3月23日に陣馬山から高尾山まで歩いてきました

2013年3月23日に陣馬山から高尾山まで歩いてきました。
昨年の秋から、毎週丹沢ばかり行っている。 そろそろ別の所へも行きたくなったので、久しぶりに陣馬山から高尾山の縦走を計画した。 しかし、週末の日曜日の天気予報は悪くなるようなので、急遽前日の土曜日に行くことにした。 

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陣馬山から高尾山へは何時も5月の連休あたりに行く事が多く、この辺りの山は何時も混んでいると云うイメージであった。 しかし、今回は高尾山の周辺を除いて、思っていたよりハイカーも少なく静かな山であった。 登山道脇には所々で春の花が咲き始めていた。 4月に入れば、この辺りも新緑覆われるようになるであろう。 


実施日:2013.03.23(土)

参加者:2名

天候 :晴れ後曇り

コース:横浜線町田駅下りホーム集合→(八王子経由)→高尾駅→(バス)→陣馬山高原下バス停→(陣馬山新道経由)→陣馬山→明王峠→底沢峠→影信山→小仏峠→城山→一丁平→高尾山→(稲荷山尾根経由)→高尾山口駅→(高尾・八王子経由)→町田駅解散 


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今回は高尾駅発のバスの時間に合わせて、横浜線町田駅に7時集合とした。 7時に集合場所へ行くと、既に山仲間は到着していて、7時10分町田発の下り電車へ乗る。 車窓からの眺めは、何故か桜の花が目立つ。 こんなに桜があったのかと思うくらい、あちらこちらにピンクの花が咲いている。 八王子で中央線に乗り換え、7時45分には高尾駅に到着する。 駅前の陣馬高原下行きのバス停へ向かうと、陣馬高原下へ向かう登山者専用の乗車列が設けられている。 我々がその列に到着した時には5名ほどしか並んでいない。 これなら充分座席に座る事ができる。 並んでいると、列がどんどん長く伸びて行く。 8時15分の定時バスの10分前に臨時急行バスがバス停に到着し、乗車する。 臨時急行バスに乗り切れない人を置いて、臨時急行バスは定刻の5分前に高尾駅を出発する。 陣馬高原下まで居眠りをしながら向かう。 8時48分、バスは陣馬高原下に到着しバスを降りる。 

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バスを降り、直ぐに上着をザックに入れストックを出して、8時52分に標高328mの陣馬高原下を出発する。 先ずは舗装された陣馬街道を、和田峠へ向けて登り始める。 9時14分、標高593mの所で舗装道路を離れ、陣馬山へ直接向かう登山道の陣馬山新道へ入る。 登山道は南郷沢を絡むように付けられているが、やがて植林の中の急登を登るようになる。 この登りは、今回の山行での一番の急登である。 

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植林の中を一登りした9時35分に、標高593mの所で陣馬山から北東へ伸びる尾根上に出る。 ここからは、和田峠から生藤山へ続く尾根が眺められるようになる。 傾斜も少し緩み、歩き易い。 所々で、我々を追い抜いて行ったハイカーが休んでいる。 9時56分、標高776mの所で和田峠からの道を合わせると、陣馬山頂へ続く幅広い道が始まる。 この登山道は、和田峠から山頂の小屋へ荷揚をするために、荷揚用装軌車が通る道になっている。 

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やがて陣馬山から明王峠へ続く尾根上の道を合わせ、10時04分に標高854mの陣馬山山頂に到着する。 この山頂は、今回の山行で一番標高が高い山頂である。 思っていたより山頂にいるハイカーの数は少ない。 天気が良く周囲の山々が良く望める。 山頂にある小屋周辺のベンチは小屋のお客さん専用なので、少し離れた公共ベンチへ向かう。 空いているベンチにザックを降し、15分ほどの小休止をとる。 

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10時19分、陣馬山山頂をあとに高尾山までの縦走を開始する。 山頂から、登って来た方へ少し戻り、陣馬高原下からの道を見送ると直ぐに栃谷へ続く栃谷尾根を右に分ける。 ここの稜線上の登山道は、小さなアップダウンを繰り返す自然林や植林の中を通っている。 時々、トレールランナーが走り去って行く。 10時41分、標高725mの栃谷への道を分ける奈良子峠を通過する。 

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10時48分、標高729mの明王峠を通過する。 明王峠には茶店があり、ここから相模湖へ向かう登山道の分岐がある。 明王峠から影信山までは距離3.8Km程である。 10時55分、標高709mの所で底沢と陣馬高原下へ続く道と交差する、底沢峠を通過する。 過って北高尾山稜を歩いた時に、新場高原下から直接ここへ登って来たことがある。 底沢峠を過ぎると、北側が開けた気持ちの好い登山道が続く。 やがて堂所山のまき道を通り、11時21分に標高640mの明王峠と影信山の最低鞍部を通過する。 ここからは稜線伝いにアップダウンを繰り返しながら、徐々に標高を上げて行く。 

