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zoom RSS 10月8日に無線運用で大山へ行きました

<<   作成日時 : 2017/10/11 20:42   >>

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2017年10月8日に無線運用で大山へ行きました。
 この週末はアマチュア無線のコンテストがある。 昨年は大山山頂から無線仲間とこのコンテストに参戦し、そこそこの成績を収めた。 今年も、無線仲間と大山山頂から参戦する事にした。 二匹目の鰌がいるのか判らないが、昨年と同じ周波数帯を使用して参加する事にした。 天気は昨年と違いそこそこの好天が見込めれる。 

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予報通り朝から天気が良く、秦野駅でバスを待つ登山者も多い。 秋の気候らしくなり、ヤビツ峠から気持ち好く登れる。 今回は大山山頂阿夫利神社奥ノ院の隣のベンチで、無線運用を試みる。 到着した時は早朝なのでほとんど登山者はいなかったが、正午になると山頂は立錐の余地もないほどの登山者が山頂にひしめく様になる。 今回のコンテスト結果は、ほぼ昨年と同じくらいの局数と交信ができた。 さて、今回のコンテスト結果はどうなるか? 結果は半年ほど先に発表される。 


実施日:2017.10.08(日)

参加者:2名

天候 :晴れのち曇り

コース:小田急線線新百合ヶ丘駅集合→(小田急線)→秦野→(タクシー)→ヤビツ峠→(イタツミ尾根)→大山(無線運用)→(雷ノ峰尾根)→見晴台→(九十九曲経由)→クアハウス山小屋(入浴)→(山小屋の送迎車)→日向薬師バス停→(バス)→伊勢原駅→(小田急線)→新百合ヶ丘駅解散 

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今回のコンテストは、如何に多くの国内の市や郡、更に区に所在する無線局と交信するかである。 コンテスト開始は7日の21時から開始され24時間行われる。 私は自宅から参戦せず、翌日に大山山頂から参戦する。 大山から参戦すると運用時間は6時間ほどに短くなるが、自宅で運用するより交信局数は稼げる。 5時58分新百合ヶ丘駅発の小田原行き急行電車内で都心から来る無線仲間と合流する。 車窓から丹沢を眺めると、稜線部分には薄っすらと雲がかかっている。 6時40分、秦野駅に到着し直ぐにタクシー乗り場へ向かい、客待ちしているタクシーに乗り込む。 タクシーは快調に県道40号線をヤビツ峠へ向けて標高を稼いで行く。 タクシーで標高が上がるに従い、秋の色が濃くなってゆく。 7時20分、タクシーはヤビツ峠に到着する。 この時間になると、既にヤビツ峠の駐車場は満杯である。 タクシーから降り、公衆トイレの横にあるベンチの所で出発の準備を行う。 今回使うアンテナ用マストは、装備が比較的軽い無線仲間に持ってもらう。 登山計画書を投函箱へ放り込み、7時23分に標高770mのヤビツ峠を後にする。 

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昨年、同じコンテストの時に大山へ登った際は大雨の中を登った。 しかし、今回は天気も良く快適に歩ける。 イタツミ尾根を少し登ると、時々涼しい風が吹き抜けるようになる。 今回は背負っている荷物も少ないので、足も軽い。 7時54分、標高949mのイタツミ尾根中間点に置かれたベンチの所で5分ほどの小休止を取り、行動食を食べる。 小休止が終わると、残り半分の標高を登り始める。 やがて登山道に木道が現れると、下社からの分岐は近い。 8時32分、標高1161mの下社からの表参道を合わせる。 ここから眺める丹沢主稜線は、稜線上に薄っすらとガスが掛かっている。 おそらく大山山頂も、時間とともにガスに覆われるであろう。 分岐から急坂を登り、真っすぐ大山山頂へ向かう。 鳥居を二ヶ所潜り、8時45分に標高1252mの大山山頂に到着する。 

