1月24日にスポーツクラブの山仲間と甲州高尾山へハイキングに行きました

2004年1月24日にスポーツクラブの山仲間と甲州高尾山へハイキングに行きました。
スポーツクラブの山仲間を久しぶりに誘って、勝沼に程近い甲州高尾山へのハイキングを計画した。 標高はあまり高くないが甲府盆地に面し南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の山並が見渡せる展望台でもある。 甲州高尾山は勝沼からタクシーで大滝不動まで入り標高差300m程度を登る計画とした。

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大善寺から甲州高尾山へは標高差600mほどを登るが、稜線上へ出てしまえば景色を眺めながらの散歩が楽しめる。 暖かくなった頃に再度来てみたいところである。 


実施日:2004.01.24(土)

参加者:7名

天候 :曇り時々晴れ

コース:JR町田駅集合→(八王子経由)→勝沼ぶどう郷→(タクシー)→大善寺→柏尾山→高尾山剣ケ峰→高尾山→高尾山剣ケ峰→柏尾山→大善寺→(タクシー)→町営ぶどうの岡センタ→(町営バス)→勝沼ぶどう郷→(大月、八王子経由)→町田


朝5時55分にJR町田駅改札前で全員が集合し、6時06分の電車で八王子へ向かう。 八王子からは、6時34分発松本行き各駅停車へ乗車する。 久しぶりに顔をそろえたメンバーで話が弾む。 電車が高尾を過ぎたあたりから沿線の北側斜面には雪がつき始め、大月を過ぎたあたりから山間の積雪は更に増えてくる。 参加者に聞くと数名が軽アイゼンを持ってきていない。 これでは恐らく計画を変更する必要が有ると考えながら、車窓の景色に見とれる。 7時45分に勝沼ぶどう郷に到着する。 この駅で下車した登山者は我々7名のみで、改札も無人である。 改札を出ると駅前に雪を冠した南アルプス稜線がパノラマのように広がり、うっとりと見とれてしまう。 駅前で客待ちをしているタクシーに「大滝不動まで入れるか?」と聞くと、「三日前に降った雪で道路が凍りつき、それ以来タクシーは入っていないので何処まで入れるか判らない。 大善寺から登った方が良い。」との応えが帰ってきた。 やはり計画ルートは無理の様で、大善寺から甲州高尾山の往復に切り替え、7時50分にタクシーに分乗し大善寺へ向かう。 

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タクシーで5分ほど走ると大善寺の駐車場となり、ここを少し過ぎると登山口となる。 タクシーを降りた所に甲州高尾山への指導表があり、ここで出発準備を行う。 気温が低く大半の者は防寒着を着たままで、8時丁度に登山口を出発する。 道は直ぐに右に曲がり、僅かに進むと舗装が切れ左手の葡萄畑に沿って急な九十九の道となる。 この登山道は南斜面に面している為、雪も無く日が当るとポカポカと暖かい。 少し登ると、平らな祠のある展望台にでる。 

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後ろを振り向くと、甲府盆地が見渡せ、国宝である大善寺の薬師堂が眼下に見下ろせる。 今度はここから右手に葡萄畑を見ながら雑木林の中を進む。 思っていたより急な斜面で、あまり整備がされていない登山道である。 滑り易い細かい砂利の道で、ゆっくりと一歩一歩登る。 

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ここから先は山火事で一面禿山となった急斜面を登る。 焼け焦げた松の幹が哀れに立っている。 見晴らしがよいので斜面が恐ろしく急に見える。 8時50分に送電線の鉄塔が建つ柏尾山を通過し、登山道は稜線上の平坦な道へと変わる。 稜線から見渡すと山火事に有った所は広く、何処までも見渡せ南アルプスや奥秩父の山並が眺められ、東側には小金沢連嶺の北斜面が雪をべったりと付けて寒そうに見える。 

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見晴らしの良い稜線上の道は気持ちが良いが、時々吹く北風が冷たい。 暫くすると道は小さなピークを登り、また広い平坦な所となる。 9時24分、ここで小休止をとる。 ここからは甲州高尾山までの山並が見渡せ、奥秩父の先に真っ白な八ヶ岳の稜線が輝いて望める。 小休止場所から少し進むと、稜線を東側より回り込むように登り西側は山火事で黒く焦げた松林となり小さなピークを過ぎ鞍部へ降る。 鞍部から甲州高尾の剣が峰へは稜線伝いに一直線で登りが続いていて、剣ケ峰の直下には林道が通っているのが眺められる。 登山道はここも思いのほか急な斜面で、ロボット観測所の脇を抜けると舗装された林道に出る。 林道の北西側は雪がびっしりつき、轍が完全に凍りついている。 タクシーに乗っていれば林道の途中から歩く事になったと思われ、このコースを選択した事に安堵する。 林道を横切って同じような登山道を登りつづけ、10時20分に剣ケ峰を通過する。  

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剣ケ峰からは、傾斜も少なくなり10時30分に標高1091mの甲州高尾山の山頂に到着する。 山頂は狭く平らな所が乏しい。 おまけに山火事の影響を受けなかった北西側は林になっていて見晴らしが悪い。 山頂で記念写真を撮って、10分程休みお茶を飲むのに適した所まで降る。 

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降りは登りと同じコースを逆行する。 林道を少し下った所で20名の大パーティーとすれ違う。 11時47分、登りで小休止を取ったところに到着しここでゆっくりとお茶を沸かして飲む。 30分程お菓子を食べながらノンビリし、大善寺に向けて下山を開始する。  

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柏尾山を過ぎると斜面が急になり、気を許すと滑りそうになる。 急な下りもほぼ半ばを過ぎたあたりで長老の山仲間が転倒すが、幸いたいした怪我も無かった。 

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12時35分、上り口の祠の所へ到着し、大善寺の国宝である薬師堂へ向かう。 薬師堂でお参りをした後、タクシーを呼び勝沼ワインを展示販売している町営ブドウの丘センタへ向かう。 ワイン倉などを見学し、13時03分の町営バスで勝沼ぶどう郷へ向い帰途に着く。 町田到着は、16時30分頃であった。  



費用
電車代(町田⇔勝沼)@¥2900
タクシー代(勝沼→大善寺)@¥890
タクシー代(大善寺→ブドウの丘センタ)@¥1270
町営バス@¥100

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