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11時43分、標高727mの影信山山頂に到着する。 山頂は意外と空いていて、山頂標識前のベンチが幾つか空いているのでザックを降し小休止をとる。 先ずは行動食を腹へ入れ、無線機を出し電源スイッチを入れる。 今回は1.2GHz帯で交信してみることにする。 先ずは上尾市のJA1JPX局と交信ができ、さらに横浜市のJG1UNE局と交信する。 JG1UNE局との交信は、二週間前の大山山頂でも交信している。 この山頂からは電波の飛びも好く、多くのアマチュア無線局が移動運用している場所でもある。 12時13分、影信山山頂を後に高尾山へ向かう。 途中山頂直下の公衆トイレへ立ち寄る。 昨年はうっかり、公衆トイレの前の道を使って小仏バス停へ降ってしまった。 

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影信山からは、一気に標高を下げ始める。 標高差30m程降ると、見晴らしの好い伐採された植林帯の所へ出る。 そして、そこは影信山のまき道を合わせている。 登山道は更に標高を下げて行く。 降っていると、正面より長い隊列のパーティーが近づいて来る。 先頭の登山者は何処かで見たことがある。 擦れ違いざまに山仲間が相手の名前を呼び、私も気が付く。 彼は、7年ほど前に私も参加した近畿ツーリストの、日本百名山登山ツアーの山岳添乗員の岡田さんであった。 12時38分、標高548mの小仏峠を通過する。 

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小仏峠を過ぎると、ダラダラと城山へ向けて標高を上げ始める。 この辺りまで来ると、高尾辺りから小仏峠まで足を伸ばすハイカーも多くなってくる。 稜線伝いの登山道は、道幅も広くなってくる。 12時56分、標高670mの城山山頂を通過する。 この山頂には幾つもの無線中継設備が設置され、山頂の直ぐ下まで車が通れる日蔭林道が付けられている。 城山までは高尾山へ来た、健脚の観光客も登ってくる。 

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城山から高尾山までは距離2.3Kmほどである。 城山山頂を出ると、直ぐに大弛峠への道を分ける。 過って、我々はこの道を通って、南高尾山稜を歩いたことがある。 この山稜も人が少なく静かな所であった。 徐々に標高を下げ、13時08分に標高545mの一丁平を通過する。 ここでは大勢のハイカーがベンチに座り休んでいる。 やがて送電線の鉄塔を過ぎ、13時18分に標高470mの鞍部まで降り切る。 この鞍部は、陣馬山から高尾山縦走路で一番標高が下がった所である。 

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縦走路の最低鞍部から、登山道は3本に分かれる。 ほとんどのハイカーは道幅が一番広い中央の尾根上に沿った登山道を行く。 我々は、右側の富士見台園地を経由する登山道を行く。 この道は距離が長くなるので、通るハイカーは少ない。 13時33分、標高553mの所で、3本に分かれた登山道は一緒になる。 ここからは石で造られた階段を登って、高尾山山頂へ向かう。 13時37分、観光客でごった返す標高589mの高尾山山頂に到着する。 しかし、以前ここを訪れた5月の連休程の人出ではない。 山頂の空いている所に腰を降し、最後の小休止を10分ほどとる。 

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小休止のあと、京王線の高尾山口へ向けて稲荷山尾根を経由して下山を開始する。 山頂からケーブルカー駅への最短コースである舗装された道を少し降りると、公衆トイレの前の道路が工事中で通行止めとなっている。 観光客は、自動的に歩行距離の長い高尾自然研究路3号路へ導かれてゆく。 我々も途中まで一緒に降るが、直ぐに観光客の列から離れ稲荷山尾根への道へ入る。 稲荷山尾根に入ると急に静かになり、観光客の姿は全く無くなり時々ハイカーを追い抜く程度になる。 14時08分には標高455mの三角点を通過する。 

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この稲荷山尾根は距離は長いが、その分急な所が少ない。 そのため、ついつい降るスピードが上がってしまう。 14時37分、標高210mの所で沢に架かる橋を渡り、稲荷山尾根の降下を終了する。 橋を渡った所は、ケーブルカー駅の前になっている。 もう、15時に近いためか、ケーブルカーの駅は空いている。 山仲間は、ここで生ビールでもと云うが、観光地の飲食は高いので真っ直ぐ帰る事にする。 

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下山口から舗装された道を、観光客と一緒に京王線高尾山口駅へ向かう。 14時43分、標高190mの高尾山口駅に到着し、今回の山行は終了する。 駅構内で登山装備を片付け、14時51分発の電車で帰途に着く。 高尾、八王子経由で15時40分に町田駅で解散する。 


今回歩いたコース

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今回のトラックは実によく取れている。 今回歩いた距離は18Km、累積標高差は登り1062m、降り1199mであった。 今回は歩いた距離が長いだけあって、累積標高差もそれなりに多くなっている。 


費用
電車代(町田→高尾)    @¥450
バス代(高尾→陣馬山高原下)@¥540
電車代(高尾山口→町田)  @¥570

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