5月5日にクラブの山仲間と鹿倉山へ行ってきました

2006年5月5日にクラブの山仲間と鹿倉山へ行ってきました。
ゴールデンウイーク後半のハイキングは、前々から気になっていた奥多摩の仏舎利塔のある山への山行を計画した。 この山にある仏舎利塔は、雲取山や七ツ石から伸びる石尾根からよく見える。 帰りに丹波山温泉へ浸かれるのも魅力がある。

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5月初旬の奥多摩は新緑に包まれ、若葉に活力をもらえる。 急登を登っていても苦にならず楽しい。 


実施日:2006.05.05(金)

参加者:7名

天候 :晴れ

コース:小田急線新百合ヶ丘下り始発車内集合→(小田急線)→登戸駅→(南武線)→立川駅→(青梅線)→奥多摩駅→(バス)→陣屋バス停発→大寺山→鹿倉山→大丹波峠→マリコ橋→越ダワ→丹波山温泉→丹波山温泉入口バス停→(バス)→奥多摩駅(青梅線)→立川駅→(南武線)→登戸駅解散


連休中盤の天気予報は晴天で、金曜日は朝から雲一つ無い五月晴れの空となった。 小田急線上り始発電車内で6名の集合が完了し、登戸駅5時35分発の立川行き電車にてさらに一名の集合が完了する。 立川から6時04分の青梅線に乗換え、青梅駅で奥多摩行きの電車に乗り継ぐ。 電車内は暖かさに誘われて登山者の姿が目立つ。 青梅を過ぎると、若葉の淡い緑が目に沁みるようになる。 7時17分、終点の奥多摩駅に到着し大勢の登山者と一緒に駅を出る。 駅前のワンボックスタクシーに乗車人員を聞くと運転手を入れて7名との事なので、計画書通り7時30分発の小菅行きバスで行く。 バスは何名かが立っているが、途中駅でどんどん下車してゆく。 

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深山橋で雲取方面へ向かう乗客を降ろすと、バスの乗客は一気に少なくなる。 深山橋を渡った陣屋に8時02分に到着し、我々はバスを降りる。 陣屋バス停の近くにはトイレも設置してある。 先ずは登山の準備を行い、登山口を探す。 毎度の事であるが、登山口がどこも判り難い。 大寺山と鹿倉山への登山口は深山橋を渡って直ぐの所に小さな道標が立っている。 何となく人の庭先のような所から始まる。 8時14分、久しぶりに隊列を組んで登山を開始する。 民家の庭先のような所から、一気に急斜面の登りが始まる。

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細かく九十九折れになった薄暗い植林帯の急登を我慢して20分ほど登ると、尾根上の所に出て少し傾斜が緩む。 広くない赤松に囲まれた稜線上の道では、風通しも良く時々吹く風が心地よい。 暫く稜線上の緩慢な道を進み、小さなピークを一度越えると、植林帯の中に左へ作業道を分ける。 

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それと同時に、急登が始まり標高差100m弱を登ると、やがて白い仏舎利塔がある大寺山の頂上部へ出る。 9時10分の到着である。 山頂は広く、巨大な仏舎利塔が異様に感じる。 仏舎利塔の四面に黄金に輝く四体の仏像が安置されている。 今まで雲取や飛竜に登っている時に眺められる仏舎利塔を、始めてまじかで見たが一体何故ここに建てたのかは判らず終いであった。 日陰で15分ほど小休止をとり、次の鹿倉山へ向けて出発する。 鹿倉山への登山道の直前には、小菅側へ降る幅広い林道がつけられている。 二万五千分の一地形図には幅員1.5m未満の道路として記されているが、山頂の仏舎利塔を建設する際に車両が通行できるようにしたらしい。 大寺山を後にすると、稜線上の道を小さなアップダウンを繰り返すようになる。 所々、稜線も広がり、新緑の中を気持ちよく歩ける。 鹿倉山と大寺山の中間点あたりで一寸した急登を越えると、また緩慢な稜線上の尾根歩きとなる。 

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時々、樹林の間から丹波の谷越に七ツ石山や雲取山が眺められる。 だらだらと稜線上の道を歩き、10時41分に鹿倉山の頂上に到着する。 山頂からは西側方面のみ見晴らしが開けていて、大菩薩峠の山々から富士山までが春霞の中に見渡せる。 

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ここで小休止をとっていると、久しぶりに参加した山仲間がコンロと紅茶と水2リットルを持ってきていることが判明。 折角、担ぎ上げて頂いたので、お湯を沸かして、紅茶を頂く事とする。 久しぶりに山頂で飲む暖かいお茶は美味しい。 山頂でノンビリし、11時13分に下山を開始する。

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山頂から大丹波峠へ向けての降り道は意外と急坂となっている。 急坂を降り切ると稜線上の所々に藪で囲まれた登山道を通過する。 時々、登りの登山者とすれ違いながら、歩き易い登山道を進むと標高1150m付近で稜線を左に外れ、九十九折れの道で標高をさげてゆく。 

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11時54分、広くなった大丹波峠に到着し、小休止とする。 この峠の直ぐ近くまで車が上れる林道がつけられ、乗用車が何台か停められている。 峠の表示板には熊出没注意の表示がある。 峠で10分ほど休み、丹波村へ向けて最後の下山を開始する。 植林帯の中の登山道を降ると沢沿いの登山道となる。 沢の対岸には山葵田が作られているが、あまり手入れもされていないようだ。 

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谷の出口辺りで鱒の養殖場跡地を通過すると、12時30分にマイコ川に架かるマリコ橋を渡る。 ここからは舗装道路となるが、二十年近く前の調査データに基づく二万五千分の一地形図にはもちろんこんな道は載っていない。 暫く、探すと橋から直ぐ近くの舗装道路から階段を登った道が最短コースで丹波へ続く道となっている。 登山道を少し登ると、直ぐに越ダワとなり、また舗装道路に出る。 

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ここからは車の通る舗装道路を降り、途中で村の人に丹波山温泉への最短コースを聞き、12時57分に丹波山温泉へ到着する。 連休の真っ最中で、この温泉も満員である。 14時温泉入口再集合として、各自入浴する。 男性は入浴もそこそこに、食堂で先ずはビールを飲む。 14時に丹波山温泉を後に丹波山温泉入口バス停へ向かう。 14時24分の定期バスは、丹波山温泉入口バス停で既に満員となり、我々全員は立ったまま奥多摩駅へ向かう事になる。 途中のバス停では積み残し、また満員通過を繰り返し15時15分に奥多摩駅に到着する。 奥多摩駅からは15時36分の臨時川崎行き快速電車に乗車する。 電車は青梅まで各駅停車であるがその先は幾つも駅を通過し、立川を出ると次は登戸停車である。 17時10分、全員登戸で下車し、反省会を登戸駅前のレトロな中華料理屋で行う。 



費用
電車代(登戸⇔奥多摩)@¥1780
バス代(奥多摩駅→陣屋)@¥560
風呂代@¥600
バス代(丹波山温泉入口→奥多摩)@¥980

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