12月12日に山梨県の大栃山へ行ってきました

2010年12月12日に山梨県の大栃山へ行ってきました。
先週は鶴巻温泉から大山山頂までのロングランを行ったので、今回は山仲間とはまった山梨百名山のショートコースである大栃山へ行くことにした。 短いコースなので、短距離しか行かない山仲間を誘い3名で行くことにした。 今回も登山口までのアクセスが悪いので、山仲間の自家用車で行くことにした。 

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大栃山の登山口である檜峰神社まで自家用車で行こうとしたが、舗装された林道に雪が積もり神社から標高差100mほど低い所に車を置いて登った。 今回は、今シーズン初めての雪上歩きとなった。 そして、雪の上には新しい熊の足跡が確り付いていた。 しかし、大栃山山頂からの眺めは実に素晴らしく、富士山、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々が眺められた。 今年の大蔵経寺山と要害山へ行って以来、幾度か笛吹市の山梨百名山へ登っているが、今回の大栃山で笛吹市に残る山梨百名山は節刀ノ岳だけとなる。 節刀ノ岳は、桃の花が咲く頃に登って見たいと思う。 


実施日:2010.12.12(日)

参加者:3名

天候 :晴れ

コース:自宅近集合→(自家用車・中央高速、国道137号線、神座山林道経由)→神座山林道と檜峰参道分岐→檜峰神社→鷹巣峠→大栃山→鷹巣峠→檜峰神社→神座山林道と檜峰参道分岐→(自家用車:神座山林道経由)→ももの里温泉(入浴)→(自家用車:国道137号線、中央高速経由)→自宅解散 

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朝5時20分に山仲間が、自家用車で私の自宅まで迎えに来る。 車は25分ほどで国立府中ICより高速道路に入り、6時27分に釈迦堂PAで10分弱の休息を取り一ノ宮御坂ICまで走る。 6時43分、一ノ宮御坂ICから国道137号線入り、檜峰神社へ向かう。 国道137号線から神座山林道への入り口を探しながら走ると、道路脇に赤い字で檜峰神社と書かれた標識を発見する。 即、右折するが、あまり車が通っていない農道の様である。 インターネットで調べた登山記事に書かれた間違えた入口とは、どうもここらしい。 掲載記事のようにそのまま進むと、葡萄畑を結ぶ農道に入り、やがて檜峰神社と書かれた標識が出てくる。 少し進むと車道に獣避けのゲートが現れ、開けて車を通す。 更に進むと、道路脇に雪が見え始め、日陰では道路にも凍りついた雪が付き始める。 

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無理をすれば先へのぼれるであろうが、降りは危険を伴う。 自家用車は夏用タイヤで4輪駆動でなく、チェーンも持っていない。 7時05分に檜峰神社の1kmほど手前で前進をあきらめ、車を安全な所まで後退させる。 丁度、標高990mの舗装された神座山林道と旧道である未舗装の檜峰参道分岐の所に車を停めることができた。 

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車を降りると寒い。 温度計を見ると、3℃である。 スニーカーを軽登山靴に履き替え、ストックを出し、出発準備を完了する。 しかし、寒いので上着を着たまま、7時19分に檜峰神社へ向けて未舗装の檜の葉が積もった檜峰参道を歩き始める。 この参道には10m毎に檜峰参道と書かれた標識が参道の両脇に建てられている。 舗装林道を歩けば1kmほどの距離であるが、未舗装の参道は直線的に檜峰神社へ向かっているため500mほどしかない。 しかし、その分傾斜もきつくなる。 

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7時33分、標高差100mほど登った標高1095mに建つ檜峰神社へ到着する。 神社の周囲は立派な檜が植林され、檜峰の名の通りである。 神社前まで舗装された林道が付けられ、10台以上も駐車できる広場がある。 そして、神社前には薬王水と呼ばれる水が流れ出ている。 時間もあるので、神社に御参りしてから登ることにする。 

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御参り後、神社前を通過すると鷹巣峠への登り口になる。 小さな沢に架かった丸太橋を渡ると、緩い傾斜が始まる。 それと同時に登山道に雪が付き始まる。 今シーズン最初の雪上歩行で、気持ちが高ぶる。 実に楽しい。 昨日歩いた登山者の足跡が、雪の上に残っている。 

