11月7日に滝戸山と春日山へハイキングに行ってきました

2010年11月7日に滝戸山と春日山へハイキングに行ってきました。
少し前に笛吹市の兜山へ行った時に、春日居駅で「笛吹市トレッキングガイド」を頂いた。 帰りの電車の中でじっくりと頂いたトレッキングガイドを眺めると、笛吹市には山梨百名山が9座あり、既にその内の3座を登っている。 今回、二週間ぶりの山なので、笛吹市の軽い山梨百名山へ行ってみることにした。 しかし残っている山は、鉄道駅からのアクセスが悪い為、山仲間の自家用車で行くことにした。 先ずは、小手始めに春日山と滝戸山を選んだ。 

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今回は、登山口までのアクセスがよく判らず、当初の計画では黒坂峠から春日山を往復後、鶯宿峠(おしゅくとうげ)近くの滝戸山登山口から滝戸山を登る予定であったが、全く逆になってしまった。 車のナビでは細かい林道が掲載されてなく、地形図には新しい林道は掲載されていない。 もっとも「笛吹市トレッキングガイド」を持って行けば好かったのであるが、忘れてしまった。 しかし、山の中腹を走る林道からは少しづつ始まっている紅葉が眺められた。 そして、期待していなかった春日山からの展望は、山頂に笛吹市防災行政無線春日山中継局建設の為、広範囲に山頂部の樹木が伐採され、眼下に甲府盆地が広がり、遠くは北アルプスから八ヶ岳、奥秩父の山々が眺められるようになっていた。 また近い内にこの辺りの山へ行ってみたいと思っている。 


実施日:2010.11.07(日)

参加者:3名

天候 :晴れ

コース:自宅集合→(自家用車・中央高速、国道358/308号線、大窪鶯宿林道経由)→滝戸山登山口→滝戸山→滝戸山登山口→(自家用車・名所林道経由)→名所林道黒坂峠側ゲート近く→黒坂峠→春日山→黒坂峠→名所林道黒坂峠側ゲート近く→(自家用車・名所林道、大窪鶯宿林道、国道358経由)→シルクふれんどりぃ(入浴)→(自家用車・中央高速経由)→自宅解散 

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朝5時23分に山仲間が、自家用車で私の自宅まで迎えに来る。 車は、20分ほどで国立府中ICより高速道路に入り、途中で釈迦堂PAにて休息を取り、諏訪南ICまで走る。 途中、大月辺りから頂上部に雪を被った富士山が眺められた。 6時59分に諏訪南ICから一般道にでるが、さて、どのように走ればよいか? ICを出た所で、車のナビを再度目標を入れ直す。 国道358号から国道308号へ入り、さらに走ると舗装された幅の狭い林道となり標高を稼ぐようになる。 やがて、金刀比羅神社の近くを過ぎる。 一寸おかしいなと思いながら走る。 どうも春日山の登り口である黒坂峠へ向かう黒坂里道林道でなく、滝戸山の登山口がある大窪鶯宿林道のようである。 

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やがて滝戸山と名所山を結ぶ稜線上に林道がのると、道路脇に自家用車が停められている。 そして年老いた男女の登山者が、もう一本合わさるゲートのある林道の方へ歩いてゆく。 さてここはどこかと認識しないまま、県道笛吹市川三郷線まで降りてしまう。 ここで間違えたことが判り、黒坂峠に一気に行こうと芦川支所から林道を登ろうとするが、入り口の道路が異常に幅が狭い。 結局、諦めて降ってきた大窪鶯宿林道へ戻る。 7時58分、大窪鶯宿林道と名所林道の交点で滝戸山登山口のある所に到着し、道路脇に車を駐車する。 

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登山口前の林道脇にはベンチがあり、展望が開け南アルプスから北アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々が眺められる。 そして現在、鶯宿峠と黒坂峠を結ぶ名所林道は工事中のようで、付近には工事用重機と現場事務所が置かれている。 当初計画を変更して、先ずは滝戸山を登ってみることにする。 少し薄着になり、ザックを背負って標高1051mの滝戸山登山口を8時09分に出発する。 

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舗装された林道に面した登山口から丸太の階段を登ると、自然林に囲まれた山道が始まる。 暫くは夏草が登山道に被り、登山道を跨ぐ蜘蛛の巣に悩まされる。 この辺りの山は何処も同じようで、夏場はあまり歩かれていないようである。 5分ほど歩くと、標高1092mの三角点がある小さなピークを通過する。 やがて少し降るとまた緩やかな上り坂が始まり、樹木が疎らになり始め落ち葉でトレースが判り難くなる。 8時22分に標高1118mのピークを通過する。 

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やがて今回の山行最大の、標高差100m弱の九十九の上り坂が始まる。 登っていると身体が温まり、やがて背中に薄っすらと汗をかくようになる。 8時34分に道標のある標高1199mのピークを通過する。 ここからは緩やかなトレースが始まり、所々に標識の赤テープが付けられている。 

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8時42分、標高1220mの滝戸山山頂に到着する。 山頂はミズナラの林で展望は無いが、平らで広い。 僅か30分ほどで到着したが、山頂なのでここで小休止をとり、記念写真を撮る。 夏場ならこの辺りは夏草に覆われ、蒸し暑いのであろうが、今は休んでいると身体が直ぐに冷えてくる。 山仲間のザックに付く温度計を覗くと、8℃となっている。 道理で、歩いていても殆ど汗をかかないはずである。 

