を持って自宅を出ていると、無事に到着する。 ザックを車のトランクに載せ、5時20分に自宅を出発する。 国立府中ICより高速道路へ入り、もう一組の参加者と合流するため談合坂SAへ向かう。 6時前に高速にのったので、スムースに走れる。 八王子を過ぎ山岳地帯へ入ると、山にはガスがかかり霧雨がフロントガラスを薄っすらと濡らすようになる。 6時20分、談合坂SAに到着し行動食の調達を行い、もう一組の参加者を待つ。 やがてご夫婦でアマチュア無線を運用されている方が到着し、7時に車二台を連ねて大峠へ向かう。 

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中央高速を大月ICでおり、甲州街道を笹子方面へ向かい、真木の交差点を右折する。 道路は真木川に沿って民家の間を抜け、標高を上げて行く。 路線バスの終点を過ぎると民家は無くなり、真木小金沢林道を大峠へ向けて車を走らせる。 標高があがるに従い、木々の葉は淡い芽生えたばかりの緑色へと変わっていく。 それと同時に雲の上に出始め、青い空が見え日が射すようになる。 7時45分、標高1554mの大峠に到着する。 峠の駐車場は運よく二台分だけ、まだ空いていた。 あと少し遅いと、路上駐車を強いられるところであった。 

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駐車場でストックを出し、登山準備を行う。 大峠の黒岳側の東屋では、何名かの登山者が登山準備を行っている。 大峠からは西側へ登ると小金沢連嶺への登りで、東側はこれから登る雁ヶ腹摺山である。 過っては大月からバスで桑西まで行き、沢伝いに3時間ほどかけて大峠まで登っていた。 今は舗装された林道のおかげで、簡単に大峠まで登れるようになった。 7時51分、大峠を後に雁ヶ腹摺山に向けて、林道脇の登山道から登り始める。  

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登山道に入ると、暫くは樹木と笹藪に囲まれた登山道を進む。 この辺りも鹿が多いのか、笹の葉が随分を食われている。 登山道は直ぐに、雁ヶ腹摺山の西面をトラバースしながら標高を稼ぐようになる。 笹藪は直ぐに無くなり、新緑の木立の中に続く緩い傾斜の登山道を進むようになる。 7時56分、標高1568mの所で、水がチョロチョロ出ている御硯水を通過する。 何となく飲む気のしない水場である。 途中、山襞にかかる桟道を二か所ほど通過する。 8時17分、標高1662mの所で「暑くなってきたので上着を脱ぎたい。」と、云うので5分ほどの小休止をとる。 

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この辺りまで登ると、朝一番で山頂へ向かった降りのハイカーとすれ違うようになる。8時25分、標高1670mの所で山頂から南南西へ伸びる尾根上にのり、ここからは尾根伝いに登るようになる。 暫くは、登山道が大きく九十九折れに付けられ登り易い。 尾根上を標高差100mほど登ると、登山道脇に鹿が二頭姿を現す。 この辺りの鹿も丹沢の鹿と同様に、人を怖がらないようである。 40年ほど前、この山へ登った時は山腹の殆どが笹藪に覆われていたように記憶しているが、今は丹沢同様に鹿の食害により笹藪が僅かになっている。 標高があがるに従い、登山道の九十九折れは無くなり直線的な傾斜のきつい登りに変わって行く。 しかし、スタンスを細かく取れば難なく登れる所である。 

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登りながら後ろを振り向くと、富士山が眺められるようになる。 そして、富士山の右手に稜線付近に雪を被せた南アルプスの姿もでてくる。 やがて、山頂に近づくに従い傾斜が緩み始め、8時56分に標高1839mの所で神奈備石の横を通過する。 この石は、まるで石を城壁の様に積み上げたように見えるが、実は大きな岩が風化により如何にも石を積み上げた様に割れているだけである。 実に珍しい石である。 ここまで登れば、山頂はもう直ぐである。 

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神奈備石を過ぎると、山頂直下の草原地帯に出る。 草原に入ると山頂標識が見えるようになり、富士山をバックに登る。 9時02分、標高1874mの雁ヶ腹摺山山頂に到着する。 時間は多少かかったが、脱落者も無く全員無事に山頂に到達する。 山頂は誰もおらず静かである。 この山頂は、五百円札の裏面に印刷された富士山を撮影した場所である。 そこで、先ずは富士山の写真を撮り、弁当を食べる。 

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食事の後は、各自持参した無線機を出し、お互いに干渉しない周波数を選び無線運用を開始する。 この山は比較的標高が高く周囲に障害となる山も無いので、良く電波の飛ぶ所である。 私は1.2GHz帯で小山市のJO1FSD局と、三鷹市のJH1HYW局と交信する。 更に中継局を使って、世田谷区のJH1NKO局とも交信する。 そしてもう一人の無線仲間は、435MHz帯で7局ばかりと交信する。 久しぶりに多くの局と無線交信する。 そうこうする内に、大峠より大勢のハイカーが山頂に到着し始め、山頂が騒がしくなり始める。 帰りの高速の渋滞を考えると、早めに下山した方が楽である。 10時18分、山頂を後に大峠へ向けて降下を開始する。 

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降りは、怪我をしない様にゆっくりと降る。 しかし、山慣れしていない方は無駄な力が足に入り、直ぐに支えが効かなくなり始めている。 時間は十分にあるので、安全のために登りと同じくらいの時間をかけて降る。 途中、二度ほど団体の高齢登山者とすれ違う。 後期高齢者もなかなか元気である。 10時53分に山腹のトラバースに入り、11時20分に御硯水を通過する。 11時23分、無事に大峠に到着する。 車に戻り、登山道具を片付ける。 ご夫婦は観光をしながら東京へ戻るとのことなので、大峠で別れ、我々二人は往路を戻る。 時間も早いため渋滞も無く12時30分に、よみうりランドの「丘の湯」に到着し、風呂でさっぱりする。 その後、私は自宅まで送ってもらい、14時10分に自宅に到着する。 


今回歩いたコース

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今回のトラックは、大峠からのスタートなので衛星の捕捉率も高くほぼ綺麗なトラックが取れた。 今回歩いた距離は3.4km、累積標高差は登り降り共323mであった。 

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