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峠に近づくに従い、残雪の量が減ってくる。 それと同時に、九十九の登山道へと変わってゆく。 7時55分、標高1213mの鷹巣峠に到着し、10分弱の小休止をとる。 峠から北へ尾根を登ると大栃山へ、南の尾根へ向かうと少し前に登った釈迦ヶ岳となる。 そして、西へ降ると八代町となるが、その方面へは倒木で塞がれている。 

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身体も温まり上着をザックに入れ、鷹巣峠を出ると南に向いた急な上り坂が始まる。 雪の無い、直線的に付けられた登山道を一気に登ってゆく。 15分ほどで標高差100m強登ると、傾斜が緩み始め登山道にも雪が付き始める。 登山道に着いた雪の上には登山靴の足跡が無く、気持ちよく我々が初トレースを付けてゆく。 葉を落とした木々の間から、これから向かう大栃山の頂上部が眺められるようになる。 

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気持ちよく雪の上を歩いていると、突然足跡が付き始まる。 よく見ると登山靴ではなく、足の指の形まで残っている。 何と!熊の足跡である。 おまけにまだ新しい。 足跡はこれから向かう大栃山の方へ向かって、登山道を歩いている。 慌てて、ホイッスルを鳴らしながら進む。 やがて熊の足跡は、登山道から離れるが、また登山道を横切っている足跡を発見する。 古い足跡もいっぱい残っているので、この辺りは熊の猟場なのかもしれない。 

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やがて標高差60mほどの上り坂を登り、8時40分に標高1415mの大栃山山頂に到着する。 車を置いた所から僅か1時間20分ほどで到着してしまった。 このまま降ったのでは時間が余るので、山頂で暫くのんびりする。 先ずは記念写真を撮りあい、行動食を腹へ入れる。 

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山頂は樹木に囲まれているが、木々が葉を落としているので景色がよく眺められる。 眼下には笛吹市の町が広がり、桃畑が広がっている。 桃の花の季節には、さぞかし綺麗であろう。 そして、御坂山塊の山々と富士山、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々が眺められる。 実に素晴らしい眺めである。 この景色は、この季節だからこそ眺められるのであろう。 

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山頂に暫くいると、身体が冷えてくる。 9時18分、車の置いてある所へ向けて下山を開始する。 古傷の左膝をストックで庇いながらドンドン降下する。 9時45分に鷹巣峠を通過する。 峠には10名ほどの団体登山者が休んでいる。 立ち話をすると、これから大栃山へ向かうようである。 更に降下し、9時56分に檜峰神社の前を通過する。 時間があるので、ここから先は登りに使った未舗装の檜峰参道を通らず、舗装された林道を降ることにする。 林道を下り始め最初のヘアピンカーブで、山仲間が凍結した道路に足を取られ派手に転倒する。 転倒で腰を痛めたらしく10分ほど休み治療を行う。 林道を下り始めると、日陰の所には随分と雪が凍結して付いている。 無理して車を進めなくて正解であった。 10時24分に車の所に到着し、片付けのあと10時37分に「ももの里温泉」へ向けて出発する。 

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前回より一時間以上早い10時53分に「ももの里温泉」へ到着し、早速温泉に浸かる。 この温泉からは、先程登った大栃山が目の前に大きく眺められる。 時間があるので、内風呂、露天風呂へとゆっくり浸かる。 その後、併設する食堂でノンアルコールビールを飲み、甲府名物のB級グルメであるモツ煮を食べる。 運転しない山仲間は、確りとアルコールの入ったビールを美味そうに飲む。 12時10分、私の運転で「ももの里温泉」をあとにする。 国道137号線を経由して一宮御坂ICから中央高速にのり、オートドライブの設定を時速80kmに設定し、のんびりと走る。 毎度有名な小仏トンネル渋滞も無く、14時10分に私の自宅に到着し解散する。 


今回歩いたコースです。 

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スタート直前で電源を入れ、トラックデータをセーブモードにしたため最初のトラックが大きく乱れている。 しかし、檜峰神社に着く頃には安定し始めている。 帰りのトラックは、ほぼ出発した所を示している。 次回からは、出発の10分ほど前から電源を入れておくことにしよう。 


費用
高速代(国立府中→一ノ宮御坂)@¥1300
風呂代(ももの里温泉)@¥500
高速代(一ノ宮御坂→国立府中)@¥1400
ガソリン代(17L)@¥2000

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