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8時52分、山頂を後に車を停めてある所へ向けて下山を開始する。 紅葉を眺めながら降ると、僅か20分ほどで滝戸山登山口に到着する。 一時間ほど前より景色がはっきり見えるようになり、雪を被った南アルプスとその前衛の鳳凰三山が手に取るように眺められる。 暫く、ベンチのある所で山を眺めていると、自家用車が止まりカメラを持ったおじさんが出てくる。 やはりここは山梨ビューポイントの一つなのであろう。 

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さて次は春日山であるが、ここから黒坂峠へ向かう名所林道の入口にはゲートがある。 ゲートに鍵がかかっていたら一度境川CCのある里とまで降って、再度黒坂里道林道をのぼらねばならない。 ゲートへ行ってみると、鍵がかかっていない。 それに冬季以外なら、大型自動車を除いて通行できるようである。 9時30分、早速ゲートを空けて全長3kmほどの名所林道へ入る。 

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暫くは未舗装の林道が続くが、ものの3分も走ると立派な道路案内標識が現れ、鶯宿峠であることが判る。 車を降り少し登ると、如何にも峠らしく稜線上の道と峠越えの道が交差している。 そして、巨木がある。 この巨木はヒノキの変種でリョウメンヒノキと命名された、山梨県指定の特別天然記念物となっている。 別名「鶯宿峠のナンジャモンジャ」と呼ばれるらしい。 

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未舗装の林道を暫く走ると荒れた路面の工事中の所を通過するが、やがて舗装道路へ代わる。 調子よく舗装道路を走り、黒坂里道林道との交点に到着する。 ここには入ってきた時と同じようなゲートがある。 早速、車を降りてゲートを空けようとすると、「何と!」ここは鍵がかけられている。 仕方が無いので、車を少し後退させ道路幅の広くなった所に駐車し、ここから歩くことにする。 

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9時49分、車を停めた標高1045mの所を出発する。 ここから春日山往復は1時間もかからないので、私はカメラとGPSとストックだけ持って歩き始める。 3分ほどで憎き鍵のかかったゲートを通過し、黒坂里道林道へ出て黒坂峠へ向けて標高差50mほどを登る。 

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景色を眺めながら大きくヘアピンになった林道を歩き、10時02分に標高1095mの広い黒坂峠に到着する。 峠の手前の春日山山腹には、新しい工事用道路の据え付け作業が行われている。 その近くには、「笛吹市防災行政無線春日山中継局の工事をしています。」と書かれた表示がある。 どうも山頂まで、工事用作業道路が取り付けられているようである。 工事用作業道には、「山側を歩くな」の注意書きがある。 おそらく落石が多いのであろう。 

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黒坂峠から丸太の階段を登ると、直ぐに尾根に取り付く。 然程急な上り坂も無く、自然林に囲まれた登山道を登る。 11時11分、標高1158mの春日山山頂に到着する。 春日山の山頂からは展望が無いと思っていたが、防災行政無線中継局の工事のため、山頂の木々が広範囲に切られ、素晴らしい展望となっている。 眼下に甲府盆地の笛吹市が広がり、八ヶ岳から奥秩父の山々が見渡せる。 無線局舎ができるまでは、この素晴らしい展望が眺められるのであろう。 

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山頂で15分ほど休み下山を始めようとすると、樹林の中に春日山の山頂を示す標識と出会う。 てっきり工事のために撤去されたのかと思っていたが、樹林に囲まれた所に山頂標識は残っていた。 早速、ここでも記念写真を撮り下山を再開する。 

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10時34分に黒坂峠を通過し、紅葉を眺めながら黒坂里道林道を降る。 10時49分に車の所まで戻り、今回の山歩きを終了する。 休憩時間を入れ2座に使用した時間は、僅か2時間10分であった。 車は直接黒坂里道林道へ行けないので、名所林道を戻り大窪鶯宿林道で降ることにする。 途中で、車のナビにこれから入浴のために向かう「シルクふれんどりぃ」を目標に入力する。 

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11時39分、「シルクふれんどりぃ」に到着し、早速温泉に入る。 まだ午前中のためか、風呂は空いている。 のんびりと浸かり、30分ほど横になってのんびりする。 12時50分に「シルクふれんどりぃ」を後に帰宅の途に着く。 諏訪南ICから中央高速にのる。 やはり小仏トンネル手前で1kmほどの渋滞に巻き込まれるが、15時には私の自宅に到着し解散する。 


今回歩いたコースです。 

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滝戸山のトラックです。 今回のコースは滝戸山までの最短コースで、距離は往復5kmほど、標高差は200mほどしかない。 

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春日山のトラックです。 このコースも春日山最短コースで、距離は往復3.5kmほどで、標高差は100mほどである。 山に入ってしまえば何とかなるが、登山口までのアプローチは何時も悩まされる。 


費用
高速代(国立府中→甲府南)@¥1300
風呂代(シルクふれんどりぃ)@¥400
高速代(甲府南→国立府中)@¥1400
ガソリン代(24L)@¥3000

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この記事へのコメント

元山屋
2015年11月09日 20:39
諏訪南ではなく、甲府南ですよね?

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