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山頂は時間が早いので、ほとんど人が居ない。 早速、山頂に建つ阿夫利神社奥ノ院の隣の、空いているベンチを確保する。 ザックを降ろし、先ずはアンテナの組立てを開始する。 50MHz帯用のアンテナは背負い易いように、長さ55cmに分解されている。 アンテナの組立が終わった所で、1.2GHz帯用アンテナと共にアンテナマストに取り付ける。 今回のアンテナマストは、繋ぎ合わせると4mほどの長さになる。 マストを社殿から伸びる塀に括り付け、アンテナの設置を完了する。 次に、無線機の接続を開始する。 無線機を電源、ノートPC、電鍵制御機を繋ぎ、運用開始の準備を完了する。 無線設備の簡単な無線仲間は、既に無線運用を開始している。 私は、9時10分から無線運用を開始する。 先ずは電話モードを使用し、バンド内で一斉呼び出しを行っている無線局を拾いながら、他局に混信にならない空いている周波数を探す。 10分ほどで空き周波数を見つけ、ここで私も効率よく交信数を稼げる一斉呼び出しを開始する。 

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運用開始から一時間半ほどは、一分間に一局以上のスピードで交信する。 しかし、今回のコンテストはお互いに送受する情報量が多いので、それなりに一局あたりの交信時間も増える。 10時半を過ぎると、電話モードでの交信効率が悪くなってきたので、電信モードに切り替える。 先ずは電信受信に慣れるために、電信で一斉呼び出しをしている無線局を片っ端から拾ってゆく。 一通り拾い上げ、耳も慣れてきたところで、今度は私が一斉呼び出しを開始する。 この頃になると、山頂は大勢の登山者で溢れかえる様になる。 やがて、正午を過ぎると山頂はガスに覆われるようになる。 こうなると、気温が一気に下がり寒くなる。 周りのベンチでは、登山者が美味そうな焼き肉の匂いを出しながら宴会を始めている。 交信数は正午を境に2分間に1局と効率が落ちるが、電信と電話モードを交互に運用し地道に交信数を稼いで行く。 交信地域も岩手、山形、宮城、新潟、長野、京都と低出力送信ながら繋いで行く。 やがて、14時を回ると交信数が全く伸びなくなる。 そして、電源にしている電池の残りが極端に少なくなり始める。 この時点での交信数では、ほぼ昨年と同じような結果である。 無線仲間も昨年並みの交信数の様である。 この時間になると、周囲の登山者の数も少なくなり始める。 我々もそろそろ下山の準備を開始しないと、麓に着く頃には暗くなってしまう。 14時45分、無線運用を終了し、無線設備の撤去を開始する。 先ずは無線機を梱包し、アンテナとマストをバラバラに分解する。 全てをザックへ押し込み、15時02分に大山山頂を後に雷ノ峰尾根を下り始める。 


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前日雨が降ったためか、雷ノ峰尾根は所々でぬかるんでいる。 山頂を少し前に下って行ったハイカーに、直ぐに追いつく。 暫く後ろに付いて行くが、安全な所を通過する際に追い越す。 中には随分と長い列になっているハイカーのパーティーもある。 ハイカーを追い越しながら下り続け、15時51分に標高770mの見晴台に到着する。 無線仲間は、前を歩くハイカーをうまく追い越せなかったようで、見晴台で5分ほど待つ。 やがて無線仲間が現れ、日向薬師方向のクアハウス山小屋へ向けて降下を再開する。 16時09分、大きなお地蔵さんが建つ九十九曲入口から尾根道を外れ、植林の中に付けられた九十九道を下り始める。 既に日は傾き、植林の中の登山道は薄暗くなり始めている。 16時31分、舗装された林道に出て、まだ明るい林道を下る。 途中の水場で、ストックや靴の汚れを落とす。 16時47分、標高300mに建つクアハウス山小屋に到着する。 早速、風呂に浸かりさっぱりした後、併設する食堂で生ビールを飲む。 実に美味い。 その後、ノートPCを出して今回の成果を確認する。 暫く交信データーをチェックしていると、PCの電池がなくなってしまう。 キープしてある焼酎を飲み、気持ち好くなった18時57分にクアハウス山小屋の車で日向薬師バス停まで送ってもらう。 19時05分発のバスで伊勢原へ向かう。 伊勢原で軽くラーメンを食べ、その後小田急線に乗車し20時29分に新百合ヶ丘駅で解散する。 


今回歩いたコース 

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今回は全て綺麗なトラックが取れていた。 今回の歩行距離は6.6Km、累積標高差は登り530m、下り992mであった。 


費用
電車代(新百合ヶ丘→秦野) @¥460
タクシー代(秦野→ヤビツ峠)@¥4480
風呂代(クアハウス山小屋) @¥650
バス代(日向薬師→伊勢原) @¥270
電車代(伊勢原→新百合ヶ丘)@¥370

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