3月30日に御岳山から大岳山を歩いてきました

2003年3月30日に御岳山から大岳山を歩いてきました。
3月22日に計画した御岳山から大岳山へのハイキングは、雪のため大岳山を登頂せず引き返した。 山仲間との定例会で再度挑戦してみようと云う事になりアイゼンをもっての山行を計画した。

画像
この季節の御岳山から大岳山へかけての稜線は、所々に日溜りの散歩道があり気持ちが良い。 


実施日:2003.03.30(日)

参加者:2名

天候 :晴れ

コース:南武線登戸集合→(JR)→御嶽駅→(バス)→滝本駅→(ケーブルカー)→御岳山駅→武蔵御嶽神社→奥の院→鍋割山→大岳山→白倉→(バス)→武蔵五日市→(JR)→登戸


朝6時31分南武線登戸発の先頭車内で山仲間と集合する。 一週間前の電車と同じ接続で御嶽駅へ向かう。 車内は前回より多くの登山客が乗っていおり、青梅を過ぎた辺りから下車し始める。 御嶽では我々を含め10名ほどが下車する。 前回と同様駅前のインフォメーションセンタに立ち寄り、山の状況と白倉からのバスの時刻を聞く。 しかし、バスの時刻は判らず、バス会社の電話番号を教えてもらう。 バスは前回同様、予定の出発時間を待たず8時14分に出発する。 滝本のバス停までは5分ほどで到着し、ケーブルカー駅へと急ぐ。 丁度8時20分発のケーブルカーに間に合い乗車する。 ケーブルカーは年寄りハイカーで満席。 ケーブル終点の御岳駅で出発準備を行い、8時35分に御岳神社へ向かう。

画像
出発と同時に御岳神社のあるピークの後ろ側に、尖がった奥の院の頂上部が眺められる。 日陰の舗装された道路脇には、今だ雪が融けずに残っている。 先行するハイカーをどんどん抜き、8時50分に御岳神社直下より大岳山方面への登山道へ入る。 天気が良いためかハイカーの数が多い。 前回あった登山道の凍結した雪は、既に融けてなくなり乾いた落ち葉に覆われている。 

画像
少し歩くと奇妙な枝振りの「天狗の腰掛け」と云われる杉を通過し、登山道は奥の院から鍋割山へ続く稜線の道と、前回歩いた山腹を回り込み芥場峠へ突き上げる道との分岐にさしかかる。 今回は奥の院、鍋割山の稜線を越えてゆくコースを取る。 鳥居を括り緩やかに稜線を巻き込むように登る。 暫く登ると山腹に大きな岩壁が見えるようになり、登山道はその岩壁の上部へ続いている。  

画像
岩壁上部を越えると直ぐに奥の院の祠が現れる。 祠の左脇より急坂を登り切ると奥の院山頂にでる。 9時30分の到着である。 山頂は樹木に囲まれ、見晴らしは良くないが、これから向かう大岳山が樹木の間より眺められる。 10分ほどの小休止をとり奥の院を出発する。 

画像
稜線伝いに急坂を降り、平坦な道を進むと20分ほどで味も素っ気もない鍋割山の山頂となる。 山頂には指導表が建ててあり、申し訳程度に小さく鍋割山と書いてある。 ここも樹木に囲まれ見晴らしは今ひとつのため、記念写真を撮って直ぐに出発する。 道はほぼ平坦で幾つか小さなピークを越えて行く、日溜りの散歩道である。  

画像
道が稜線より離れると直ぐに一週間前に通った道と合流し、前回引き返した地点となる。 一週間前は凍った雪に登山道が覆われていたが、今回はそれが嘘のように無くなって僅かに岩の間に氷が残っている程度である。 大岳山の山腹を巻くように登って行くと、所々鎖の付いた岩場となっている。 

画像
山腹の東斜面を巻き終る頃、チベットの僧院の様な大岳山荘が現れる。 小さな岩場を幾つか越えると直ぐに山荘に出る。 山荘の脇をすり抜け少し登ると大きな祠が現れ、ここから大岳山山頂への最後の急登が始まる。 この辺りは日陰のためか大きな霜柱と凍った雪が未だに残っている。 

画像
鎖の付いた岩場を越え少し登ると、突然開けた山頂へ飛び出す。 10時44分、標高1267mの大岳山到着である。 大岳山は三頭山、御前山を含む武蔵三山の一つである。 山頂には既に何組かのパーティーが休んでいる。 

画像
天気も良く快適であるが、春霞で遠望は利かない。 山頂でのんびり休んでいると、隣で休憩している登山客の手に乗せられたパン屑を野生の鳥がその手にとまりついばんでいる。 

画像
この辺りの小鳥は、餌付けされているようである。 丹沢の鹿も人間をあまり恐れず餌をねだってくるが、野生の小鳥が人間の手から餌を食べるのを見たのは始めてである。 この辺りから私の鼻炎症状が急激に悪化し始め、薬を飲んで押さえにかかる。  

画像
30分ほど頂上で休んだ後、下山を開始する。 下山は一度白倉と反対方向である鋸山方面へ急坂を降る。 15分ほどで道の傾斜は緩くなり、それと同時に大岳山を巻いて馬頭刈山へ向かう尾根への巻き道と合流する。 巻き道はほぼ平坦で檜の植林帯の中についている。 私は薬を飲んだが、鼻炎の症状が改善せず更に悪化する。 仕方が無いのでティッシュペーパを丸めて鼻の穴に突っ込む。 

画像
巻き道から尾根道に入ると直ぐに白倉へ下る分岐道と合流する。 後は白倉への九十九の道をひたすら降るのみである。 12時47分に白倉のバス停に到着する。 バスの時刻表には12時44分発となっていて、既にバスが行ってしまったものと思っていたが、4分遅れでバスが来る。 ラッキーである。 乗客が全くいないバスに飛び乗る。 13時13分、武蔵五日市駅に到着し、13時16分発の電車で登戸へ戻る。 登戸到着は、14時20分。 



費用
電車代(登戸→御嶽)@¥780
バス代(御嶽→滝本)@¥270
ケーブルカー(滝本→御岳山)@¥580
バス(白倉→武蔵五日市)@¥280
電車(武蔵五日市→登戸)@¥620

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック