3月4日に友人と伊豆の天城山を縦走してきました

2006年3月4日に友人と伊豆の天城山を縦走してきました。
久しぶりに天城山への山行を計画したが、環境保全の為にコースが一部閉鎖され万次郎と万三郎は天城高原GCより同じコースを往復するだけになる。 そこで、今回は天城峠から八丁池、万次郎と万三郎を経由して天城高原GCへの縦走とした。
 
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実施日:2006.03.04(土)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:三島駅集合→(伊豆急)→修善寺→(河津駅行きバス)→天城峠バス停→天城大橋(水生地下)→水生地→(下り御幸歩道経由)→八丁池→戸塚峠→万三郎岳→万次郎岳→天城高原GC→スカイヒルズバス停→(バス)→伊東駅→(熱海経由)→新横浜

山行内容
週末は晴れ時々曇りとの天気予報通りまずまずの天候となった。 久しぶりに朝早い5時09分発下り各駅停車に乗車し、小田原へ向う。 6時46分に小田原から東海道線に乗換え友人との待ち合わせ場所である三島駅へ向かう。 今回友人は、新横浜から直接新幹線で三島へ出る事になっている。 7時30分、友人と伊豆急行の三島駅改札口で合流する。 伊豆半島の天気も上々で、単線の伊豆急行は山間部を縫うように終点の修善寺へ向かう。 8時11分に観光客の多い修善寺に到着し、駅前の4番バス停より河津行きのバスへ乗り換える。 8時15分にバスは予定通り修善寺を出発し、国道135号線に入るが、乗用車の渋滞に巻き込まれてしまう。 土肥へ向かう135号線を離れてからは渋滞も無くバスは天城峠へ向かって上り始め、予定より遅れた9時05分に天城峠バス停へ到着する。 
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ここでバスを降りたのは、我々2名のほかに男性単独行登山者の1名のみであった。 バス停前で出発の準備を行い、新天城トンネル脇の登山道に入ろうとしたが、登山道前には旧天城トンネルの上の天城峠より八丁池間の天城縦走路は崩落の為通行できないとの盾看板がある。 この看板は立てられてからかなり時間が経っているようで、縦走路の修復はされていない様である。 崩落地が通過できず、急遽コースを変更する。 9時13分、バスで来た道を少し戻り天城大橋を渡った水生地下へ向かう。 2分ほどで天城大橋を渡り、駐車場の前を右折し林道へ入る。 9時25分に水生地の林道ゲートを通過し、更に舗装された林道をくねくねと登って行く。 ルートを変更した為、何となく気が急いて早足になってしまう。 9時43分、やっと林道から離れ、登山道となり「下り御幸歩道」が始まる。 暫くは植林の中の緩やかな登山道を九十九折れに高度を稼いで行く。 見晴も無く、単調でつまらない登りである。 
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10時09分、登山道が突然未舗装の林道を横切るようになり、ここで最初の小休止とする。 少し離れた所に東屋があり休憩が出来るようになっている。 林道を越え5分ほど歩くと、周りの樹木がブナとヒメシャラに変わり、登山道の傾斜も少なくなる。 日の光が差し込むと、ヒメシャラの木が輝いて見え、枝の先には小さな蕾が付いている。 ブナとヒメシャラの中を25分ほど歩くと、今度はヒメシャラとアセビの林となる。 4月から5月にかけて、ここはヒメシャラとアセビの花のトンネルになるのであろう。 

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10時50分に天城縦走路と交差し、直ぐに八丁池の辺となる。 池の水は澄んでいるのかと思っていたが、濁った水である。 しかし、枯れ枝に囲まれ静かな池で何枚か写真を撮り、直ぐに白田峠へ向けて出発する。 東屋の横から、水で土が削られ石がゴロゴロしている登山道に入り、暫く登ると稜線の北側についたブナの林の登山道となる。 所々に前日に降った雪がまだ残っている。 殆ど傾斜が無くブナの林の中を快調に飛ばし、10時30分に日の差さない白田峠を通過する。 白田峠を通過すると登山道は稜線の南側へと変わり、暖かい日の光を受けながら歩くようになる。 小さなピークを通過しながら歩き、11時52分にベンチのある戸塚峠に到着し、小休止とする。 ここは日が当たり、暖かい。 休んでいると逆コースを行く単独登山者と出会う。 今日始めてすれ違う登山者である。 帰りのバスに関する情報を聞くと、現在ゴルフ場までバスは入ってなく、天城高原ロッジのある所まで歩かなければならない様である。 
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10分ほど休み、いよいよここから登りらしい登りが始まる。 道は直ぐに急登に変わり、途中の岩場には丸太の梯子が付けられている。 標高差70mほどを登ると、傾斜は緩み始めヘビブナを探しながら登るが結局見つからないままで、標高1380mの小岳に12時32分に着いてしまう。 樹木に囲まれ展望も無いが、標高が高くなった分気温も低く木々の枝には霧氷が着いて幻想的な光景を醸し出している。 小岳からは一度高度を下げ、12時32分に片瀬峠を通過する。 片瀬峠は十字路になっていて、いかにも峠らしい。 片瀬峠から登り返し、天城山最高点の標高1405mの万三郎岳には12時57分に到着する。 樹林に囲まれ然程広くない山頂には数名の登山者が休んでいる。
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過って、ここに来た時には記念写真を撮っていなかったので、早速記念写真を撮る。 10分ほど山頂で休憩した後、直ぐに万次郎へ向けて歩き始める。 山頂からは雪の着いた登山道が始まる。 天城高原ゴルフ場から万三郎岳までは多くの登山者が入っているのか、登山道の雪が固められ滑りやすいがアイゼンを使うほどでもない。 一度ピークを越え、アセビのトンネルの中を歩き鞍部を通過すると、岩場となり次の万次郎が見渡せるようになる。 更に万次郎の登り途中でも富士山も遠望でき、歩いてきた万三郎岳の稜線も見渡せる。 
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ここでも暫く写真を撮り、少し登り返すと見晴の利かない万次郎岳の頂上となる。 13時57分に万次郎岳頂上で写真だけ撮り、天城高原へ向けて下山を開始する。 前日の雪の上に霧氷が降り積った登山道を一気に降下する。 登山道は所々植生保護の為に付け替えられ、丸太で土留めをした階段に整備してある。 標高が下がると登山道は植林帯の中に付けられ、薄暗い中を歩くようになる。 途中、現在通行止めとなっている涸沢分岐点からの道を合わせ、少し登り返し堰堤を越えると14時41分に天城高原ゴルフ場前の舗装道路に出る。 
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ここからバスの停留所のある天城高原ロッジまでは3Kmの舗装道路歩きとなる。 道路脇の残雪で靴の泥を落としながら降って行く。 重登山靴では舗装道路は歩き難くい。 15時20分、本日の全行程20Kmを歩き切り、スカイヒルズバス停に到着する。 時刻表を見ると、14時41分発となっている。 バスの出発時間まで装備の片付けを行いながらバスを待つ。 定刻より数分遅れてバスは到着し、乗客4名のみのバスは伊東へ向けて天城高原を降ってゆく。 16時25分に伊東へ到着し、16時41分発の各駅停車で帰途に着く。 熱海より新幹線に乗換え横浜へ向かう。
 
 
費用
電車代(町田→修善寺)¥1760
バス代(修善寺→天城峠)¥960
バス代(スカイヒルズ→伊東) ¥500
電車代(伊東→新横浜)¥3300

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この記事へのコメント

黒猫大和
2012年05月16日 05:58
平成24年5月23日(水)に同じ出発点から、天城高原ゴルフコースまでの縦走を計画しています。
参考にさせて頂きます。
また、伊東で宿泊した後、河津迄出て、河津七滝から水生地下まで滝を観ながら登り返す予定です。

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