CDラジカセならぬ、DVDラジカセ?

大連の友人が中国製デジタル家電のレポートを送ってくれましたので紹介いたします。 なるほど、なんでも真似する中国は既に去り、CDラジカセではなく進化したDVDラジカセなんですね。 日本国内ではあるのかな?
(写真をクリックすると拡大します)


中国全土に展開する大型電器チェーン店でDVDラジカセ?というものを見つけました。最初は「何だこりゃ?」と関心が無かったのですが、MP3化した音楽を聞きたいな、でもPCで聞くのも何だな、、、そこでハタと思い出したのがこのDVDラジカセ。DVD?ということはMP3やVCDも再生できるだろうと。見かけた電器店に出掛け、棚に並ぶ何種類かの中から選び「これを欲しい」というと即座に「没有貨(メイヨゥホォ:在庫がない)」。では別のもので良いと聞けば「没有貨!」。じゃぁどれがあるんだ?「全部、没有貨!」ハハハ~さすが「●▲電器」。噂通りのサービス体制と質です(最初から言え、あほんだら~!!いやいや、それで良いのです。物質面で発展中の中国にそういったサービス対応を求めることが間違っています。あん?他は違うの?大連だから?)。(●=阿蘇山の「蘇」▲=丁寧の「寧」) 

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電器店で見たのは「OHAYO」ブランド(オハヨ~?)。Webで検索したら、ありました。雷登電子という広東省のメーカ。うんうん、こういったラジカセやミニコンポ(昔はミュージックセンターなんて言いましたっけね)メーカは未だに世界的に広東省に集中。かなり分かりやすいホームページです。機能も満載!良く見ればWebショップもありメーカ直営店だと書いてある。でも中国のWebショップ信用出来るかなぁ?げ、値段が、や、、安い!電器チェーン店よりも遙かに安い!(電器店:650元、ココ:440元)大連で直ぐに買えないのと魅力的な値段で申し込んでしまいました。支払も不安無し。申し込んでから翌々日には届きました(瀋陽に在庫していたようです。)写真では箱の端っこが潰れていますが、別の外箱に入って配達されました。  

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開けてみました。緩衝材は環境保護視点での今や定番たる再生紙。中国では未だに発泡スチロールが多い中、しっかりした会社のようです。というか、華南地区のメーカは世界を相手にしているだけにこれくらいのことで驚く必要も無いのでしょう。  

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最近のラジカセは殆どが丸っこい形をしています。おまんじゅうみたい。で、これがDVDプレイヤーでもある!?リモコンもついていますが、DVDはテレビのオンスクリーン表示で操作するようです。  

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ディスクの蓋には、DVD/MP4/MP3/CD/・・・DVDマークも書いてあります。私のイメージだとラジカセでしょう?何でこんなに入っているの?と疑いたくなります。でも考えてみれば、CDラジカセもDVDプレイヤーも光ディスク装置を使っているのだから、ラジカセにDVDを載せても不思議はありませんね。  

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正面から見ると、トンボのような、仮面ライダーのような、宇宙人の様な顔をしています。リモコン操作の反応は悪くありません。ちなみにMP3音楽を150曲詰めたCD-Rはちゃんと最後まで再生しました(確認のために150回先送りキーを押すのが面倒だった。でも普通に再生すれば4分x150曲=600分=10時間がたった1枚というのも分かっちゃいるが凄いことか、と改めて)。  

日本でDVDプレイヤーといえばHDD付きとか薄い箱形筐体のものですが、これはラジカセの格好をしながらテレビに繋げば映画も見ることが出来る。アイディア商品と言って良いような?それとも違法性のある商品なんでしょうか?日本製は無さそうえすね。日本のWebショップを探せば中国産を売っていますが1万円ちょっと。多分、品質は悪くないと思います。或る意味でお買い得かも?オモチャっぽいですが中身はしっかりしているようです。  

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この記事へのコメント

ラジカセ
2009年09月01日 16:49
この会社は米系(M社)、日系(T社)のOEM生産を主体にしています。シンセン(宝安)に設計・購買、広州(蓮花山)に工場:2000名強の香港系の会社です。日系分については、日本人が定期的に生産ラインのチェック(日本からの出張)をしており、自社分もその良いところを採っているので、品質も他よりも安定していると思います・・・。生産ラインの不良率は3~5%程度。価格は他社よりも安いと云うところでしょうか。